2006年3月発売
▼第16話/ウランの巻▼第17話/機械に死を!!の巻▼第18話/ゼロニウムの巻▼第19話/エプシロンの巻▼第20話/ロボット嫌いの巻▼第21話/ウランの捜し物の巻▼第22話/プルートゥの巻▼第23話/彷徨(さまよ)える魂の巻 ●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット) ●あらすじ/トラックで輸送中に逃げ出した猛獣から、少年を助け出したウラン。彼女は、どうやら他者の恐怖心を敏感に感じ取る特殊能力を持っているらしい。一方、妹・ウランを迎えに警視庁を訪れた兄・アトムは、出入り口のゲートですれ違ったひとりの人間から、何やら異質な感覚を感じ取っていた…(第16話)。 ●本巻の特徴/通常版に加えて、今回もB5判特大サイズ&連載時のカラーページを再現した豪華版が登場! 豪華版限定の別冊付録には、浦沢直樹『まんがノート』(1976年の習作)を完全収録!! ●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)
初噛みも済ませ、ついにカップルとなった果林と雨水君。冬休みが明け、3学期に突入すれば、バレンタインやら雨水君の誕生日やらイベントが目白押し・・・・・・なはずだったが2人の仲はそう簡単に発展せず・・・・
突如、世界中の軍隊からの攻撃を受けるエンジェル秘密基地。新たな敵は世界だった。その影に潜む黒幕を追ってD-17黒江徹が編み出した秘策とは?貴方は驚愕と禁断のラストシーンを目撃する!!
15世紀末のドイツ。片田舎のナウダース地方にはアルビノの子供が集められ、共同生活をする「白の家」があった。少女ドロテアもそこで育ったが、「白の家」が異教徒として告発され、自ら傭兵となり戦う決意をする。
対クシャーン決戦への出陣式前日催された、ヴリタニス市庁での舞踏会。その舞台にクシャーン妖獣兵が!! そして、地獄と化した舞踏会の中にはファルネーゼが!! ガッツは果たして…!? 2006年3月刊。
▼第11話/覚醒▼第12話/ナプキン▼第13話/鬼子母神▼第14話/ビューティフル・サンデー▼第15話/39℃▼第16話/花街▼第17話/ふう▼第18話/すっぴん▼第19話/カタストロフィー▼第20話/乾杯▼第21話/八重歯だった ●主な登場人物/田西敏行(弱小ガチャガチャメーカー「斎田産業」の負け組営業マン。27歳)、植村ちはる(「斎田産業」企画部。田西の後輩であり、憧れの女性) ●あらすじ/酔いも手伝い、ちはるとラブホに入った田西だが、実は処女だった彼女に何もできないまま迎えた朝。とはいえ二人は確実に親密になり、幸せを感じつつラブホを出るが、そこで田西が一週間前に出会った怪物女・まゆみとばったり遭遇! ちはるの目の前で、同伴のヤクザに「テレクラ行ったよね」「まゆみちゃんとホテル行ったよね」と殴られ、問いつめられて…(第11話)。 ●本巻の特徴/ラブホで一緒に風呂入り、明けてヤクザに殴られて、それでもちはるにキスされた田西。次の月曜、風邪で会社を休んだちはるの家へ、年賀状の住所頼りに突撃見舞いを決行するが…? ●その他の登場人物/青山貴広(大手玩具メーカー「マンモス」の勝ち組営業マン)、しほ(ちはるの家の隣に住むソープ嬢)、吉久(田西の同期。結婚式を控える)