マンガむすび | 2006年8月発売

2006年8月発売

黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 18黄金のラフ 〜草太のスタンス〜 18

出版社

小学館

発売日

2006年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/猛追! 猛追!?▼第2話/入れば天国…▼第3話/スター(候補)の執念▼第4話/ホールインワン狙い!!▼第5話/チップイン宣言▼第6話/ガシャポン!▼第7話/援軍参上!▼第8話/違和感の結末 ●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに) ●あらすじ/417ヤードのミドルホールで、まさかのワンオンを成功させた草太たち。トップと4打差の彼らは、ここでイーグルを決めようと勢いづくが、現在首位のファクソンは、このホールをバーディで決めれば優勝がほぼ決定する状況。迎えたファクソンの第3打、直接カップインを狙った、得意のバンカーショットの行方は…!?(第1話) ●本巻の特徴/ネイションワイドツアーの本戦、最終日最終組は残り2ホールでファクソンが依然トップをキープしていた。果たして、現在3位の草太たちは、大逆転で初優勝を勝ち取れるのか? ●その他の登場人物/JR田辺(カメラマン。謎な行動が多い)、マイク・ハナサン(陽気で、まっすぐな球筋と性格。キャディは冷静かつ有能なベルナルド)、レイニー・ファクソン(陰気でねじくれたフォームと性格。キャディーは弟のウィンディー)、竿崎昇司(日本ゴルフ界に君臨するトッププロ。通称・マイト竿崎)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)

浮浪雲(82)浮浪雲(82)

出版社

小学館

発売日

2006年8月30日 発売

ジャンル

▼第1話/みそっぱ▼第2話/ももんじ▼第3話/くらやみ駕籠▼第4話/冬の花▼第5話/肉林道中▼第6話/好日▼第7話/風雲の財布▼第8話/雪日和▼第9話/如意房 ●主な登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(雲の息子。真面目な熱血少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか賢い) ●あらすじ/朝一番、夢屋へ向かう長寿庵先生。昨日、カメさんに喘息の薬を処方したというのだが、当のカメさんはまったく薬のことなど身に覚えがない様子。一方、品川宿の往来には、少女の行方を訪ね歩くひとりのお婆さんがいた。消えた薬とその少女には、一体どんな関係があるのか…!?(第1話) ●本巻の特徴/仲良く美しい姉妹が、昔住んでいた品川を訪れた。町を巡りながら過去を思い返す姉妹。そんなふたりの最終目的地とは? 家族とは、人生とは…時代を超えて私達に問いかける、感動の全9編!! ●その他の登場人物/欲次郎(「夢屋」の番頭。実務に長けたやり手)、渋沢先生(博学多才の隠居老人。新之助らの良き相談相手)

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