出版社 : 講談社
おまじないを唱えることで会えるという“呪いの市松様”は、願うことで呪いを代行してくれる奇妙な生き人形。だけど、ぶっちゃけあんまり呪ってくれない! 怖さの種類が微妙に違う人形ホラーコメディ、開幕!
大戦後、廃墟となった街で日々清掃に勤しむ老人・肋夜宗次(あばらやそうじ)。 この男、実は先の大戦の英雄で‥‥テロリスト達から街を守る“最強の老人”だった! 成田成哲×景山愁、圧倒的な画力で放たれる本格SFアクションーー!
職場では、無表情でつまらないと思われている冴えないサラリーマン、三木貴一郎。飲み会でも浮いていて全く楽しくなさそう。 でも、妹の私だけは知っている。お兄ちゃんが本当は「世界で一番面白い」ってことをーー。 『俺はあざといを許さない』の雁木万里が贈る、なんかハマる兄妹コメディ。
北大路衛は「営業部の王子様」と呼ばれるほど社内で人気者。対して、周囲から孤立している無口な総務の黒根さん。ある日, 北大路は会社帰りの公園で猫の面倒を見つつ尋常じゃなく楽しそうにしている黒根さんを目撃してしまう。秘密を共有する社会人男女のアフター5は、そこからひとときの癒やしタイムになる。
旬の告白。マネージャーの百合さんの許しも出て、ついに付き合うことになった旬と游。恋人同士として関係を深め合う二人ですが、百合さんの妊娠(!)、京都でのデートが元でついに二人の関係が公になってしまい……! ベランダ関係最大のピンチで感動の最終巻!
何度も繰り返す8月31日の中で出会った高校生の二人・鈴木くんと高木さん。 記憶を繰り越せるのは二人だけ。 タイムループの原因として考えられるのは、鈴木くんが夏休みにやり残した、男子最大の目標…。 鈴木くんにぐいぐいと迫る幼馴染・奥野さんの想いと過去を知り、高木さんの心境にも変化がーー? 青春タイムループコメディ、第7巻!