2005年7月発売
医療漫画の金字塔! 救命英雄譚!! ▼第66話/第二の敵▼第67話/派閥▼第68話/白衣▼第69話/臨時教授会▼第70話/当直▼第71話/臨床経験▼第72話/天下分け目▼第73話/第3回バチスタ●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護婦)●あらすじ/教授の座を狙った企みを見抜かれ、ついに野口に戦線布告した加藤。だが、新たに選挙改革案を提出させる教授を見つけなければ、計画は潰される。鬼頭に飲みに誘われた加藤は、一瞬、彼にその役を期待するが、「おそらく断られるだろう」と諦める。そこへ、鬼頭と待ち合わせていたらしい朝田が現れて…(第66話)。●本巻の特徴/第3回バチスタの患者は、完全内蔵逆位の拡張型心筋症で、しかも赤ん坊。かつてなき超難手術に朝田は? そして、選挙改革案を巡る教授会の行方は…!?●その他の登場人物/伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、藤吉圭介(明真大学付属病院・循環器内科の講師)
▼第1話/甘えるんじゃないわよ!▼第2話/貸したくない!▼第3話/八十五の手習い▼第4話/免許返上▼第5話/いい…!▼第6話/外見が全て!?▼第7話/息子の退職▼第8話/大日・都市伝説▼第9話/第二の人生▼第10話/(番外編)総務部総務課有馬係長1▼第11話/(番外編)総務部総務課有馬係長2●主な登場人物/山口六平太(のほほんとしたジャガイモ顔からは想像できないが、どんな問題も解決してしまう大日自動車のスーパー総務マン)、有馬係長(六平太の上司。悪口・陰口が大得意)、今西課長(物静かな、ごく普通の人。有馬、六平太たちの上司)、村木(ちょっとおデブで、いつも有馬係長にイジメられている)、桃子(冷静沈着なOLだが時々チクリと皮肉を言う)、京子(有馬を嫌っているOL)、真弓(京子と一緒に有馬に対抗しているOL)●あらすじ/社員の大家と会社が、直接賃貸契約を結ぶ家賃補助制度。両者の間を取り持つのも総務の仕事だが、京子はある大家から、社員の品川が契約期限が切れたにも関わらず、部屋に荷物を放置したままだと知らされる。荷物を片付けるよう何度も催促する京子だったが、品川は一向に動く気配もなく…(第1話)。●本巻の特徴/いつも人から金を貸してくれと言われる後輩社員・山下。頼みを断り切れないという弱気な彼に、六平太が授けたアイデアとは…!? 恒例「番外編 有馬係長」も2編収録した最新刊!!●その他の登場人物/田川社長(大日自動車社長。六平太とは妙にウマが合う)、吉沢小夜子(田川社長の秘書で、六平太の婚約者)
▼第1話/ツイてるよ!▼第2話/ハタと気づいて!?▼第3話/どっち派ですか?▼第4話/三課の大犯罪!?▼第5話/釣り人老い易い…?▼第6話/働かざる者▼第7話/許されざる釣り▼第8話/名人の魚籠(ビク)▼第9話/課長大救出!!●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/鈴木建設社長として多忙なスーさんはもちろん、ハマちゃんもこのところ土日出張などが重なり、釣りに行きたくても行けないとぼやく日々。そんなある日、昔からの友人・松ちゃんが前々から準備していた八丈島のハタ釣りに行けなくなり、急きょ代理で行って欲しいとの電話がかかってきて…(第1話)。▼幸運に幸運が重なり、急きょ八丈島でのハタ釣りに出かけることになったハマちゃん。仮病を使ってまで会社を休んだスーさんも同行し、やる気マンマンである。八丈島屈指の磯である“大根”に降り立った2人は、さっそく勝負を開始するが、なんとハタ釣り初体験のスーさんに最初の魚信(アタリ)がきて…!?(第2話)●本巻の特徴/営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?●その他の登場人物/服部課長(ハマちゃんの後輩だが、営業三課の課長になったエリート社員)
▼第1話/アナドレすぎた▼第2話/マイクを離さない男▼第3話/最終日スタート▼第4話/未知のゴルフとの遭遇▼第5話/マグナムってるぜ!!▼第6話/バンカー狙い?▼第7話/何かがあるバカ▼第8話/グリーンの鬼▼第9話/まともなのは私達だけ●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)●あらすじ/ネイションワイド3日目本戦、パー3の17番ホール。いぶし銀のプレイをみせるシャンベル、自信を取り戻したマリボーを横目に、アドレナリン過剰分泌気味の草太は、肝心のバーディーパットを外してしまう!! そして迎えた最終ホール。果たして白熱のラストスパート合戦の行方は…!?(第1話)●本巻の特徴/ネイションワイド本戦もいよいよ最終日。そこで草太たちを待ち受けていたのは、陽気なハナサン&陰気なファクソンという、スタイル・実力ともに一筋縄ではいかない連中だった!!●その他の登場人物/田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、エド・シャンベル(元PGAのスーパースター。派手で目立ちたがり屋)、オーランド・マリボー(プレイが遅く、草太をイライラさせる。妻がキャディ)、JR田辺(カメラマン。謎な行動が多い)
▼第1話/笑い死にさせる気かよともお▼第2話/団地は無法地帯だぜともお▼第3話/寝正月だって幸せだねともお▼第4話/以下の問題に答えなよともお▼第5話/そこで何が見えるんだともお▼第6話/表現力は豊かにだねともお▼第7話/坂の向こう側に行けるかなともお▼第8話/ふれ合うのって難しいねともお▼第9話/厳しい闘いを勝ち抜くぜともお▼第10話/喧嘩の原因はなんなんだともお▼第11話/花のつぼみが教えてくれたよともお▼第12話/謎の童話で教訓めくぜともお▼第13話/朝起きて昼寝して夜寝ろともお▼第14話/本当にやりたい事ってなんだろうともお▼第15話/勝つとかぶとの緒は締まるのかなともお●主な登場人物/ともお(オイシイ場面満載の主人公。小4)●あらすじ/みんなの前で小話を披露する「小話週間」で、ともおは「うんこ」を27回も言ってクラスメートを笑わせた。低レベルな笑いと、ひとり冷ややかな目で見ていた吉本だが、ともおが発する“笑いを誘う才能”が自分にないことは認めていた。そこで吉本は、ともおの行動を観察し、笑いのメカニズムを解明しようとするのだが…(第1話)。●本巻の特徴/裁判官を定年した間さんがともおに絡んだり、母ちゃんが正月の計画を立てたがったり、虫カードで窮地に立たされたり…。各方面で大絶賛の小学生団地まんが、第5集!!●その他の登場人物/母ちゃん(ともおの成績を心配する母)、姉ちゃん(ともおの将来を心配する姉)、吉本(ともおの友達。運動神経バツグン)、よしのぶ(ともおの友達。食欲旺盛)、みつお(ともおの友達。知的)、ケリ子(ともおの級友。ヒロイン?)、より子(ケリ子の友達。むしろヒロイン?)
▼第48話/敗北…沈黙。▼第49話/意外な関係▼第50話/上達の近道▼第51話/謎の5%▼第52話/明石の「恋から」!?▼第53話/沖縄新事情▼第54話/沖縄ダイエット▼第55話/鍛えよ!彩学!▼第56話/いちゃりばちょーでー▼第57話/鳩ヶ谷イラ立つ!?●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)●あらすじ/関東大会優勝校・聖母学苑との練習試合に、善戦むなしく3対5で敗れた彩学。これでも一回戦コールド負けの半年前と比べれば大きな進歩なのだが、選手達はロッカーで悔しさを顕わにする。一方、鳩ヶ谷は聖母・桐生監督と別室で懇談していたが、その別れ際、桐生は部屋の外にいた美里を「ゆり子」と呼びかけて…(第48話)。●本巻の特徴/1月の沖縄合宿行きが正式決定した彩学野球部。高野連規定で対外試合のできない冬場のこの時期、あえて南国に遠征する鳩ヶ谷の目的とは…!?●その他の登場人物/日高直哉(彩学2年。エース)、八潮創太(彩学1年。キャッチャー)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長。感動しやすい)、大宮詩織(彩学1年。マネージャー。父は野球部OB会長)、大宮剛士(野球名門校を辞めた過去を持つ16歳。大宮の養子になって彩学に編入)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、狭山滋明(彩学の校長。鳩ヶ谷の現役当時の野球部監督) 、桐生義正(聖母の監督)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)
▼第1話/ママがこわい▼第2話/まだらの少女▼第3話/へび少女 ●あらすじ/明日退院する母親から、北の病棟に“へび女”がいるという噂話を聞かされた弓子。その女には体中にウロコがはえ、口が耳元まで裂けているらしく、恐いもの見たさの弓子がそこに向かうと、病棟には檻に入れられた女性がひとり。見た目は母親にも似た普通の女なのだが、彼女は弓子に「カエルを持ってない?」と問いかけてきて…(第1話)。 ●本巻の特徴/楳図ホラーの代表的キャラ「へび女」三部作、一挙に登場! 巻末には、作家・金原ひとみが綴る「私のUMEZZ体験」を収録。
▼第1話/ねがい▼第2話/DEATH MAKE▼第3話/絶食▼第4話/Rojin▼第5話/プレゼント▼第6話/蛇▼第7話/鎌 ●あらすじ/友達とあまり遊ばず、ひとりでいることが好きな少年・等。ある日、ゴミ捨て場で頭の大きさくらいの木の切れ端を拾ってきた等は、そこから自分だけの「ロボット」を作り上げる。何本ものクギを打ち付けた歯、縫い跡の目立つ髪や眼など、はた目には不気味な人形に“モクメ”と名付けた等は、やがて「本当に動いたらなあ」と思うようになり、宇宙のエネルギーに念力をかけて願いごとを叶えようとするが…(第1話)。 ●本巻の特徴/少年期の儚さと怖さを描く傑作短編集、表題作「ねがい」ほか全7編! 巻末には、編集家・竹熊健太郎が綴る「私のUMEZZ体験」を収録。