マンガむすび | 2005年12月26日発売

2005年12月26日発売

築地魚河岸三代目(16)築地魚河岸三代目(16)

出版社

小学館

発売日

2005年12月26日 発売

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▼第1話/五月の空のカツオブシ(前編)▼第2話/五月の空のカツオブシ(後編)▼第3話/頼りのカナガシラ(前編)▼第4話/頼りのカナガシラ(後編)▼第5話/溶けないウニ(前編)▼第6話/溶けないウニ(中編)▼第7話/溶けないウニ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/旬太郎の妻・明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらも、どこか違和感を覚えて…(第1話)。●本巻の特徴/今や失われつつある“お袋の味”カツオブシの出汁をはじめ、祝い魚・カナガシラが結ぶ魚河岸の絆、ミョウバンを使わない最新ウニ事情など、美味しくてためになる3編7話を収録!!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、『赤善』さん(タイを始めとして、お祝い魚を主に扱う仲卸・赤物屋。祝いダイには絶対の自信がある)

医龍(10)医龍(10)

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小学館

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2005年12月26日 発売

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滅びゆく日本医療に救命救世主降臨!! ▼第74話/想定外▼第75話/密告▼第76話/支持▼第77話/審議ゲーム▼第78話/沈黙▼第79話/評価▼第80話/退室▼第81話/手●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護婦)●あらすじ/想定の範囲を超える深刻な状態であった赤ん坊の心臓を見て、加藤はバチスタ手術の中止を宣言する。だが、朝田だけは続行可能としてこれに反発。その主張は、ただでさえ難度が高い完全内臓逆位の患者に、一度バイパス手術を行なってからバチスタ手術をするという極めて危険な賭けで…(第74話)。●本巻の特徴/患者の命のみならず、教授選出馬を狙う加藤の野望と、オペチームの未来もかかった第三回バチスタ手術がついに本格始動! だが、そのとき運ばれて来たひとりの急患が、新たな波紋を呼ぶ!!●その他の登場人物/伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、藤吉圭介(明真大学付属病院・循環器内科の講師)

団地ともお(6)団地ともお(6)

作者

小田扉

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小学館

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2005年12月26日 発売

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▼第1話/最強の乗り物になってやるともお▼第2話/ついでに挨拶だぜともお▼第3話/交わす挨拶より大切だぜともお▼第4話/ハラペコより大事だぜともお▼第5話/雨に唄えばうんざりだぜともお▼第6話/当座の目標が大事だぜともお▼第7話/親子の秘密探っちゃうぞともお▼第8話/親バカになるのも命がけだぜともお▼第9話/約束って一体なんだっけともお▼第10話/苦しい時には何を出すのかなともお▼第11話/何か写ってるぞともお▼第12話/すずしげだろともお▼第13話/たーんとお食べともお▼第14話/迷宮を抜け出せともお▼第15話/6も7もきっとあるぞともお●主な登場人物/ともお(子供らしさ全開の主人公。4年3組)●あらすじ/もうすぐ新しい自転車(MTB)が届くという根津が、にやけ顔でともおに自慢してきた。面白くないともおが、サッカーボールを根津に向かって投げたところ、根津の足下に転がってしまい、まさかの転倒、捻挫させてしまう。MTBが届いたその日、友人に会いに行く予定だったという根津に、気まずさ一杯のともおは「自分が乗り物になる」と申し出て…(第1話)。●本巻の特徴/幸福そうに見える親子に隠された秘密があったり、みんなでペットを交換したり、今度は吉本が捻挫しちゃったり…。おまけまんがも収録されて超お得な小学生団地まんが、第6集!!●その他の登場人物/母ちゃん(ともおの成績を心配する母)、姉ちゃん(ともおの将来を心配する姉)、吉本(ともおの友達。運動神経バツグン)、よしのぶ(ともおの友達。食欲旺盛)、みつお(ともおの友達。知的)、ケリ子(ともおの級友。ヒロイン?)、より子(ケリ子の友達。むしろヒロイン?)、根津(思いこみがはげしいタイプ。4年2組)

ぼくらの(4)ぼくらの(4)

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小学館

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▼第19話/本田千鶴(3)▼第20話/本田千鶴(4)▼第21話/門司邦彦(1)▼第22話/門司邦彦(2)▼第23話/門司邦彦(3)▼ぼくらのおまけ●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・吉川寛治・門司邦彦・宇白順・切江洋介・【半井摩子】・往住愛子・町洋子・本田千鶴・古茂田孝美・阿野万記(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ)●あらすじ/“ジアース”を操り、かつて自分を陵辱した男たちに復讐を始めたチズ。だがそんな彼女が目にしたのは、自分をだまし裏切った男の車に乗る、尊敬する姉の姿だった! 男をかばい楯になった姉の姿を見たチズは、“ジアース”からふたりの前へと姿を現し…(第19話)。●本巻の特徴/加古を殺害し、“ジアース”の操縦者となったチズ。哀しい過去を背負う彼女が直面する残酷な現実。そして次なる操縦者は…!?

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