出版社 : 新潮社
実はゾンビの女子高生・恋屍川さんは、となりの席のチカちゃんと友だちに。ある日、恋屍川さんの家にチカちゃんが遊びにきて、お泊まりすることになるのだが……!? 本物ギャルのぴえん先輩やナゾの女子小学生も巻き込んで、ギャルサー発足!? --恋屍川さんのJKゾンビライフ、完結!
フランス王太子妃としてヴェルサイユでの生活を始めたアントワネットは、礼儀にうるさく、着替えも食事も衆目に晒される毎日に、不満を募らせてく。そんなアントワネットを国王ルイ16世の娘たちが唆し、不満の矛先が公妾デュ・バリー夫人へ向かう。王太子妃から公の場で1年以上も無視され続けるという状況。屈辱感に塗れる夫人にベルタンが提案したのは「挨拶をさせるドレス」!?
チアキとの猟を終え、ルポを出版した伊藤。本は好評を得たものの、「本当の狩猟」について書ききれていないと感じる伊藤は、翌年再びチアキの元を訪れるがーー。北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇、第2部始動!!
学級新聞のために、小学校の七不思議を調べていたオージくんたち。姫乃ちゃんは、先生から聞いた“未来の結婚相手が視える七不思議”を試そうとするがーー!? 大人気すれ違い系ラブコメディ第6巻♪
どこにでもあるような街の、どこにでもあるような学校。どこにでもいるような母親と、どこにでもいるような先生。どこにでもあるようなありふれた関係、のはずだった。悪夢の“家庭訪問”まではーー。平成17年10月11日、沢渡夫妻の主張「教諭によるいじめ」はすべて夫妻の“でっちあげ”であると証言した、教諭・杉谷誠とM市教育委員会に対して、損害賠償を求める訴えを起こした。教諭による“いじめ”および自殺強要が理由である。しかし、第1回口頭弁論において、全て夫妻の“でっちあげ”である、という杉谷の証言に始まり、予想をはるかに超える全容が明かされる。時はさかのぼり平成17年5月12日夜分、沢渡家を訪問した杉谷は、美月の不思議な気迫に呑まれ、帰宅を切り出せずーー。
砂に埋もれた世界でフードトラックを走らせる、無愛想な中年・ゴードン。ある日、砂漠の真ん中で眠っていた全裸の少女・アリサと出会う。腹を空かせているアリサに料理を食ベさせていると、彼女を狙う謎の武装集団に襲われて──。中年料理人と奔放な少女の旅路を描く、暴力と暴食のロードストーリー!!
少年院に収監される非行少年たちの中で、少なくない確率で知能障害の少年がいる……! 『「子供を殺してください」という親たち』の鈴木マサカズ最新作!!累計60万部突破の新書漫画化! 少年院と知能障害の闇に迫る!!
1巻に続き、2ヵ月連続刊行! 令和X年、海底地すべりによる大津波が太平洋で発生。しかしそれは、新たに始まる厄災の序章に過ぎなかった。怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるかーー!? 怪獣への絶望に打ちひしがれるこのえ。しかし、状況は予断を許さない。“マスターキー”を手に、反撃の狼煙をあげろ!!
“剣道部、袴の下ノーパン説”から始まるラブコメディーー!? 主人公でヒロインの三鷹雪乃は、藤倉先輩がパンツをはいているか気になってしょうがない、ツンデレストーカー女子高生。第2巻では先輩の彼女になるべく奔走する三鷹さん。胸キュンを狙ったり、脱衣所を覗こうとしたり……。しかも、三鷹さんのライバルも現れてーー!?
引きこもりの子供を持ちながら、経済的に行き詰まった家庭が押川の事務所に相談の連絡に来る。その答えは…!? そして精神障害を患った妻に振り回される実感と夫の姿の話……!! 迫真のドキュメンタリー漫画第8巻。
バーゼルラントを二分した内戦は集結。第二王子が勝利を収めるも、ユルゲンや多くの生徒が戦死。士官学校も破壊されつくした。第二王子は国家の再建を図り王政を撤廃。国民選挙を敢行する。一方バルツァーは大破した士官学校を完全に近代的な要塞に造りかえる構想を練り生徒達の傷を癒やす。しかし、ホッとするのも束の間。バルツァーの祖国ヴァイセン陸軍から召還命令が届く!? 彼の出世と生命に危機が!?
働かないふたりの変わらない日々を綴る「ぐーたらニート兄妹漫画」第21巻が発売!! マイペースで対人恐怖症の妹・春子と、インテリで社交的でもある“エニート”な兄・守。今回は春子と飯塚さんが格闘ゲームで対戦したり、守・遠藤・丸山・西口がすみよさん宅におじゃまします。一方、倉木さんの元に彼女の母親がこっそり訪れて……。描き下ろし4コマやおまけ漫画など全16ページを掲載した完全版!!
ルームシェアの期限が近付く中、ハワイから一時帰国することとなった真希。愛梨と暮らしたい思いを伝えるべきか否か悩む千石。そんな様子を見ていた晴海は、そっと手を差し伸べーー。千石、晴海、愛梨、清一郎、4人で作ってきた暮らし。ゼロから始めるオトコの家庭料理、成長の第13巻、堂々完結!!
「臓器は鮮度が命。」医療AI・通称“プロフェッサー”の発明により医療技術が飛躍的に発達した近代日本では、大規模な医療改革が行われ、新・臓器移植法=通称“ドナー法”の名のもと、全国民に死亡時臓器提供の義務が課せられた。 それから15年。 医療保険省に勤務する隻眼の臓器移植コーディネーター・立浪は、1人の死が7人の生を紡ぐ世界で今日も“臓器”をめぐるさまざまなドラマに立ち会いーー。