マンガむすび | 2003年8月5日発売

2003年8月5日発売

G -GOKUDO GIRL- 2G -GOKUDO GIRL- 2

出版社

小学館

発売日

2003年8月5日 発売

ジャンル

▼第9話/綺麗▼第10話/女の眼▼第11話/上がる極道▼第12話/納まり所▼第13話/極道の怖さ▼第14話/極道の転がし方▼第15話/厄介な“物(ブツ)”▼第16話/オネガイ▼第17話/オレ達の御輿(みこし)▼第18話/承認●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/関東兵頭組を再興させるために、関東山藤会の会長の娘とその赤ん坊を誘拐した舞たちだったが、逆に玄と修が山藤会の若頭・水津に捕らわれてしまう。目の前で玄の指を一本ずつ折っていく水津のやり口に抵抗しきれず、舞は人質の隠し場所を白状させられてしまう。その頃、水津の仕掛けた罠から何とか抜け出した哲也は、一緒にはめられ、捨て駒にされた山藤会のチンピラ・園田と共に、舞たちの元に向かう。はたして哲也は、舞の危機に間に合うのか!?(第9話)●本巻の特徴/上記の誘拐事件の他、新たに丸善組の大親分・丸岡善次郎が登場し、舞たちに絡んでくる。大親分と言われるだけあって顔は効くが、当然一筋縄では行かないこのオヤジ。丸岡の出す無理難題をしのいで、組の再興を果たせるのか…? 女子高生から極道へ。それでも人として、正しい道を選ぼうとする舞の活躍を通し、一つ一つ絆が結ばれていく様が描かれる。●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組みの大親分。ロリコンにして狸オヤジ)

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