2005年1月14日発売
▼第1話/夏休みの暗号▼第2話/寝転んで顔を洗え!▼第3話/パーフェクト解読!!▼第4話/悪霊の棲む屋敷▼第5話/13年前の悪夢▼第6話/蘇る悪霊▼第7話/見過していたもの▼第8話/13年目の衝撃▼第9話/ピンポンダッシュ▼第10話/新たなる黒の者●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/夏休み。コナンと少年探偵団、阿笠博士のみんなは山のキャンプへ。博士と哀は、元太たちにお宝を用意していると言い、それを手に入れるカギとなる「マルムシニテント」という暗号を出題する。意外にもコナンも解けずに苦戦していたのだが、そのとき、海に行っている蘭と園子から連絡が届いて…(第1話)。●本巻の特徴/蘭の泊まるホテルで起こった殺人事件。現場にいないコナンは、被害者が残した文字を解読しはじめるが…(第1〜3話)。その他、大富豪の屋敷で起こった密室連続殺人事件(第4〜8話)、偶然知り合ったアナウンサー・水無怜奈から「黒の組織」に関わる新展開へつながるエピソード(第9話〜)を収録。●その他の登場人物/灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。現在、コナンの同級生として阿笠の家に居候中)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者、コナンが新一であることを知る一人)、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。コナンや哀と共に少年探偵団を結成)
▼第146話/アノンのルール▼第147話/四次選考開始!!▼第148話/マーガレットの謀(はかりごと)▼第149話/それぞれの想い▼第150話/死ぬなよ▼第151話/植木vsアノン!!▼第152話/"強さ"の象徴(イメージ)▼第153話/最終決戦!!▼最終話/空白の才▼おまけのコーナー●主な登場人物/植木耕助(火野国中学1年生。強大な神器を出せる新天界人。神の座を賭けたバトルでの優勝を目指す)、森あい(植木の同級生。バトルの事情を知り、植木の力になろうと行動を共にする)●あらすじ/瀕死の傷を追わせた神様を飲み込み、その能力を得たアノン。バトルを乗っ取ったアノンは「四次選考選出者11名全員で一斉に戦い合い、残ったものが優勝」とルールの変更を宣言する…(第146話)。●本巻の特徴/最終バトルの舞台は、アノンが亜神器"天地創造(テンソウ)"で作り出した空中庭園『道』。果たして植木たちは、12時間の制限時間内に『道』から落ちずに、アノンを倒すことができるのか…!? ●その他の登場人物/佐野清一郎(元ロベルト十団。手ぬぐいを鉄に変える能力を持つ。植木の仲間)、鈴子・ジェラード(元ロベルト十団。ビーズを爆弾に変える能力を持つ。植木の仲間)、宗屋ヒデヨシ(声を似顔絵に変える能力を持つ。植木の仲間)、アノン(四次選考進出者。優勝候補の天界人・ロベルトの体を乗っ取った"地獄人")、マーガレット(ロベルトの担当神候補。その正体はマーガレットの体を借りたアノンの父親)、ディクート・ディエゴ・キルノートン・バロン(バロンチームのメンバー)
▼第1話/波瀾の幕開け▼第2話/緊急登板▼第3話/組み立て▼第4話/負けゲーム▼第5話/バッツの意地▼第6話/アクシデント▼第7話/リミッター▼第8話/運命の1球▼第9話/勝負の代償▼第10話/Jr.の昇格●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/プレーオフチャンピオンシップシリーズ、ファルコンズ対バッツの第1戦がスタート。試合前に、ギブソンJr.が提案した「俺が一回でも三振すれば、お前の親父の墓前で土下座して謝る。だがホームランを打ったら、お前がアメリカから出て行け」との"賭け"に応じていた吾郎。その吾郎がベンチで見守るなか、ジュニアは先発投手から早速ホームランを放ち…(第1話)。●本巻の特徴/初回6失点のピンチを受け、急きょマウンドに立った吾郎。ギブソンJr.との最初の対決はレフトフライで吾郎に軍配があがるが、試合は早くもバッツの敗色モード。そんな時、吾郎のバットから試合の流れが…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャーの大エース、ジョー・ギブソンの息子。3Aファルコンズで活躍中)