マンガむすび | 1999年1月発売

1999年1月発売

ダッシュ勝平(2)ダッシュ勝平(2)

作者

六田登

出版社

小学館

発売日

1999年1月16日 発売

ジャンル

●登場人物/坂本勝平(バスケット部へ入部した青林高校1年生)、夏かおり(バスケット部コーチ、純白のパンティーが魅力的)、立花キャプテン(青林高校バスケット部を引っ張るリードオフマン) ●あらすじ/天王山高校との練習試合に臨んでいる勝平たち青林高校。相手の中心選手・大場は、彼女でマネージャーのあかねが勝平に気を取られていることで集中力を欠き、普段通りの動きができない。反則スレスレ? の動きで勝平を痛めつけても、それは逆にあかねの反感を生み、さらに逆上しては自ら墓穴を掘り、ますます勝平の術中にはまっていく。これで青林は勢いに乗り、勝平の新たな必殺技も飛び出して…(第1話)▼だぶだぶのユニフォームをパラシュート代わりにしてジャンプの落下速度を変える必殺技“TOKIO”。そして変幻自在な勝平の動きにチーム全体のリズムが乱されているのを感じた天王山の監督は、なりふり構わず勝平を潰しにかかってくる。時には2人がかりの徹底したマーク、あかねも天王山のマネージャーとしての自分を思い出し、勝平に目を向けなくなる。そうしたことで勝平の動きには冴えが見られなくなり、再び青林は劣勢に立たされていくが(第2話) ●本巻の特徴/インターハイ予選・都大会の1回戦の相手は、新設校・ネイハイス高校との対戦に決まった。バスケットボールの創始者・ネイハイス博士の名を冠した耳慣れない高校に偵察に出向いた勝平たちが目にしたのは、近代的な設備を備えた体育館とトレーニング施設だった。そしてそのなかで動き回る選手達の動きの素早さに度肝を抜かれてしまうが…

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