マンガむすび | 2007年11月発売

2007年11月発売

漂流教室(2)漂流教室(2)

出版社

小学館

発売日

2007年11月30日 発売

ジャンル

▼第16話/小さな強敵▼第17話/勇気ある一撃▼第18話/死を呼ぶ渇き▼第19話/黒い斑点▼第20話/狂気のペスト禍▼第21話/果てしなき暴走▼第22話/しのびよる死の影▼第23話/時をへだてて▼第24話/失われた光明▼第25話/未来植物の試食▼第26話/のろいの教団▼第27話/巨大な目▼第28話/つめたい目▼第29話/暗黒の世界●主な登場人物/高松翔(大和小学校6年3組。悪戯好きで勉強の苦手な明るい少年。朝寝坊し、母親に八つ当たりして登校するが…)、高松恵美子(翔の母親。些細なすれ違いで翔と喧嘩し、そのまま喧嘩別れとなる)、川田咲子(通称「咲っぺ」。翔と同じ大和小学校6年3組の生徒で、男勝りなしっかり者)●あらすじ/学校を襲い、多くの命を奪い去った怪虫を退治するべく、翔の呼びかけで5・6年生の男子が討伐チームを結成した。だが、捨て身の覚悟で怪虫の住む森へ辿り着いたにも関わらず、そこに怪虫の姿は無かった。戸惑う彼らを煽るかのように、5年生の仲田くんは相変わらず極端な空腹を訴え続けるが…(第16話)。●本巻の特徴/天才・楳図かずおの代表作とも言われる傑作が、雑誌掲載時の扉絵やカットされたページを新たに加えた完全版で登場! 空腹、パニック、謎の怪虫、そしてペスト…862人の小学生たちを乗せた“ノアの箱船”、大和小学校を待つ衝撃の運命とは…!?

医龍(15)医龍(15)

出版社

小学館

発売日

2007年11月30日 発売

ジャンル

▼第115話/グッドバイ▼第116話/出世亡者▼第117話/家長▼第118話/ハードル▼第119話/救急の緊急▼第120話/ABCD▼第121話/ケン.パ▼第122話/悪天候●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲)●あらすじ/手術ミスを野口につかれ、追い詰められた霧島。そんな彼が最終的に下した決断は、ミスの隠蔽を止め、目の前の若い才能・伊集院を医者として導くことだった。だがそれにより、ミスの責任を負う立場になった木原は、キャリアの危機に直面する。「自分は捨てられる」と焦った木原は…(第115話)。●本巻の特徴/朝田に勝つことでも、教授の座でもなく、伊集院を育てることを優先した霧島。利得よりも情、霧島のこの選択が、教授選イス取りゲームの行方を大きく変える…!?●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護師)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、 野口(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)

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