2006年2月発売
イオンとともに帝国へ密使として同行するアベルとエステルだが、そこでイオンが、実の叔母の殺害容疑で追われる身に…!「R.A.M」編でアベルと共に戦ったアスト、帝国皇帝セスも登場。「夜の女皇」編突入!
トラブル吸引体質の祐喜は、転校早々「桃太郎の生まれ変わり」「鬼の呪いを解かなければ18までに死ぬ」とショッキングな宣告をされる。その日から、家来兼友人の猿・雉・犬の三人との学園鬼探索&退治が始まった。
▼特製ポストカード▼1→30これまでのお話▼1→30がひと目でわかる人物相関図▼mission I DRAMA 絡み合う心が描く人生劇場◆二丁目洋館のナゾ◆毛利探偵事務所の日々◆帝丹小の勇者達◆警視庁刑事部24時◆浪花の人情家達◆黒の組織を追え!◆米花市特ダネ通信▼mission II LOVE 着実に歩み続ける恋心◆探偵小僧と空手娘◆友情と恋のバランス◆やっぱ好っきゃねん!◆大人の恋は変化球◆警視庁恋物語◆恋愛暴走特急◆米花市恋ダネ通信▼mission III MYSTERY 正義を貫く国民の守護者達▼mission IV FUN 留まる所を知らない「コナン」ワールド!!◆「コナンの素」を探せ!◆青山先生に88の質問◆米花イレギュラーズ▼mission V DATA 激化する32の事件 ※他に「はみだしレポート」「実力テスト1〜4&解答」「41巻以降の見どころ」を収録。 ●本巻の特徴/コミックやアニメだけではわからない『名探偵コナン』のあんな事やこんな事が盛りだくさんの、公式ガイドブック第4弾。31巻から40巻までのコミックス10冊の面白さをギュッと凝縮して徹底解析したダイジェスト&ファンブック。
▼第1話/本当の敵▼第2話/妖穴の臭い▼第3話/修行▼第4話/灰▼第5話/日没▼第6話/五雷指の威力▼第7話/翠子の意思▼第8話/破壊▼第9話/見えない妖穴▼第10話/鋼牙の決意 ●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社) ●あらすじ/妖霊大聖の胆を盗んだ犯人を捜す途中、大聖の住処に立ち寄った犬夜叉とかごめ。そこには無惨に干からびた妖霊大聖と、胆を喰らった妖怪・牛鬼の姿があった。大聖を襲った理由を犬夜叉が問うと、牛鬼は「悪いのは貴様だ」と言い、妖力を吸い取る鉄砕牙の強化に力を貸したから殺したのだと答える。その言葉に激怒した犬夜叉は、妖霊大聖によって鎖で封印されていた鉄砕牙を抜こうとするが…!?(第1話) ●本巻の特徴/奈落を追って旅を続ける鋼牙に、同じ妖狼族の少年・灰が突如襲いかかってきた! 灰の体に染みついた、かすかな奈落の臭い……またも鋼牙の足のかけらを狙う奈落の策謀なのか!? ●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)、妖霊大聖(妖怪の仙人)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている) 、灰(かい。妖狼族の少年)、芯太(灰の弟)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)
▼第96話/葬列▼第97話/一緒に▼第98話/黒芒への道▼第99話/裏山の鴉▼第100話/夜行の面々▼第101話/小競り合い▼第102話/再来▼第103話/迎撃▼第104話/黒芒の俘虜▼第105話/孤軍 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/黒芒楼からの刺客・火黒に殺された限の葬儀に出かけた良守と正守。だが、14歳の弟を失った限の姉・涼の悲しみは大きく、参列はおろか香典を渡すことさえ拒まれ、やむなく立ち去っていく。その帰り道、やりきれない気持ちの良守が「黒芒楼は俺がぶっ潰す」と言うと、正守もまた「お前だけが怒ってると思うな」と呟いて…(第96話)。 ●本巻の特徴/限の死をきっかけに、正守率いる夜行の面々は本拠地を烏森に移して活動を開始。そんな中、黒芒楼からの大軍が再来!! 限の仇をとることを誓った良守は…!? ●その他の登場人物/志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊「夜行」所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の統括。左眼に蟲を飼う)、牙銀(「黒芒楼」実行一部。沼の水を飲み干すことができる)、碧闇(「黒芒楼」情報部。手に千珠眼を持つ)、火黒(「黒芒楼」の一匹狼。戦闘時の動きが早い)
▼第1話/紅蓮▼第2話/金色▼第3話/青嵐▼第4話/純白▼第5話/怪人二百面相▼第6話/1年B組大作戦▼第7話/目撃者は一人▼第8話/釘とへび▼第9話/トンカチの正体▼第10話/不可思議なバイト▼特別付録/名探偵コナンThe Movie(1)〜(10)完全ストーリーガイド ●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に) ●あらすじ/新作絵画「青嵐」をほぼ完成させた画家・及川のもとに、怪盗キッドから絵を頂くとの予告状が届いた。その犯行予告日、及川に招かれた小五郎やコナンたちは、大勢の機動隊員や報道陣が取り囲む中、奥多摩の山中にある彼の自宅へと入っていく。完成前に絵を見られるのを嫌う及川の依頼で、カバーがかけられた「青嵐」を、アトリエの外から監視カメラごしに警備する態勢が取られたが、予告時間約30分になって、突然及川が「絵の最終チェックをするから10分ほどカメラを切ってほしい」と言い出して…(第1話)。 ●本巻の特徴/コナンとキッドが有名画家のアトリエで対決する絵画消失事件(第1〜4話)。怪人二百面相による小林先生誘拐(?)事件(第5〜6話)。キーワードは「大きな光るトンカチ」…ただ一人の少年が目撃したミュージシャン殺人事件(第7〜9話)などを収録。 ●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、小林先生(コナンたちのクラスの女性担任)、本堂瑛祐(蘭のクラスの転校生で、小五郎を尊敬している。かなりドジ)
●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされて幼児化した高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に) ●あらすじ/警視庁にあて、怪盗キッドから新たな犯行予告状が届いた。その暗号の中に登場する「メモリーズ・エッグ」とは、鈴木財閥の蔵から先日発見された、ロマノフ王朝の秘宝インペリアル・イースター・エッグ。警視庁は特別捜査会議を開き、小五郎に協力を要請する。果たしてコナンたちは、キッドの手から秘宝を守ることができるのか…!? ●その他の登場人物/怪盗キッド(正体・年齢など一切不明の世界的大泥棒で、コナン宿命のライバル)、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。少年探偵団を結成)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した女性。正体は不明)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(鈴木財閥の令嬢。蘭とは大親友)、目暮(警視庁捜査一課の警部)、服部平次(西の高校生名探偵で、大阪府警本部長の息子。コナンの正体を知る)