マンガむすび | 1999年9月30日発売

1999年9月30日発売

釣りバカ日誌(50)釣りバカ日誌(50)

出版社

小学館

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1999年9月30日 発売

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▼第1話/めでたたさも!▼第2話/今年こそいい年でありますように▼第3話/コマセの撒き方▼第4話/L.Aでちょっと▼第5話/勇気ある決断… !?▼第6話/濡れ手に糞!?▼第7話/どっちが欺した…!?▼第8話/ミラクル和(カズ)▼第9話/女の恨みに時効なし▼第10話/女の恨みに時効なし2●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×(ペケ)社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長)●あらすじ/“カモメカルチャースクール”が大成功した鈴木建設は、スクール事業を更に強化するため、独立した会社を作ることを決定した。スクールの功労者であったにもかかわらず、本社に戻された佐々木さんはイライラして、浜崎ちゃんにあたる。そんなとき、佐々木さんは社長に呼ばれるが……(第1話)。▼常務取締役への昇進を知らされた佐々木さんは、天にも昇る気持ちで社長室に向かうが、その途中で中森常務に会い、「社長からの打診にすぐハイというのは最悪の作法だ」というアドバイスを受ける。中森常務の言う通り、一度固辞する姿勢を示した佐々木さんだが……(第2話)。●本巻の特徴/鈴木建設に、企業詐欺師が襲いかかる。標的は浜崎ちゃんの上司である佐々木さんとなるが……。佐々木さんは詐欺師にだまされてしまうのか? 鈴木建設は一体どうなる?

美味しんぼ(72)美味しんぼ(72)

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▼第1話/ドジ尽くし(パルメザンチーズ、ルコラとプチィトマトのサラダ、スプニョーラのスパゲティ)▼第2話/酒の甘さと相性と(タピオカプディング)▼第3話/料理の勘(フカヒレの姿煮・蒸しアワビ・アヒルの皮のロースト北京ダック仕立てのでせチャーハン、カツオの塩辛チャーハン)▼第4話/本物の出会い(松前漬け)▼第5話/誠意の味(鱈鍋)▼第6話/テッチャンの味(テッチャン焼き)▼第7話/機械嫌い(イカのコロッケ)▼第8話/トロロの深み(トロロ汁)▼第9話/出会いの天ぷら(ギンポの天ぷら)●あらすじ/小泉局長が、各出版社の集う新年カルタ取りの東西新聞チームに、栗田の姪で新年カルタ取りの選手権個人戦で東京都3位、団体戦優勝のしずかちゃんを入れて必勝を目指そうと考える。だが彼女は、学校に授与されたクリスタルガラス製の優勝杯を壊した責任を感じてふさぎこみ、カルタどころではない。なんとか大会に出場させようと小泉は、気晴らしにと彼女を食事に連れ出す。しかし、そこで小泉はグラスを割るなどの失敗を立て続けに重ねてしまい……(第1話)。▼ 辛口評論で名高い先生が、東西新聞の文化欄に随筆を書くことが決まり、打ち合わせ兼食事会を開いた。そこで、その先生から「甘い菓子と酒を飲むのは出来の悪い人間だ」という考えを聞かされた山岡は、腹を立ててしまい……(第2話) 。●本巻の特徴/評論家に口応えをしたり、賭事に夢中で、仕事をおごそかにしている料理人の目を覚まそうと、料理の勝負をすることになったりと、難題続きの山岡。どんな料理が解決の糸口になるのか!?

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