マンガむすび | 2006年10月30日発売

2006年10月30日発売

ラストイニング(11)ラストイニング(11)

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2006年10月30日 発売

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▼第98話/他人の関係▼第99話/母、怒る。▼第100話/あの頃、君は……▼第101話/その人が師匠▼第102話/ヤング鳩ヶ谷の日々▼第103話/データ野球事始▼第104話/キャット ファイト!?▼第105話/別れの夏▼第106話/一件落着!?▼第107話/シェイプアップ戦力 ●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任) ●あらすじ/ネット上で「鳩ヶ谷監督は暴力団とも繋がりがある」という悪い噂が駆けめぐる中、ついに部員の母親たちが彩学に乗り込んできた。噂が事実なら解任だと息巻く親たちに、鳩ヶ谷はあっさり事実を認めた上で、これから自分の過去をすべて話すから聞いてほしいと訴える。部員もすべて集合させた席で、鳩ヶ谷は14年前の審判殴打事件のことから語りだし…(第99話)。 ●本巻の特徴/高校球児から、流れ流れてテキ屋稼業へ。そして出会った“ハンデ師”桃谷十三とは何者なのか? いま、明かされる鳩ヶ谷の過去ーー!! ●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、桐生義正(ライバル・聖母学苑の監督)、桃谷十三(鳩ヶ谷の過去を知るキーマン?)

舞姫〜ディーヴァ〜 1舞姫〜ディーヴァ〜 1

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▼第1話/亡き父への誓い▼第2話/舞姫誕生▼第3話/デビュー戦▼第4話/救いの手▼第5話/因縁▼第6話/女の戦い▼第7話/出会い▼第8話/騎士(ナイト)の正体 ●主な登場人物/柊舞(キャバクラグループの令嬢。父の会社をIT長者・溝江に乗っ取られ、復習に燃える新米キャバ嬢)、溝江則章(IT会社“ヴァリュー・クリエイション”の社長。株を買い占め、舞の父のキャバクラグループを乗っ取った) ●あらすじ/いつの日かバレエのプリマに…という願いの元、キャバクラグループを経営する父の元で大切に育てられた女子高生の柊舞。バレエを続けながら、ストリートでダンスを踊る毎日を送っていたが、一方で愛する父の経営するキャバクラグループに、魔の手が忍び寄ろうとしていた…(第1話)。 ●本巻の特徴/亡き父の無念を晴らすため、少女が選んだ復習の舞台はキャバクラ! 厳しい夜の世界に今、一匹の可憐な蝶が舞う!! 巨匠原作者と人気漫画家がタッグを組んだ注目作、待望の第1集!! ●その他の登場人物/門馬(亡き舞の父の腹心。新宿にショーキャバクラ店“ディーヴァ”を構える)

総務部総務課 山口六平太(53)総務部総務課 山口六平太(53)

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▼第1話/村木パパのゆううつ▼第2話/胸に輝くは…▼第3話/六平太になりたい▼第4話/杯を並べて▼第5話/初段の壁▼第6話/小さい、小さい。▼第7話/価値ある経験▼第8話/小夜子の父怒る。▼第9話/着ちゃあ悪いか!▼第10話/(番外編)総務部総務課有馬係長1▼第11話/(番外編)総務部総務課有馬係長2 ●主な登場人物/山口六平太(のほほんとしたジャガイモ顔からは想像できないが、どんな問題も解決してしまう大日自動車のスーパー総務マン)、有馬係長(六平太の上司。悪口・陰口が大得意)、村木賢吉(ちょっとおデブで、いつも有馬係長にイジメられている)、今西課長(物静かな、ごく普通の人。有馬、六平太たちの上司)、桃子(冷静沈着なOLだが時々チクリと皮肉を言う)、京子(有馬を嫌っているOL)、真弓(京子と一緒に有馬に対抗しているOL) ●あらすじ/最近第2子が生まれ、幸せいっぱいの村木夫妻…のはずが、妻の奈美はふたりの子どもの育児で少々疲れ気味。おまけに近所の公園に不審者がいたと聞き、村木は世の中に対する不安と無力感でいっぱいに。そんな中、総務課に田川社長の母・イネが行方不明になったという知らせが…!?(第1話) ●本巻の特徴/入社早々、社員バッジをなくしてしまった新入社員。だがこの社員バッジ、数万円もするという噂があって…!? 社員バッジに込められた意味を問う「胸に輝くは…」他、六平太の活躍が光る9編と、恒例の番外編「有馬係長」を2編収録!! ●その他の登場人物/田川社長(大日自動車社長。六平太とは妙にウマが合う)、吉沢小夜子(田川社長の秘書で、六平太の婚約者)、片岡(ケンカっぱやい営業部員。六平太と同期)

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(3)あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(3)

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▼第1話/老舗の潔さ▼第2話/一人前の味▼第3話/泣くな、奈津▼第4話/秘密▼第5話/親として▼第6話/恐れ入谷の鬼子母神▼第7話/花火と瓢箪▼第8話/余裕と涼しげさ▼第9話/お月さまに見えたもの ●主な登場人物/安藤奈津(洋菓子職人を志し、専門学校で学んだ20歳。和菓子の奥深さに心ひかれ、満月堂で働くことに)、梅吉&竹蔵(満月堂の職人。奈津を一人前の職人に育てるため、心構えに至るまで厳しく教え込む)、月岡光子(満月堂の女将。亡き夫は店の若旦那だった。老舗の味とのれんを守るため、奈津に期待を寄せる) ●あらすじ/会期中盤を迎えた「江戸和菓子老舗展」では、今年も獅子屋が売り上げ1位となっていた。一方、満月堂も奈津の奮闘により、順調に売り上げを伸ばす。さらに、茶道の家元・一ツ橋あやめの来店がテレビ取材班の目に留まり、満月堂は注目を浴びることになった。だが、突然の繁盛の裏ではほころびも見え始めて…(第1話)。 ●本巻の特徴/浅草が三社祭で賑わうなか、満月堂に奈津の祖母の容態を知らせる一本の電話が…。絡み合う運命の糸が、奈津を導き始める!! ●その他の登場人物/大住喜八郎(なにかと奈津の世話を焼く、満月堂の常連客。実は大企業の会長で、奈津の父を後継者にと考えていた)、外崎冬実(銀座の有名店・獅子屋の、驕れるお嬢様。奈津と満月堂を逆恨みし、父とともに策謀を練る)、外崎浩一郎(業界最大手・獅子屋の、冷徹かつ有能な経営者。娘には手を焼いている節も…?)、秋山伊兵衛(獅子屋が誇る凄腕の和菓子職人)、一ツ橋あやめ(茶道の名門・一ツ橋流の家元。満月堂を高く評価し、奈津にも目をかけている)、田沼信太郎(浅草の老舗牛鍋屋「田能久」の若旦那。奈津に一目惚れ)

北斗の拳 完全版(14)北斗の拳 完全版(14)

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▼大いなる死よ!の巻▼狂信者たち!の巻▼顔なき聖像の巻▼盲愛の果てにの巻▼涙にぬれた約束!の巻▼憎悪すべきもの!の巻▼無慈悲なる神の巻▼覇王(はおう)の影!の巻▼拳(こぶし)にて砕けるにあらず!!の巻▼死すために男は…の巻▼愛すれど遠く…の巻▼奇跡の光!の巻▼その力強き拳(こぶし)は!!の巻▼愛をくれた者のために!の巻▼あの日の少年の巻▼あこがれとともに!の巻▼究極超人復活!!の巻▼死を賭して なお悔いず!!の巻▼さらば愛しき者たちよ… そして荒野へ…の巻 ●主な登場人物/ケンシロウ(経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者。胸に七つの傷を持つ) ●あらすじ/国王アサムの善政によって平和が築かれていたサヴァ国。だが、カイ・ブコウ・サトラの息子たちは互いに跡目を譲らず、反目を続けていた。ケンシロウの出現により、己たちの愚を悔い改めた三兄弟は、ともに新国王として並び立つことを国民の前で宣言するが、そのときアサムの死期は間近まで迫っていて…(第1話)。 ●本巻の特徴/狂信者の国・ブランカで待ち受ける、光帝バランの恐るべき野望とは? そして、ユリアの墓を訪れたケンシロウに伝えられし、リンとバットの悲報とは…!? 世紀末救世主伝説、堂々完結!! ●その他の登場人物/リン(天帝・ルイの双子の妹。身寄りのない少女時代からケンシロウを慕っている)、バット(幼い頃、ケンシロウと行動を共にしていたことのある若者)、リュウ(ラオウの遺児)、アサム(サヴァ国王。良く国を治めているが、不治の病に)、カイ(アサムの長男)、ブコウ(アサムの次男)、サトラ(アサムの三男)、サラ(アサムの娘)、バラン(光帝を称しブランカ国を乗っ取った男。神を憎む)、ルセリ(ブランカ旧国王の王女。サトラの許嫁)

カムイ伝全集 第二部(12)カムイ伝全集 第二部(12)

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▼第1章/犬戯け(再会/石打/犬神/逆流れ/異変/跡目/別離) ●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る) ●あらすじ/病床に伏していた藩主・望月常陸守が重病に陥り、嫡子・国松も病弱のため、存亡の危機に見舞われていた望月藩七万石。そこに目を付けた旅の破戒行者3人組は、巧みな幻術を用いて藩主の側室・小夜の方(国松の母)を操り、領内で「生類殺生禁止の令」を出させ、領民を混乱に陥れるが…!?[犬戯け]。 ●本巻の特徴/単行本未収録の140枚に大幅加筆、そしてラストを新たに描き下ろし! 初めてここに「第二部」が完結!! ●その他の登場人物/望月佐渡守(猿投沢城主。一万石だが酒井の陰の参謀で、権謀術数に長ける)、望月常陸守(佐渡守の兄。望月七万石藩主)、団織部之助(常陸守、佐渡守の乳兄弟。佐渡守の野望を阻止すべく活動する)、小夜(常陸守の側室。国松の母)、国松(常陸守の嫡子)、一太郎(カムイの姉・ナナと正助の子。幼くして女忍サエサにさらわれ、殺し屋になるが、カムイに救われる)、苔丸(=スダレ。日置領内の百姓影組頭)、ナギラ(腕の良い猟師。十年来、白狼の毛皮を狙っている)、歯ッ欠け(日置城跡猿群のボス。人間から手に入れた鉄製の義手とラッパが武器)、白狼(日置一帯の狼群のボス。幼い頃にカムイと出会っている)、グレートデーン犬(日置一帯の犬群のボス。歯ッ欠けを生涯の敵と狙う)

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