2006年1月14日発売
▼第1話/挙動不審!?▼第2話/因縁の試写会▼第3話/式場パニック▼第4話/招かれざる客▼第5話/ウエディング・バトル▼第6話/常識はずれの部屋▼第7話/逆さまミステリー▼第8話/隠したかったもの▼第9話/園子の赤いハンカチ▼第10話/カタカナの名前▼第11話/スーパーマン●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされて幼児化した高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)●あらすじ/映画「スターブレイド・」の試写会に訪れたコナンと少年探偵団、阿笠博士の面々。入口で元太たちが小道具の刀を振り回していると突然、フリーカメラマンの建井が話しかけてきた。彼は、自分のカメラでコナンたちの写真を撮ってあげると、それを送ると言って博士の住所をメモに取り、フィルムと一緒に胸ポケットへしまいこむ。その直後、建井は携帯電話で友人から呼び出され、博士に荷物を預けて去っていくが…(第1話)。●本巻の特徴/強盗殺人犯に命を狙われたカップルの替え玉として、高木刑事が花婿役に扮することに! 結婚式場をめぐる難事件(第3〜5話)や、愛猫がカギを握るゴースト作家殺人事件(第6〜9話)など全4エピソードを収録。●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、佐藤美和子(警視庁捜査一課の刑事。同僚男性のアイドル的存在)、高木渉(警視庁捜査一課の刑事。佐藤刑事と交際中)、鈴木園子(鈴木財閥の令嬢。蘭とは大親友)
▼第1話/招集の裏で…▼第2話/決勝T(トーナメント)への道▼第3話/2次リーグ開幕▼第4話/初回の攻防▼第5話/シルヴァの力▼第6話/重圧と真価▼第7話/傾いた流れ▼第8話/課された使命▼第9話/磨かれた牙▼第10話/試合の風向き●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)、佐藤寿也(東京シャイアンズの新人捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)●あらすじ/野球W杯の日本代表入りを伝えられた吾郎だが、自分にはその資格がないと言って辞退しようとする。だが、大木監督は「世界を一番知っとるコジローと松尾がお前を推薦した」と説得し、結局は承諾することに。宿舎に戻っても浮かない表情をしていた吾郎だが、寿也から2次リーグで戦う強豪国のデータを見せられて…!?(第1話)●本巻の特徴/野球W杯2次リーグで、ベネズエラ・ドミニカ・韓国のいるグループAに入った日本代表。上位2チーム勝ち抜けの総当たり戦で、初戦の相手はベネズエラ! メジャーの一流打者が揃う中南米の強豪に、日本はどう挑むのか? そして吾郎の出番は巡ってくるのか…!?●その他の登場人物/大木(野球W杯の日本代表監督)、茂野英毅(吾郎の父親で元プロ投手。日本代表の投手コーチ)、コジロー・松尾(アメリカで活躍する日本人メジャーリーガーたち)、シルヴァ(ベネズエラ代表の主力選手)、サンチェス(ベネズエラ代表のベテラン投手。吾郎と面識あり)、清水薫(ソフトボール部に所属する女子大生。吾郎の幼なじみで恋人に)
▼第1話/負けてもマケンドー▼第2話/龍虎の拳の声優をしていた事を僕は忘れない▼第3話/夜の校舎の窓ガラス割ってタイホ▼第4話/エロイムエッサイム さぁ呪文を唱えよう!!▼第5話/ウシくん ウシくん! なんだい カエルくん?▼第6話/本は好きですが紙使いになれません▼第7話/歌え竜宮城▼第8話/サキさんのヤボ用(全国版)▼第9話/RAGING WAVES▼第10話/タイタニック エピソード4 WITH A VENGEANCE▼第11話/ナギ・アンダルシアの冬●主な登場人物/綾崎ハヤテ(1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)●あらすじ/ハヤテと剣道の試合をすることになったお坊ちゃま・東宮だが、彼は自ら戦おうとはせず、執事の野々原に任せようとする。そんな情けない主人を野々原は「根性を叩き直す」と言ってボコボコにしてしまうが、それは“主を良い方向に導く”という執事本来の責任を果たしてのこと。結局、試合は東宮vsヒナギク、野々原vsハヤテの組み合わせで行なわれることに…(第1話)。●本巻の特徴/夜の白皇旧校舎に迷い込んだハヤテを幽霊が襲う!? さらに、ナギと西沢がカラオケ対決したり、タイタニック号そっくりのクルーザーで船旅に出かけたりするエピソードも収録!●その他の登場人物/マリア(三千院家のメイド。美人で面倒見のいい17歳)、タマ(三千院家のペット。人語を話すトラ)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、桂雪路(ヒナギクの姉。白皇学院の世界史教師)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、橘ワタル(橘グループの御曹司で、一応ナギの許嫁。13歳)、貴嶋サキ(橘家のメイド。うっかり屋)、東宮康太郎(超お金持ちの16歳。ヒナギクが好きな軟弱者)、野々原楓(東宮家の執事。18歳)、大河内大河(超お金持ちの10歳。氷室とはどっちが主か分からない関係)、冴木氷室(大河内家の執事。17歳)