江戸川で鯉釣りをする両さんと中川。突然、橋の上で車の事故!処理の管轄をめぐって千葉県警か、警視庁側か大もめ。千葉のあまりに古い対処に両さんと中川大爆笑。実は逆にダマされているのに。
「紅天女」の上演をめぐる人間模様の中で、北島マヤはいばらの道を歩み続ける。一方姫川亜弓は、マヤにライバル意識を持ったらしい。第6巻は「あした草(2)」。