マンガむすび | 2003年7月30日発売

2003年7月30日発売

黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 10黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 10

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小学館

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2003年7月30日 発売

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▼第1話/宣戦布告!▼第2話/賽は投げられた…▼第3話/3人寄れば…!!▼第4話/海辺(シーサイド)コースで波に乗る!?▼第5話/締結!非紳士同盟▼第6話/“大風”吹き荒れる!▼第7話/生き残るのは!?▼第8話/マイトバンカー▼第9話/日本標準と世界標準●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)●あらすじ/今期最後のマンデートーナメント突破に向け、再調整を行う“チームきりたんぽ”。これまでに獲得した賞金も残りわずかとなり、次のトーナメントで決勝に進めなければ、軍資金は底をつく。そんな時、チワワンオープンで戦った天才ルーキー・花咲が、自分の出場する大会に草太を推薦しようと申し出てきた。それを聞いた草太は…(第1話)。●本巻の特徴/最後のチャンスを賭けたマンデートーナメントは、なんと帯同キャディ禁止。ピンチに陥った“チームきりたんぽ”は…!?●その他の登場人物/花咲司(アマゴルフ界のタイトルを総ナメし、鳴り物入りでプロデビューした超エリートゴルファー)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、大風原野(風と対話する詩人プロゴルファー。マンデートーナメントで草太と同じ組に)、辻学・増岡孝三(草太、大風プロと同じ組でマンデートーナメントを戦う)

高校アフロ田中(6)高校アフロ田中(6)

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▼第1話/画竜点睛(がりょうてんせい)▼第2話/銀世界▼第3話/うまい話・前編▼第4話/うまい話・後編▼第5話/喪失▼第6話/マシマロ▼第7話/光秀謀叛決意▼第8話/おっさんも子羊▼第9話/給料日はナンコツ揚げ▼第10話/浮世床(うきよどこ)▼第11話/成仏せえや●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/相変わらずヒマな田中たちは、仲間の小デブ・大沢の家でボーッとしていた。そんなとき、近所に住む大学生のさとし君が訪ねてくる。実は大沢とさとし君はフィギュア愛好家仲間で、ふたりで考えた新作が完成したと言って持ってきたのだ。フィギュアに興味を持った田中は、さとし君の家にいくが…(第1話)。●本巻の特徴/雪にはまった車を助けるとお礼がもらえることに味をしめた田中が、明らかに不自然な雪山をこさえる「銀世界」。童貞喪失のため“誰にでもヤラせてくれる女”に望みをかける田中と岡本を描いた「うまい話」など全11話。ときには進路について悩んだりする田中もいて、今回も絶好調な1冊!

イリヤッド 〜入矢堂見聞録〜(3)イリヤッド 〜入矢堂見聞録〜(3)

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▼第1話/ソロンの詩(うた)▼第2話/海の上の月▼第3話/欠けた月▼第4話/三本足の怪物▼第5話/齧(かじ)られた月▼第6話/甦る月▼第7話/島の女王▼第8話/孤独の王●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(ハンガリー系ドイツ人であるヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/最初にアトランティスの存在を聞いたのは、プラトンではなくソロンだったということに気づいた入矢。ソロンを研究するため「イソップ物語」を入手、イソップがソロンに出した謎かけを読み解こうとしていた。一方、ギリシアでは、「ソロンの詩」を手に入れたコーが謎の殺し屋に命を狙われていた。そして舞台はサントリーニ島へ……(第2話)。●その他の登場人物/ヴィルヘルム・エンドレ(ユリの父親。貿易会社のオーナーだったが、アトランティス探索のため社長を退いた後、何者かに殺害された)、入矢淑子(入矢修造の母)、ニコス・コー(ギリシア在住の中国人。ソロンの詩を手に入れたことで命を狙われる)

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