1980年7月発売
元気いっぱいの明るい美少女(?)あさりちゃんが巻き起こす痛快ドタバタコメディー。日本一元気な小学四年生あさりには、ケンカの強い姉タタミや、さらに強い母のさんごがいる。この強敵二人をたおすため、あさりのハチャメチャなギャグパワーはいつも全開! この三人のドタバタギャグバトルに父いわしは毎日たじたじ。爆笑浜野家の大騒動に目を離すな!! ▼第1話/あさりとアサリ▼第2話/プレゼントには〇〇を▼第3話/あこがれのハワイ旅行▼第4話/金! 金! 金!!▼第5話/リンクの花にはコブがある▼第6話/OH! 百点▼第7話/あさりの国際親善▼第8話/おひなさまのたたりはこわい▼第9話/出たっ、恐怖のミイラ▼第10話/四月一日、うそつき合戦▼第11話/タタミのデートはムフフのフ▼第12話/ここほれ、あさり▼第13話/あさり大いになやむ▼第14話/世界最強の女▼第15話/ひとりぼっちの気分▼第16話/忘れました▼第17話/あさりちゃん宇宙へ行く▼第18話/あさりちゃんの日本昔話▼第19話/あさりちゃんの名作童話
ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/釣りバカ誕生▼第2話/一日一寸▼第3話/本命と外道▼第4話/高嶺の竿▼第5話/うなぎ釣り放題▼第6話/鈴の音チリリン▼第7話/ワンカップ釣り師▼第8話/伝助の大漁旗▼第9話/陽の当たるポイント ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長・伝助に釣りを教えた張本人) ●あらすじ/鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第1巻では、伝助が釣りの面白さに目覚めるきっかけが描かれる。いかに釣りバカとはいえ、生まれたときから釣りバカだったわけではないんである……(第1話)。▼また、伝助とみち子の愛息、鯉太郎の誕生秘話が読めるのもこの巻。鯉太郎という名前の由来も明かされる(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/資料室室長・剛田六郎(第9話) ●その他のデータ/ハナダイ釣り(第1話)、鯉釣り(第2話)、シロギス釣り(第3話)、うなぎ釣り(第5話)、クロダイ釣り(第6話)、サバ釣り(第8話)、ヘラブナ釣り(第9話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜メダカ