マンガむすび | 2006年10月発売

2006年10月発売

結界師(14)結界師(14)

出版社

小学館

発売日

2006年10月16日 発売

ジャンル

▼第126話/邪煉▼第127話/誘惑▼第128話/強気▼第129話/主従契約▼第130話/結界と絶界▼第131話/迷惑な客▼第132話/大天狗▼第133話/殿▼第134話/査察▼外伝/〜良守の初陣〜 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/突如、烏森に現れた青年・金剛毅。彼は大きな釘を媒介に魔物を封じる封魔師で、師匠の仇である魔物・邪煉を追っているという。だが、良守が協力しようとしても金剛はこれを断り、力を見くびられたと感じた良守は勝負を挑むが、結界を釘で押し返されあっさり敗北。結局、金剛は一人で邪煉に立ち向かうのだが…(第126話)。 ●本巻の特徴/人の心を喰らう強大な魔物・邪煉に、結界師&封魔師の異能者タッグが立ち向かう! その他、烏天狗からの妙な依頼エピソードや、良守7歳の初仕事ぶりを描いた増刊号掲載の外伝などを収録。 ●その他の登場人物/金剛毅(大きな釘を使って魔物を倒す封魔師。17歳)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)

神の雫(8)神の雫(8)

出版社

講談社

発売日

2006年10月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 雫と一青の闘いは、いよいよ第2ラウンドへ。神咲豊多香の遺言状に表現された『第二の使徒』の姿は、名画「モナ・リザ」だった。『使徒』を探し出すために与えられた期間は3週間。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫はミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。 悪意のワインボトル ワインに棲む女 悪意の臨界点 パーティーは血塗られて そして、関係の代償を 砂の嵐に抱かれて モナ・リザを想いながら 潤いと癒しの微笑みに 悔恨と屈辱の乾杯 ワインを取り戻すために

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