マンガむすび | 2001年9月29日発売

2001年9月29日発売

風の大地(28)風の大地(28)

出版社

小学館

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2001年9月29日 発売

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▼第1話/小川の意地▼第2話/善悪の対峙▼第3話/自惚れ▼第4話/一貫性▼第5話/強いゴルフ▼第6話/勝負師の運▼第7話/雨と風と雷と▼第8話/水中の感覚▼第9話/世界の練習▼第10話/雷運●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、小針プロ(沖田の師匠。"那須の小天狗"の異名をとる)、小川(堀田と組み、賭けゴルフで荒稼ぎしている)、堀田(代議士ながらハンディ1の腕の持ち主)●あらすじ/16番ホールの小川の第2打は、グリーン手前のバンカーのあごに突っ込んでいた。計算通りの飛距離のはずなのにおかしいと、いきり立つ小川。沖田は、排水口の位置が移動したことを知らなかったから距離を誤ったのだと告げる。さらに、ミスショットが続く堀田が、賭けに負けた時の責任を小川に押し付けようとする。怒った小川は…(第1話)。▼17番ホール。小川の申し出で、賭けのレートはさらに上がった。調子づく小川は、第1打から豪快に飛ばしていく。そのショットは、小針を上回る飛距離を出していた。「30ヤードのオーバードライブだ」と小針を侮辱する小川に対し、愛弟子の沖田は…(第2話)。●本巻の特徴/三人組との賭けゴルフもいよいよ決着の時。その意外な結末とは…!?

MOONLIGHT MILE(2)MOONLIGHT MILE(2)

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▼第9話/DRIFTING 漂流・前編▼第10話/DRIFTING 漂流・中編▼第11話/DRIFTING 漂流・後編▼第12話/ROBOT DAYS ロボットの時代1▼第13話/ROBOT DAYS ロボットの時代2▼第14話/ROBOT DAYS ロボットの時代3▼第15話/ROBOT DAYS ロボットの時代4▼第16話/ROBOT DAYS ロボットの時代5▼第17話/ROBOT DAYS ロボットの時代6 エピローグ●主な登場人物/猿渡吾郎(大手ゼネコン・竹永建設の現場作業員。地球での冒険をやり尽くし、宇宙を目指す)、ロストマン(登山家時代の吾郎の相棒。米海軍に所属していたが…?)●あらすじ/国際宇宙ステーション(ISS)のクルーとして再会した吾郎とロストマン。各国の代表とともにネクサス計画のための実験を続けるが、ある日、ヒューストンから緊急連絡が入る。ISSに資材を運ぶ有人カプセルロケットが、大気圏外でコントロールを失ったのだ。ロケットが大気圏に再突入し、シドニーへと墜落するまで残り32時間。ISSのクルーたちは、救助活動のための準備を急ピッチで開始するが…?(第1話)▼この巻の特長/ISSでの任務を終え、地上に戻った吾郎はNASDAに合流する。彼の担当は、月面用二足歩行式ロボット「ムーンウォーク」のテストパイロット。ところが、その開発には様々な思惑が絡み合っていて…!?●その他の登場人物/池内理代子(元、吾郎と同じ建設会社の会社員。現在はNASDA外渉係)、澤村耕介(ムーンウォーカー実験班の責任者。吾郎とは正反対なタイプ)、野口室長(ムーンウォーカー開発チームの最高責任者。ムーンウォーカーを設計した)

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