2001年4月26日発売
元気いっぱいの明るい美少女(?)あさりちゃんが巻き起こす痛快ドタバタコメディー。日本一元気な小学四年生あさりには、ケンカの強い姉タタミや、さらに強い母のさんごがいる。この強敵二人をたおすため、あさりのハチャメチャなギャグパワーはいつも全開! この三人のドタバタギャグバトルに父いわしは毎日たじたじ。爆笑浜野家の大騒動に目を離すな!! ▼第1話/登場人物紹介まんが ひとでの陰謀▼第2話/消えたうにょ▼第3話/わたしの諭吉▼第4話/おとまり会できもだめし▼第5話/「フー・アム・アイ・テスト」で自分を知ろう▼第6話/さんごママとかしこい子育て▼第7話/さすがママです!▼第8話/感動タコヤキ▼第9話/おたすけマンあさり▼第10話/義務をはたして幸せに▼第11話/ブサグマくん▼第12話/泣くあさり▼第13話/浜野家姉妹CMデビュー▼第14話/タタミちゃん1 花よめさんのベール▼第15話/タタミちゃん2 ゲームで遊ぼう▼第16話/タタミちゃん3 おばけのビンづめ▼第17話/タタミちゃん4 運動会で勝負▼第18話/タタミちゃん5 一年生になったら▼第19話/《番外編》ハイスクールあさりちゃん▼第20話/さんごママの相談室
●あらすじ●ドラえもんが生まれた22世紀でも、やっぱり野球は大人気!! クロえもんも草野球チーム・ドラーズを率いるほどの熱中ぶりだ。ところが、このドラーズ、じつは結成以来、一度も試合に勝てたことがないという、かなりのダメチーム。「負けるのに慣れた」なんて情けないことを言うメンバーに対し、クロえもんは、次の試合で負けたらチームを解散すると言い放った。試合の相手は金持ちの息子・門賀率いるモンガーズ。父親の金でドラーズたちのグラウンドを買い取り、エーモンドの大切なバットを折った連中だ。おれたちに勝てばグラウンドを返してやると言われ、気合いを入れて試合にのぞむドラーズだが、1回にして8点も取られたうえ、その後の攻撃でもピッチャー・門賀の球に手も足も出ない。はたして、この試合、勝てるのか!? 友情と勇気がぎっしりつまった熱血野球まんが、待望の第1巻! ▼第1話/がんばれ! ドラーズ▼第2話/思い出のバット▼第3話/あきらめない!!▼第4話/反撃開始!▼第5話/初勝利!!▼第6話/魔球Wボール▼第7話/無人島マル秘合宿!?▼第8話/ビッグドームカップ開幕!!▼おまけまんが/がんばれ!! ベースボールズ
女装姿をスカウトされ、少女アイドル・つぐみとして活躍する允(みつる)は、同じクラスのアイドル・藍沙(あいさ)にひかれている。一方、允の親友・雪火(せっか)は…。
▼第1話/招集▼第2話/ひとりじゃない▼第3話/ケンヂおじちゃん▼第4話/のろし▼第5話/12月31日▼第6話/さいしゅうかい▼第7話/さいかい▼第8話/記念碑▼第9話/蝶野刑事▼第10話/ちょーちょ▼第11話/ふたりの大志●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、戦う決意をする)、遠藤カンナ(行方不明のケンヂの姉・キリコの娘。今はケンヂが育てている。父親は“ともだち”?)、オッチョ(ケンヂの幼なじみで、“ともだち”の地球滅亡計画を知る一人。しばらくバンコクの裏社会で、トラブル処理を請け負っていたが、ケンヂに請われて帰国)、ユキジ(子供の頃は史上最強の女子と呼ばれた。成田空港の麻薬探知犬を扱う税関職員を経て、今はケンヂと共に戦う)●あらすじ/“ともだち”との対決を決意したケンヂの下へ、昔の仲間達が集まった。それは、オッチョ、マルオ、ヨシツネ、フクベエ、モンちゃん、そしてユキジ。彼らは拳銃やダイナマイトを用意し、地下道に作ったアジトで決戦の時を待つが、“ともだち”は一向に動かない。焦りをつのらせるケンヂたち。そんな時、国会議事堂が爆破されるという事件が起きる。それが人類滅亡への序章だった。2000年12月31日。東京都心に謎の巨大ロボットが出現し、細菌をばらまきながら街を破壊。さらにはロンドン、パリ、北京、ニューヨーク、モスクワ… 地球上の至る所で、後に“血の大みそか”と呼ばれる世界同時多発テロが起こっていた。状況は絶望的。だがケンヂたちは現実から目をそむけず、地球の平和を守るために立ち上がる!!(第1話〜第6話)。●本巻の特徴/前半は遂に実行に移された“ともだち”の地球滅亡計画と、それに立ち向かうケンヂたちの様子が描かれる。後半は新展開の第2部。多くの謎を残したまま時は流れ、舞台は2014年のネオ東京へ。欲望渦巻く新宿・歌舞伎町の片隅で、17歳になったケンヂの姪・カンナは、孤独な闘いを始めていた…。●その他の登場人物/マルオ、ヨシツネ、モンちゃん、フクベエ(共にケンヂの少年時代からの仲間。家族や仕事を捨て、ケンヂのもとに集まった)、ともだち(巨大なカルト組織を率い「地球の滅亡」を公言する謎の男。正体はケンヂの少年時代の仲間らしい)、万丈目胤舟(まんじょうめ・いんしゅう。
▼第1話/名もなき花、岬に散る!?▼第2話/苦労の比較▼第3話/一級磯のデスマッチ▼第4話/土佐の海はショッパイね▼第5話/バードって誰のこと?▼第6話/不沈艦ササキ▼第7話/M&Aってなあに?▼第8話/カレーライスとM&A▼第9話/カレー点睛 ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の元「ペケ」社員。現在、鈴建子会社の鈴建リース社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助が所属していた営業三課の元課長。現在、鈴建子会社の鈴建リース社長)●あらすじ/ハマちゃんと連れ立って、四国へお遍路に来た佐々木さん。一方、その話を聞きつけた鈴(スー)さんは、高知の磯でハマちゃんと釣り勝負するために、はるばる東京から単身やって来る。佐々木さんが酔いつぶれたのを幸いに、朝方、ハマちゃんはこっそり鈴さんと釣りに出かけるが…(第1話)。▼ハマちゃんが釣りに出かけたため、佐々木さんはひとりでお寺を訪ねたあと、足摺岬へ。そこで偶然、昔、お世話になった女性と30年ぶりに再会する。30年間のお互いの苦労話を打ち明けあうふたり。その後、ふたりで食事に向かったその店には、偶然、鈴さんとハマちゃんがいて…(第2話)。 ●本巻の特徴/リストラで赤字子会社の社長となり、ついに命運尽き果てたかと思われた佐々木さんのもとに、おいしい合併話が舞い込む。佐々木さん、一発逆転なるか!?