マンガむすび | 2001年10月18日発売

2001年10月18日発売

MAJOR(メジャー)(37)MAJOR(メジャー)(37)

出版社

小学館

発売日

2001年10月18日 発売

ジャンル

▼第1話/吾郎なき聖秀▼第2話/姉弟▼第3話/10年先▼第4話/心配ねえよ▼第5話/組み合わせ決定!▼第6話/開幕▼第7話/一回戦開始!!▼第8話/闘う意思▼第9話/伝染▼第10話/5番ファースト宮崎●登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園目指し、再びゼロから出発する)、清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る。吾郎のケガに伴い、ピッチャーも兼ねることに)●あらすじ/海堂との練習試合中、江頭の卑劣な策略により右足に大ケガをしてしまった吾郎。全治3か月と診断され、このままだと夏の大会には間に合わない。残された野球部員たちはすっかり意気消沈してしまうが、吾郎は早期復帰を目指して、病室でリハビリを続ける(第1話)。●本巻の特徴/吾郎が登板できない場合に備えて、大河がピッチャーに立候補。投手経験はなかったが、持ち前のセンスを生かして、なかなかいい投球をする。そして吾郎も、大会を前に無理を押して復活した。いよいよ迎えた夏の大会、1回戦。相手は無名の陽花学園だ。吾郎が本調子でないこともあり、マウンドには大河が登った。聖秀は初回、簡単に1点を先制。楽勝かと思われたが、試合はこの後、意外な展開になっていく…。●その他の登場人物/藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、田代(父親野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、宮崎、内山(吾郎に誘われ野球部に入った素人部員。初めは適当だったが、次第にやる気になっていく)、中村美保(吾郎に興味を持ち、野球部の押しかけマネージャーになった巨乳の女の子。薫とは犬猿の仲)、山田一郎(聖秀学院の英語教師。野球部の顧問を頼まれ引き受ける。日本に帰化したアメリカ人で、元の名はスティーブ・ティモシー)、茂野英毅(吾郎の父親。マリンスターズの投手だった元プロ選手)

スプリガン〔保存版〕 4スプリガン〔保存版〕 4

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▼第1話/混乱の塔・1▼第2話/混乱の塔・2▼第3話/混乱の塔・3▼第4話/混乱の塔・4▼第5話/獣人伝承・1▼第6話/獣人伝承・2▼第7話/獣人伝承・3▼第8話/終末計画・1▼第9話/終末計画・2●主な登場人物/御神苗優(おみなえ・ゆう。16歳。危険と思われる超古代文明の遺産を封印する組織「アーカム」のS級工作員「スプリガン」。普段は普通の高校生)●あらすじ/イタリアの古い教会で発見された“混乱の魔法陣”が、何者かに奪われた。優の師匠・朧が現地に派遣され、魔法陣に密接に関連する女性、シスター・ケイトの護衛を務める。だがすぐに、ふたりとも連絡を断ってしまい…!? 知らせを聞いた優は、紛争が続くバグダッドへと飛ぶ!●本巻の特徴/宗教戦争、民族紛争に疑問を投げかける上記「混乱の塔」の他、ジャン・ジャックモンドの秘密が明かされ、兵器開発集団“トライデント”に命を狙われる「獣人伝承」、高度なプログラム“ヤーマ”が世界中のコンピューターを支配下に置き、人類を抹消しようとする「終末計画」を収録。(「終末計画」は5巻に続く)。●その他の登場人物/朧(スプリガンの中でも最強の人間で、優の師匠。気功を使う腕利き)、ジャン・ジャックモンド(フランス人のスプリガン。極度の興奮状態に陥ると体の構造が変化し、獣人=ライカンスロープに変わる。超古代のバイオテクノロジーが生んだ、生物兵器の末裔)、ティア・フラット(魔女と呼ばれる女性スプリガン)、ジミー・マックス(アーカム私設軍A級エージェント指揮官)

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