マンガむすび | 2004年9月30日発売

2004年9月30日発売

夕焼けの詩(50)夕焼けの詩(50)

出版社

小学館

発売日

2004年9月30日 発売

ジャンル

▼第1話/三丁目漂流記▼第2話/親の欲目▼第3話/オーバーコート▼第4話/三匹の幽霊(ゴースト)▼第5話/年越しそば▼第6話/〜宇宙からの侵略〜光る眼▼第7話/節分の客▼第8話/チョコレート▼第9話/パチンコ▼第10話/春眠(しゅんみん)▼第11話/スプリングハズカム▼第12話/ボート池▼第13話/五月の旅人▼第14話/コウモリ▼第15話/お姉ちゃんのお古▼第16話/相合い傘▼第17話/夏至●あらすじ/先生に怒られ、親友のサブちゃんとケンカして、隠していたテストの答案まで見つかって…。悪いこと続きの一平くんは、「みんないなくなっちゃえばいいのに…」と考えながら布団にもぐりこむ。すると翌朝、目を覚ました一平くんは、町中の人がいなくなっていることに気づき…(第1話)。▼三丁目に冷たい風が吹くようになった冬、木下家で心が温かくなるようなうれしい出来事があった。お父さんの病気が治り、さらには新しい勤め先も決まったのだ。でも、その仕事とは健康食品の訪問販売で、寒い中お父さんはオーバーコートも着ることなくセールスに出かけていく…(第3話)。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜オーバーコート(第3話)、年越しそば(第5話)、SF映画『光る眼』(第6話)、豆まき(第7話)、バレンタイン(第8話)、パチンコ(第9話)、一番鶏(第10話)、貸しボート(第12話)、コウモリ(第14話)、相合い傘(第16話)

こまねずみ常次朗 9こまねずみ常次朗 9

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2004年9月30日 発売

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▼第75話/会社の駒▼第76話/独立への道標▼第77話/サラ金規制法▼第78話/目標なき家庭▼第79話/回収合戦▼第80話/内部分裂▼第81話/過去を知る女▼第82話/ヤミ金疑惑▼第83話/毒を以て毒を制す!?▼第84話/独立準備完了!?●主な登場人物/服部常次朗(借金まみれの貧乏青年。日掛け金融「新撰リース」で働く)、捺子(元ヘルス嬢。常次朗の妻)●あらすじ/ある日、銀行から下ろしたばかりの会社の金300万をひったくられた常次朗。元々貧乏な上に全額弁償を負わされ、「このまま会社に飼い殺しにされる」と感じた常次朗は、思い悩んだ挙げ句、ついに独立を決意する。そこで独立資金5000万の融資を、無謀にも社長に願い出た常次朗だったが…(第75話)。●本巻の特徴/融資の願いは当然のごとく却下。だが、近藤社長から「努力次第で金になる」転職先を斡旋され、大手サラ金・ドツボファイナンスの契約社員となることに。日掛け屋の回収ノウハウを学びたい先方の思惑で、いきなり配属部署のリーダーを任されるが、そこは無気力中年社員たちの吹き溜まりで…!?●その他の登場人物/近藤(新撰リース社長。反権力志向)、阿部(新撰リース店長。情に流されず仕事をこなす)、小池(ドツボファイナンスの窓際社員。常次朗の部下の一人)

PLUTO 豪華版(1)PLUTO 豪華版(1)

▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4〜6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!! 雑誌掲載時と同じB5判の"豪華版"には、普及版にも収録されているあとがきに加え、手塚眞・浦沢直樹両氏の対談を追加。さらに別冊付録には、手塚治虫原作の「地上最大のロボット」も完全収録!!

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