2007年2月16日発売
憧れの兄・逢沢傑はU-15日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた! 兄が認めた天才MF・荒木を追って、江ノ島高校に入学した駆。さっそく江ノ高FCに入るものの、思わぬ事実が次々と明らかに! 駆の高校サッカー人生、早くもピンチ!? 江ノ高FC FC vs. SC 砂浜のイレブン ハンパ者たち 誤解 最大の武器 幻のパスルート キックオフ! 組織 vs. 全員
もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!! 多数の部員を擁する青道高校野球部でなんとか二軍昇格を果たした沢村。さらに上を目指し、三年生キャッチャー・クリスとともに夏までのレベルアップに励む! しかし、自分のピッチングの“持ち味”が何なのか分からないまま一軍への生き残りレースは激化していく‥‥! セールスポイント あのマウンドへ クセ球を磨け! 今さら辞められるかよ! 大器の片鱗 待ってるぞ 奇策 3人の捕手 最後の公式戦
▼クリスタル・マザー▼レッド・ティアー▼ブラック・スター(前・後編)▼ゴールデン・アイ(前・後編)▼ダーク・ナイト(前・後編)▼おまけまんが&記事 ●主な登場人物/黒羽快斗(普段はマジックが得意な高校生。だがその正体は大胆不敵な正義の大泥棒・怪盗キッド)、中森青子(快斗の幼なじみで同級生。快斗がキッドの正体であることは知らない。中森警部の娘)、中森銀三(港警察署の警部でキッドを逮捕するために追い回している。青子の父親) ●あらすじ/豪華列車ロイヤル・エクスプレス車内に怪盗キッドが出没。狙いは、この列車に乗車中のイングラム公国女王・セリザベスが持つ宝石“クリスタル・マザー”。予告状で事前に知っていた中森警部たちも同乗していたが、なんと女王は自分自身で彼と勝負がしたいと言いだした。別の車両にいた快斗は、青子に連れられて、警部と女王のいるサロン車にすんなりと入りこむが…?(クリスタル・マザー) ●本巻の特徴/コナンでおなじみ「怪盗キッド」が主人公の大人気シリーズが、なんと10年ぶりの新刊で登場! キッドvs工藤新一を描いた「ブラック・スターの巻」をはじめ、見どころが満載! おまけページも充実だ!! ●その他の登場人物/工藤新一(『名探偵コナン』の主人公で高校生探偵)、白馬探(キッドを捕まえようとしている高校生探偵。父親は警視総監)
▼第1話/13年越しの対決▼第2話/ギブソン倒れる▼第3話/もういいんだよ▼第4話/それぞれの朝▼第5話/戦友たち▼第6話/眉村の原点▼第7話/先制のチャンス▼第8話/眉村の異変▼第9話/海堂の限界▼第10話/誇りを胸に ●主な登場人物/茂野吾郎(アメリカ3A・バッツ所属の抑え投手。160キロのストレートを武器に、野球W杯日本代表でも活躍中)、佐藤寿也(吾郎の幼なじみで、初めての野球友達。巨仁で新人王を獲得し、日本代表に追加招集された) ●あらすじ/野球W杯準決勝、アメリカは対ベネズエラ戦で終盤に圧倒的実力を見せて撃破。これで明後日の決勝戦は、日本対アメリカの組み合わせとなった! その翌日、吾郎は応援に来ていた母親・桃子と弟・真吾のもとを訪ねるが、そのとき父親の茂野コーチから「ギブソンが救急車で病院に運ばれた」と電話で知らされて…(第1話)。 ●本巻の特徴/ついにW杯決勝は日本対アメリカに決定した! だが、準決勝で無理を押したギブソンの体に異変が? そしてギブソンが語る13年越しの事実とは…!? ●その他の登場人物/ジョー・ギブソン(メジャーの大エース。かつて吾郎の実父・本田茂治を死球で殺してしまった過去を持つ)、ギブソンJr.(ギブソンの息子。3A時代の吾郎のライバル。メジャー昇格を果たし、W杯アメリカ代表にも選出)、清水薫(ソフトボール部に所属する女子大生。吾郎の幼なじみで恋人)、佐藤美穂(寿也の妹。7年前、両親が寿也を捨てて夜逃げして以来、生き別れになっていた)、眉村健(海堂高校時代の吾郎の最大のライバル投手。ルーキーとして唯一、最初からW杯日本代表に選ばれた)