マンガむすび | 出版社 : 小学館

出版社 : 小学館

セシルの女王(4)セシルの女王(4)

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小学館

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2023年5月30日 発売

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王妃アン・ブーリン、その運命の日ーー 激動の1536年ーー 前王妃キャサリンの訃報が届いた半月後。 その呪いか宿命か、馬上槍試合で王は落馬、 待望の王子出産直前だったアン・ブーリンは流産をしてしまう。 焦った兄ジョージの失策も重なり、王の寵愛を失ったアンは 不貞の冤罪をかけられ、無情にも処刑を言い渡される。 “王妃は、まだ生きている” 託された手紙を読んだウィリアムは、必死に馬を駆け彼女の元へと急ぐ。 その時、残された一人娘エリザベスはーー そして物語は更なる混迷のはじまり……1539年へ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 イングランドの黄金期を築いた、テューダー朝第5代にして最後の大君主・エリザベス1世。 誰もが一度は名前を耳にしたことのある彼女は、 如何にして女王となったのか。 乃木坂46メンバーにより映画化・舞台化もされ、 第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞したヒット作『あさひなぐ』でなぎなたに挑む少女たちの青春を描いたこざき亜衣氏が挑む、本格宮廷ドラマ。 500年前、遠い異国で起きたできごとだとは思われぬほど、その時、その人物が何に涙を流し何を祈ったのか、 痛いほどに胸に迫ってくる本作。 歴史ファンはもちろん、全く知識のない方にも楽しんでいただきたい一作です。 待望の第4集、処刑を言い渡されたアン王妃の運命の一日から物語は始まります。 そして、3年半後にあたる新章へーー 史実をベースに緻密な感情描写を重ね、著者ならではの解釈で当時を懸命に生きた人々を描き出す、 ドラマチック歴史ロマン、ぜひご注目ください!!

ホロウフィッシュ(2)ホロウフィッシュ(2)

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小学館

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2023年5月30日 発売

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港街、第6の大量絶滅、運命の恋ーー 世界に、何が起きているのか。 ある教師ーー深澤睦美と、ある生徒ーー椎良洋紀が、 運命の再会を果たした頃。 同じ地球上では、“何か”が進行していた。 一方、ある刑事ーー椎良の父・和洋は、 失踪した教師ーー浦井の行方を追ううちに、 かつて浦井の同僚であった睦美に辿り着く。 誰にも言えぬ秘密を抱えた睦美。 彼女に恋をする椎良から必死に距離を取る、 その脚は、 “鱗”に覆われていたーー 失踪した浦井の行方は。 睦美の抱える秘密とは。 そして、少年の恋は……何処へ辿り着くのか。 『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、 “終末”と“再生”の恋。 物語の核心へと潜る、第2集!! 原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』 【編集担当からのおすすめ情報】 暗くぬるい海の中を泳ぐようにして幕を開けた本作、第2集では、ヒロイン・睦美の過去が次第に明らかになり、 物語の輪郭が少しずつ姿を現します。 睦美の脚に生えた“鱗”の正体、失踪した教師・浦井の行方とは…… そして、担任である睦美に恋をする椎良と、椎良に恋をする幼なじみの杏子、 その切ない三角関係もまた、この物語の大きな見所です。 懸命に生きる彼らが泳ぎ着く場所を、是非ご一緒に見届けてください!

ゴルゴ13 スペシャルエディション3 Gの起源:芹沢家殺人事件 ほかゴルゴ13 スペシャルエディション3 Gの起源:芹沢家殺人事件 ほか

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小学館

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2023年5月30日 発売

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ファンに人気の「ルーツ編」集大成! Gとは何者か? どこで生まれ、どのように育ってGとなったのか? 主人公・ゴルゴ13の存在自体に向けられたこれらの問いかけは、これまで多くの人物を魅了し、しばしば命の危険を冒してGへの危険な接近を試みさせてきた。その結果は…… Gマニアの方々より絶大な支持を集める、通称”ルーツ編”を3分冊で集大成!第1集は、「Gの遺伝子」を分け持つ少女、そして戦後日本の闇を探査する。 【編集担当からのおすすめ情報】 ルーツ編の魅力は、読む前より読んだ後の方がゴルゴについての謎が深まる点にある。知られざる歴史の闇の中で、生まれ落ちた異形の人物。その生い立ちが圧倒的な迫力で語られ、読者が、「こんな人物ならば、確かにゴルゴ13の正体としてふさわしい」と半ば納得しかけた所で、はしごを外される。果たして本当にそうでしょうか? と。読めば読むほど深い闇に落ちるルーツ編をお楽しみください。

藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(2)藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(2)

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2023年5月29日 発売

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SF短編、全作品収録の決定版が登場! 2023年、TVドラマ化を機に、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズ全110作品+αを単行本全10巻に再編集し、装いも新たに刊行! 「異色SF」シリーズ6冊(第1〜6巻)と「少年SF」シリーズ4冊(第7〜10巻)に分け、それぞれ概ね発表順に収録します。 第2巻の収録作品は以下の通りです。 <第2巻収録作品(異色SF短編)> ・「権敷無妾付き」 ・「ミラクルマン」 ・「劇画・オバQ」 ・「イヤな イヤな イヤな奴」 ・「休日のガンマン」 ・「定年退食」 ・「箱舟はいっぱい」 ・「やすらぎの館」 ・「ノスタル爺」 ・「コロリころげた木の根っ子」 ・「間引き」 *過去に刊行された、既存の『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』全8巻とは作品の収録順と巻立てが異なります。 【編集担当からのおすすめ情報】 「このシリーズを読めば、SF短編全作品が読める!」というコンセプトで、装いも新たに編集しました。一般的なの青年系コミックスと同じB6判、ボリュームは各巻約300P前後と、読みやすくも読みごたえがある構成を心掛けています。 今回、全作品を「異色SFシリーズ」と「少年SFシリーズ」とに分け、概ね発表順に収録。また、第7巻以外の巻末には藤子・F・不二雄先生のエッセイを巻末に収録することで、先生の発想の変遷や、執筆のきっかけやねらいにも迫れるような構成を目指しています。 テレビドラマを機に原作に興味を持った方、また以前から「SF短編」に興味があり、いずれ全作品を読みたいと思っていた方に、ぜひ手に取っていただきたいシリーズです。 装幀:佐々木暁

あさりちゃん リベンジあさりちゃん リベンジ

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小学館

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2023年5月26日 発売

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シリーズ102巻目! 令和に奇跡の新刊! 令和の時代に、あの国民的少女まんが「あさりちゃん」が帰ってきました! 約7年ぶりのシリーズ102巻目となる待望の新刊が奇跡の発売! 収録作品は、約7割ほどが新作描きおろしと、室山先生まさに入魂の一冊。 その他にも、単行本未収録の超貴重な読切作品を収録! タイトルは、ずばり「あさりちゃん リベンジ」! 一体何が「リベンジ」なのか…? どうやら「あの因縁のライバル」と関係があるようですが、 詳細は読んでからのお楽しみ。 その他にも、「あさりちゃん」恒例の「怪談話」も うれしい新作でご用意! そして「ハイスクールあさりちゃん」や、おなじみ「作者のぺえじ」など、 ファンにはたまらない内容がたっぷりつまっております! 新作をお待ちになっていたみなさま、 いろ〜んな「あさりちゃん」を、たっぷり楽しんでください! 【編集担当からのおすすめ情報】 7年ぶりに「あさりちゃん」新作を刊行することができるなんて ビックリで驚いております。そしてやっぱり面白い! あさりちゃんの面々が変わらずにぎやかに漫画のなかで大暴れしております! 昔読んでた方も、ずっとファンの方も、これから読んでくださる方も みんな笑顔になれる、そんなコミックスです!

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