マンガむすび | 2006年4月27日発売

2006年4月27日発売

電波の城(1)電波の城(1)

出版社

小学館

発売日

2006年4月27日 発売

ジャンル

▼第1話/天と地と▼第2話/白鯨▼第3話/おさかな天国▼第4話/時には娼婦のように▼第5話/事件記者 ▼第6話/コーラス・ライン▼第7話/宇宙からの帰還▼第8話/許されざる者▼第9話/恐怖の報酬 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男) ●あらすじ/欲望渦巻くテレビ界。その片隅で倒産寸前の芸能事務所に、ひとりの謎の女が現れた。彼女の名は天宮詩織。北海道のFM局でアナウンサーをしていたが、テレビの世界で実力を試したいと考えて上京し、事務所社長の鯨岡平助と会う。だが、かつてはアイドルを多数輩出し、芸能界で敏腕を発揮した鯨岡も、今は所属タレントに見放され、借金取りに追われていて…(第1話)。 ●本巻の特徴/三流芸能プロ・鯨岡社長の前に突然現れ、小切手一枚で社長ごと事務所を買収した謎の女・詩織。アナウンサーの頂点を目指す彼女は、まずは鯨岡が取ってきた丸の内テレビのお天気キャスター面接に向かうのだが…!? ●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)

団地ともお(7)団地ともお(7)

作者

小田扉

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小学館

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2006年4月27日 発売

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▼第1話/終わりはいつ来るのだともお▼第2話/ビビビ…だなともお▼第3話/思い出せないよともお▼第4話/関心の的だなともお▼第5話/一発解決なのかともお▼第6話/さあ、冒険だなともお▼第7話/学校でも学べるんだなともお▼第8話/腹たっぷたっぷかいともお▼第9話/そいつはサンキューだなともお▼第10話/ちょいワルかよともお▼第11話/人の数だけあるのだなともお▼第12話/まだ間に合うぞともお▼第13話/ぜったい謝らないもんなともお▼第14話/キミはどうしてるのだともお▼第15話/SHIFTおしてPだぜともお▼おまけまんが ●主な登場人物/ともお(子供らしさ全開の主人公。4年3組) ●あらすじ/プロ野球シーズン終盤。ともお達が応援するスクリューズの最下位が決定し、ともおは吉本と共に将来に目を向けるべく二軍の試合を見に行くことに。そこでは近所に住むベテラン投手・阿羅間が登板していたが、ホームランを打たれてもヘラヘラしていて全く覇気がない。これを見ていたファンのおじさんは「昔は熱すぎる男だったが、もう駄目だな」とつぶやいて…(第1話)。 ●本巻の特徴/吉本の昔の親友で、ともおと声がそっくりの市川くん。コンビニ兄ちゃんの兄と弟で、それぞれ気球とヨットで世界一周冒険旅行中の今野兄弟など、団地以外の人も大活躍! 子供会のクリスマスや餃子の大食い大会など、団地イベントも満載だ!! ●その他の登場人物/母ちゃん(ともおの成績を心配する母)、姉ちゃん(ともおの将来を心配する姉)、吉本(ともおの級友。運動神経バツグン)、よしのぶ(ともおの級友。食欲旺盛)、みつお(ともおの級友。知的)、ケリ子(ともおの級友。ヒロイン?)、より子(ともおの級友。むしろヒロイン?)、根津(ライバル2組の生徒)、コンビニ兄ちゃん(たにしマート店員)、間さん(元裁判官)、青戸さん(永遠の高校生。高2)、坂上さん(足が悪いお姉さん。青戸の親友)

カムイ伝全集 第一部(15)カムイ伝全集 第一部(15)

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小学館

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2006年4月27日 発売

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▼第1章/その後(1)▼第2章/その後(2)▼第3章/大白州(1)▼第4章/大白州(2)▼第5章/海原 ●主な登場人物/カムイ(忍びとなった夙谷の民。公儀隠密として日置藩の謎を探り当てた結果、命を狙われる運命に)、正助(才覚あふれる農民の若き指導者)、笹一角(草加竜之進が本名。もと日置藩次席家老の子。夜盗の首領を経て日置代官となるが、庶民に理解を持ったため更迭) ●あらすじ/幕府と、イタミ屋の背後にいた夢屋の結託による強引な見分に対して起こった一揆は、大きな犠牲と引き換えに、見分の延期が民衆の手に勝ち取られたことで終結する。その一方、幕府のとった警備の手配も迅速かつ大規模なものだった。そして、幕府側の取り調べによって捕えられた多くの人々や、一揆の責任者として名乗り出たゴンたちが迎えた状況は、あまりにも悲惨なもので…。 ●その他の登場人物/スダレ(かつての一揆の首謀者・苔丸。今は夙谷の民となった正助の協力者)、ゴン(正助の友。日置農民の指導者のひとり)、ナナ(カムイの姉で、正助の妻)、一太郎(正助とナナの子)、アケミと五郎(日置の農民夫婦)、竹間沢庄屋(正助の理解者)、佐平次と妙(もとアグリ領の農民と、その妹)、ダンズリ(正助の父)、武助(望月領一揆の首領)、シブタレ(たれこみや)、小六(娘の非業のために精神異常となった農民)、夢屋七兵衛(金の力で権力に対抗しようとする商人)、赤目(カムイのもと師匠で抜忍。夢屋の番頭・市を名乗る)、イタミ屋(江戸の御用商人。夢屋の手先)、クシロ(五代木の漁師。恋に破れ、腕を失う)、横目(夙谷の頭)、キギス(夙谷の新しい頭)、サエサ(横目の娘。カムイに惚れて、くの一となる)、橘一馬(もと日置藩目付の息子)、錦丹波(日置領代官。二階堂流の使い手)、稲富一心(代官の手代で短筒の名手)、三井(名代の豪商。幕閣上層部と関係が深い)

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