マンガむすび | 2000年2月29日発売

2000年2月29日発売

プリーズ・フリーズ・Me 4プリーズ・フリーズ・Me 4

出版社

小学館

発売日

2000年2月29日 発売

ジャンル

▼第31話/スケッチブック▼第32話/浦島太郎と浦島花子▼第33話/光夫乱心▼第34話/フレンズ▼第35話/異変▼第36話/サヨナラ▼最終話/天国よりちょっと…▼とみさわ千夏短編劇場▼三匹の侍▼妖怪夜話三/百▼M▼ミニスカ熊ちゃん<sub> </sub> ●登場人物/鈴木陽子(17歳の時に、風子を生んだ直後、事故死してしまうが、17年後になぜか復活した女子高生)、鈴木風子(17歳の女子高生。17年前に母・陽子を事故で亡くしたはずだったが……)、鈴木光夫(42歳の獣医。陽子との子ども・風子を男手ひとつで育て上げてきた)<sub> </sub> ●あらすじ/陽子が復活して数か月が過ぎたが、風子は同い年の母親、という状況になじめず、未だに陽子を同級生扱いしていた。腹を立てた陽子は、風子の留守中、彼女の机の中を探して弱みを見つけようとする。だが、出てきたのは風子が子供の頃から毎年描いていた、母親の想像図だった……(第1話)。▼この巻の特徴/復活しても、見も心もまだ17年前と変わらない陽子。町で偶然出会った男と17年前の話題で盛り上がったり(第2話)、すっかりオヤジになった夫の光夫に迫られて困惑したり(第3話)と、騒々しい毎日を送りつつ、元気に学校に通っている。だがある日、陽子の体に突然変化が現れて……。感動の最終話ほか、スピリッツ増刊号などに掲載された短編読切りを特別収録。

MONSTER(13)MONSTER(13)

出版社

小学館

発売日

2000年2月29日 発売

ジャンル

▼第1話/怪物のラブレター▼第2話/脱獄囚▼第3話/弁護士▼第4話/目撃者▼第5話/決意▼第6話/泥だらけのサンドイッチ▼第7話/ヘレーネとグスタフ▼第8話/脱走▼第9話/402号室 ●登場人物/天馬賢三(脳神経外科医)、ヨハン・リーベルト(殺人鬼)、ニナ・リーベルト(ヨハンの双子の妹) ●あらすじ/ついに逮捕されてしまったテンマ。Dr.ライヒワインは、エヴァと共にテンマに面会に訪れるが、警察からすげなく断られてしまう。一方、ルンゲ警部は赤いバラ屋敷を訪れ、何者かが書いた不気味なラブレターを発見する(第1話)。▼テンマは、警察の厳しい追求にも黙秘を守り続けていた。そんなとき彼は、脱獄の名人、ギュンター・ミルヒから「俺と一緒に逃げないか」と誘われる(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/ヤン・スーク(プラハ署の新米刑事)、エヴァ・ハイネマン(テンマの元婚約者)、ルンゲ警部(ドイツ連邦捜査局警部)、Dr.ライヒワイン(テンマの理解者)、ギュンター・ミルヒ(脱獄の名人)、フリッツ・ヴァーデマン(テンマの弁護士)、ロベルト(テンマがかつて狙撃した男) ●この巻の特徴/無実の罪で逮捕されたテンマと、彼をめぐる人々の心の葛藤。

釣りバカ日誌(51)釣りバカ日誌(51)

出版社

小学館

発売日

2000年2月29日 発売

ジャンル

▼第1話/女の恨みに時効なし・▼第2話/新入社員の教育係▼第3話/新入社員教育係殿▼第4話/磯で仇討ち…!?▼第5話/大抜擢かリストラか!?▼第6話/拝啓 愛しのみち子さま▼第7話/愛のプロジェクト▼第8話/死ぬほど釣れます▼第9話伝統の巻き落とし…!? ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×「ペケ」社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の課長) ●あらすじ/奥さんに家出されてしまった鈴(スー)さん。慣れない家事にとまどいながら朝ご飯の支度をしていると、すでに迎えの車! 腹を空かせたまま出社したところに、いきなり朝食の話題をふられ、超不機嫌になるスーさん。この様子を見た佐々木さんは、とんでもない勘違いをして……(第1話)。▼新人研修の担当者を営業三課から派遣することが決まった。そんな暇な社員はいない、と佐々木さんが断りかけたところ、ちょうど出社したての伝助を発見! すかさず呼び出し、研修の担当に任命する。新入社員の3割近くが脱落するほどハードなことでも知られる研修なので、その担当も並大抵な心構えでは務まらない。だが、伝助は場所が“伊豆”ということだけですんなり仕事を引き受けてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/鈴木建設の肝煎りプロジェクト、沖縄シルバーランド建設計画。スーさんは、先発隊として自社のエースを派遣すると断言していたが、ナント、佐々木さんの勘違いからハマちゃんが大抜擢される!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP