マンガむすび | 出版社 : 小学館

出版社 : 小学館

フールナイト(12)フールナイト(12)

出版社

小学館

発売日

2026年1月30日 発売予定

ジャンル

光のないこの世界では、勝つことが全て。 光の差さぬ絶望の世界で、人々は“人間を植物へと変える”技術──〈転花〉にわずかな希望を託していた。 転花手術を受けたトーシローは、完全な植物〈霊花〉になるまで残された二年間を、必死に生き抜こうと決意する。 そんな彼の前に現れたのは、すでに完全な〈霊花〉でありながら自由に動き回る存在──アイヴィー。 その邂逅は、トーシローたちの運命を大きく揺り動かしていく。 転花院、セントラル、そして貧困街の人々。 それぞれが抱える“譲れない願い”が激しくぶつかり合う中── 勝利をつかみ、自らの望みを叶えるのは誰なのか──!? 【編集担当からのおすすめ情報】 圧倒的な画力と秀逸な設定で表現されるのは、現代にも通底する「格差」と「貧困」の問題。舞台は100年後の未来ですが、今を生きる人にこそ読んでほしい物語です。絶望の世界であてもなく生きていくのか、植物となり残りの生に豊かさを見出すのか、人々に突きつけられる究極の選択に注目ください! 目次 第100話 5 第101話 25 第102話 43 第103話 65 第104話 87 第105話 105 第106話 127 第107話 147 第108話 170

公事師の弁(2)公事師の弁(2)

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小学館

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2026年1月30日 発売予定

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不義の果てに命が危うい夫婦をどう救う? 公事宿に現れた令和の弁、御定めの盲点を突き、江戸を裁くーー 『カバチタレ!』の田島隆と『哲也?雀聖と呼ばれた男?』の星野泰視による豪華タッグが放つ、大江戸リーガル活劇、開幕!! 司法修習生である弁護士の卵・四宮弁は、修習の一環として警察署での実務を経験することになる。ところが初日、かつての処刑場跡から発見された古い人骨の調査に立ち会ったことをきっかけに、突如として江戸時代へと飛ばされてしまう。 一体、弁はどうなってしまうのかーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 実力派コンビによる痛快リーガル活劇です! まだ”人権”という意識がなかった頃、法律はどんな力を持っていたのか。 現代と江戸時代の違いを”法律”を通して描いていきます。 面白いドラマを読みながら、自然と江戸時代や法律の知識までついてしまう、一挙両得なタイトルです! 待望の第2集では、不義を働いた嫁とその嫁を成敗することに失敗した夫の行く末が見どころです! 弁は果たして二人を救うことができるのでしょうか?是非本編をお楽しみに!

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