マンガむすび | 2006年発売

2006年発売

ラーメン発見伝(18)ラーメン発見伝(18)

出版社

小学館

発売日

2006年11月30日 発売

ジャンル

▼第157話/味オンチはどっち!?▼第158話/オープン前一か月!!▼第159話/幻の最有力候補店▼第160話/老舗ラーメン店の行方▼第161話/オープン初日の大騒動!!▼第162話/篠崎の天敵現る!?▼第163話/考案!!Wテイストラーメン▼第164話/芹沢VS.篠崎&藤本!!▼第165話/ラーメン職人のなせる技!! ●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている) ●あらすじ/沖縄出張中に、会社に無断で篠崎とラーメン対決をしたことで、上司の葉月から大目玉を食らった藤本と佐倉。なんとかその場は取り繕うが、代わりに喧嘩ばかりしている新入社員2人の仲裁役を命じられるはめに。体育会系と文化系で全くウマが合わないこの2人、どうやら「ラーメン」が原因でもめているらしく…(第157話)。 ●本巻の特徴/ラーメン・テーマパークがついに念願のオープン! こけら落としに藤本と篠崎が、共通の天敵・芹沢を向こうにタッグ結成、“Wテイスト・ラーメン”対決に挑む!! ●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、篠崎友哉(人気若手グルメ評論家。食に関してはかなりの実力者。佐倉に好意を抱く)

ダブル・フェイス(11)ダブル・フェイス(11)

出版社

小学館

発売日

2006年11月30日 発売

ジャンル

▼第71話/廃屋の一夜▼第72話/ヨゼフの鈴▼第73話/閻魔王庁の罠 PART.1 フール・オン・ザ・“ヒルズ”▼第74話/閻魔王庁の罠 PART.2 潮地獄▼第75話/閻魔王庁の罠 PART.3 煙地獄▼第76話/閻魔王庁の罠 PART.4 血洗地獄▼第77話/閻魔王庁の罠 PART.5 鏡地獄▼第78話/別の顔(アザー・フェイス) ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花) ●あらすじ/赤坂が担当する延滞客の実家の場所を聞いて、自ら回収を申し出た春居。その街に赴き、海の家で働く延滞者・鹿野タカシを見つけるが、そこには彼を脅して金をタカろうとする男たちの姿があった。そして春居は、物思いに耽りながらある場所へと向かっていくが…(第71話)。 ●本巻の特徴/パソコンのメンテナンスを装って現れた男に、顧客データを盗まれてしまった月影ファイナンス。裏の名簿屋と呼ばれる者たちとの闘いを描いた、5話構成のエピソード「閻魔王庁の罠」などを収録。 ●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)、茅場(若手営業員。今時の若者)

釣りバカ日誌(68)釣りバカ日誌(68)

出版社

小学館

発売日

2006年11月30日 発売

ジャンル

▼第1話/不吉な予感!!▼第2話/ジ・エンド!?▼第3話/かなりの大物!?▼第4話/ニホン語話せる!?▼第5話/ショウブ、ショウブ!!▼第6話/ピラニアの剥製!?▼第7話/アマゾンのマジック▼第8話/非礼千万だッ!!▼第9話/イッチョニケーロ!! ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)、高橋主任(鈴木建設の南米事務所の責任者) ●あらすじ/アマゾンの奥地で、武装した男たちに襲撃されたハマちゃんと高橋主任。武装集団はふたりを誘拐、川沿いにあるアジトへと監禁した。しかも彼らはハマちゃんの方が価値のある人質と思い込んでいる様子で…!? 一方、東京の鈴建本社にもふたりの消息不明の連絡が入り…(第1話)。▼事態の深刻さにやっと気付いたハマちゃんだが、ふたりの運命は武装集団と鈴建本社との交渉、つまりスーさんの決断ひとつにかかっていた。そんな彼らの前に、女戦士・アミーと武装集団の指揮官である大佐が現れて!?(第2話) ●本巻の特徴/いつもは魚を釣る側のハマちゃんが、“魚”として釣られちゃった? 南米アマゾンの地に赴任早々、武装集団に人質として拉致・監禁されてしまったハマちゃん! しかし、この危機的状況の中でも、ハマちゃんが考えていることといえば…!?

金魚屋古書店(4)金魚屋古書店(4)

出版社

小学館

発売日

2006年11月30日 発売

ジャンル

▼第22話/悪魔の力▼第23話/早すぎた男▼第24話/続・共通言語▼第25話/美しい人▼第26話/金魚屋日記〈塩釜の巻〉▼第27話/おかしな2人▼第28話/明日来る人▼オマケ漫画/21世紀のおくりもの▼巻末お役立ちコラム/金魚屋古書店雑記帳 ●主な登場人物/鏑木菜月(漫画専門の古本屋「金魚屋古書店」の店長代理。祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする)、斯波尚顕(「金魚屋古書店」の店員かつ居候。古書店内地下のだだっ広い漫画書庫に住んでいる) ●あらすじ/ある日、金魚屋を訪れたひとりの青年。家庭教師先の少年のために「おもしろい漫画」を探しに来たと青年が言うと、斯波は「あるにはあるが、あなたには売れない」と、理由も述べずに彼を追い返してしまう。そんな斯波の接客態度をなじる菜月だったが、そこへ今度は、家庭教師からここに「おもしろい漫画」があると聞いてきた少年が現れて…(第22話)。 ●本巻の特徴/金魚屋で漫画談義に興じるイケメン(?)たちを、一喝した小男とは? また、菜月の母が誰にも行き先を告げずに訪れた記念館とは? 一冊の漫画が紡ぐ人間模様を描く、最新弟4集!!

ほしのふるまち 3ほしのふるまち 3

作者

原秀則

出版社

小学館

発売日

2006年12月5日 発売

ジャンル

▼第20話/ありがとう▼第21話/言葉につまる▼第22話/それだけ▼第23話/ポーカーフェイス▼第24話/水色の雨▼第25話/Stay gold▼第26話/意外な言葉▼第27話/未来は僕らの手の中▼第28話/君がいるだけで▼第29話/悲しみのある風景●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)●あらすじ/氷見ヶ丘高校の体育祭当日。クラス対抗で得点を争う白熱した雰囲気の中、恒太郎たち3年A組の午前中の成績はいまひとつ。だが、恒太郎が中心となって制作した応援マスコットが、応援合戦で高得点を獲得し、がぜん追い上げムードに。そして勝てば優勝が決まる最終種目のクラス対抗リレーで、渚がA組のアンカーを力走して…(第20話)。●本巻の特徴/学校にも徐々に馴染み始めたある日、恒太郎は他クラスの生徒・栗田美奈子から声をかけられる。その後も恒太郎に接近をはかってくる美奈子の存在は、少しずつ恒太郎と渚との関係を変化させていき…!?●その他の登場人物/栗田美奈子(他クラスの生徒。恒太郎に想いを寄せている?)、宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)

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