マンガむすび | 2000年9月18日発売

2000年9月18日発売

名探偵コナン 29名探偵コナン 29

出版社

小学館

発売日

2000年9月18日 発売

ジャンル

▼第1話/小さな違和感▼第2話/意外な理由▼第3話/見えない恐怖▼第4話/危険信号▼第5話/白日の下の潜伏▼第6話/愛犬家たち▼第7話/わずかな足跡▼第8話/消えなかった証拠▼第9話/Kスリー▼第10話/最後の可能性▼第11話/レッドカード●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。ヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/都心で起きた連続女性殴打事件。被害者はいずれもガン黒の若い女だった。コナンは被害者たちの様子を見て、妙な違和感を覚えるが、それが何かなかなか思い当たらない。そしてその違和感こそが、事件を説くキーポイントだった。事件を捜査するうち、その違和感の原因に気がついたコナンは、一気に解決へと乗り出す(第1〜2話)。●本巻の特徴/スキーに行くコナンたちが乗ったバスが、バスジャックにあってしまった。このピンチをコナンと少年探偵団の面々は、どうやって切り抜けるのか!?(第3話〜第5話)。愛犬家たちが集まる家で、一匹の犬が行方不明に。この事件の顛末は?(第6話〜第8話)。海外のスーパースターであるスポーツ選手3人がオーナーとなり、大阪に開店したワールドレストラン「Kスリー」。そのパーティーの後、3人と敵対する新聞記者が殺された。この事件を、コナンと平次が解決する(第9話〜第11話)。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。大人まさりの理論派)、小嶋元太(コナンのクラスのガキ大将。少年探偵団の団長)、吉田歩美(少年探偵団の一員。帝丹小学校に通う女の子で、コナンのことが好きらしい)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した少女。正体は不明)、服部平次(西の高校生名探偵と呼ばれる、新一の良きライバル。コナンの正体が新一であることを知っている)

戦え!梁山泊史上最強の弟子 1戦え!梁山泊史上最強の弟子 1

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▼第1話/道場入門▼第2話/頭を撃て▼第3話/突く!▼第4話/闇討ち▼第5話/テッ・ラーン●主な登場人物/白浜兼一(花を育てるのが好きな、温和な性格の高校1年生。強くなるため、道場「梁山泊」に入門する)、風林寺美羽(梁山泊の長老の孫娘。ルックスもスタイルも抜群、おまけに優しくて強いという女の子)●あらすじ/おとなしい性格の高校生・白浜兼一は、柔道部の鈴木をはじめ、不良生徒達からいつもいじめられ、毎日ボロボロになっていた。ある日「逃げるのはもうやめだ!! 鍛えて強くなって、仕返ししてやる!!」と決意した兼一は、近所にある道場「梁山泊(りょうざんぱく)」に入門。そこには「長老」と呼ばれる老人のほか、4人の闘いの達人たちがいた。この梁山泊は、その道を極めてしまった者や、スポーツ化してしまった武道に溶け込めない豪傑たちが共同生活をしている場所だったのだ(第1話)。●本巻の特徴/達人たちの地獄の特訓に2か月耐えた兼一は、見違えるほどに強くなり、最初の目的だった鈴木や、その仲間の不良たちを叩きのめす。しかし、それからがまた大変。鈴木たちを倒したという話が、先輩柔道部員や他の不良たちにも知れ渡り、今度はそいつらが兼一をつぶしにくるのだった。平和を愛する兼一だが、自分の身を守るため仕方なく、更なる特訓を重ねていく。●その他の登場人物/長老(梁山泊の道場長)、逆鬼至緒(さかき・しお。ケンカ100 段の異名を持つ空手家)、馬剣星(ば・けんせい。八卦掌<はっけしょう>をはじめ、あらゆる中国武術に秀でる。針灸院を経営)、アパチャイ・ポエチャイ(裏ムエタイ界の死神と呼ばれる格闘家)、岬越寺秋雨(こうえつじ・あきさめ。哲学する柔術家。接骨院を経営。兼一と同じく、自分をいじめたヤツへの仕返しのために強くなった)

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