マンガむすび | 2007年3月30日発売

2007年3月30日発売

中退アフロ田中(9)中退アフロ田中(9)

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小学館

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2007年3月30日 発売

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▼第1話/大病人▼第2話/ライク・ア・リアウインドウ▼第3話/メモリーはいっぱい▼第4話/めぐりあい蕎麦▼第5話/ついてない男▼第6話/気分は仮釈放▼第7話/一人ぼっちのクリスマス▼第8話/真っ黒なサンタクロース▼第9話/3分クッキング▼第10話/身につけたのは自信です▼第11話/ヒロシはなんでも知っている▼第12話/モテる男はあそこが違う ●主な登場人物/田中(巨大アフロ。高校中退) ●あらすじ/足をケガして入院中の田中。エロ本を懐に忍ばせてトイレに向かった帰り道、その本をうっかり看護師の目の前で落としてしまう。だが、その看護師は平然と拾って手渡してきた上、うろたえて受け取ろうとしない田中に「男の子だもの。これは当たり前の事よ」と言ってきて…(第1話)。 ●本巻の特徴/田中が入院中の病院に、交通事故でケガしたミカも入院してきた。そして退院後の二人が劇的に再会し、さらにミカが田中の家に現れて…? 田中、まさかの脱童貞!? ●その他の登場人物/岡本(郵便局員)、村田(無職。少しバカ)、大沢(移動ラーメン屋の店主。将棋好き)、井上(大学生。デブ)、ミカ(いんらんむすめ)、ロボ(=二階堂麗子。井上の元カノ。暗い)

団地ともお(9)団地ともお(9)

作者

小田扉

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▼第1話/ズレは気になるかいともお▼第2話/一度は言いたいよなともお▼第3話/システムも大事だなともお▼第4話/偉くなったもんだなともお▼第5話/ノープロブレムかよともお▼第6話/ホレボレするよなともお▼第7話/まだ続いてるなともお▼第8話/それも愛これも愛さともお▼第9話/いやいや今日は私が…ともお▼第10話/まだ間違えてたのかよともお▼第11話/乗り越えていくのだともお▼第12話/せっかちでおセンチだったよともお▼第13話/会イタカッタデースだよなともお▼第14話/で、赤いのは何なんだともお▼第15話/アフターケアも大事ってことともお▼第16話/巡りゆくともお ●主な登場人物/ともお(子供らしさ全開の主人公。4年3組) ●あらすじ/夏休み中の登校日に提出する読書感想文の宿題を、すっかり忘れていたともお。前日に気付いて書き上げるが、あまりに短すぎるので書き直しを命じられてしまう。図書館で偉人の伝記を借りたものの読む気が起きなかったともおだが、「自分で偉人を作って、その感想文を書けばいいんだ」と名案を思いつき…(第4話)。 ●本巻の特徴/青戸さんが額を割ったり、ともおが人の話を聞かなかったり、ケリ子が靴ひもを結べなかったり、みつおが近所のコンビニに提言したりするエピソードを収録。酔っぱらいの受験生・木島さんや、玉川さん(兄)も再登場!! ●その他の登場人物/母ちゃん(ともおの成績を心配する母)、姉ちゃん(ともおの将来を心配する姉)、吉本(ともおの級友。運動神経バツグン)、よしのぶ(ともおの級友。食欲旺盛)、みつお(ともおの級友。知的)、ケリ子(ともおの級友。ヒロイン?)、より子(ともおの級友。むしろヒロイン?)、根津(ライバル2組の生徒)、コンビニ兄ちゃん(たにしマート店員)、青戸さん(永遠の高校生。高2)、坂上さん(足が悪いお姉さん。青戸の親友)

帝王 1帝王 1

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▼第1話/挫折▼第2話/挑戦▼第3話/新米▼第4話/命令▼第5話/流儀▼第6話/惜春▼第7話/機会▼第8話/陰謀 ●主な登場人物/輝咲翔(本名・木崎尚。高校までは野球少年。卒業後は夢もなく職を転々としていたが、ひょんなことからホストの世界に) ●あらすじ/野球に捧げた高校時代。卒業後は野球チームのあるメーカーに就職し、恋人もできてハッピーな毎日を送っていた翔。だが、変化も刺激もない単純作業を何十年も続けることに恐怖を覚え、半年で退職。さらに親友・金田の誘いで、トラック運転手として働き始めるが、金田が仕事中に事故死し、そのショックからまたも退職。そんな翔のもとへ、親友の小川が「ホストに彼女を奪われた」と喧嘩の立ち会いを頼みに来て…?(第1話) ●本巻の特徴/実在する若き“夜の帝王”輝咲翔。工業高校卒の野球少年がキャバクラチェーン経営者となるまでの物語を、ネオン街の巨匠・倉科遼と実力派・関口太郎が華麗に描く! 夜の世界のサクセスストーリー、待望のコミカライズ第1集!! ●その他の登場人物/蓮(東京都足立区竹ノ塚のホストクラブ『ブルーナイト』のナンバーワンホスト)、小川(翔とは高校野球部時代からの親友)、店長(竹ノ塚のホストクラブ『ブルーナイト』の店長)、本田恵(翔の客。竹ノ塚で父の経営するバー『ギャルソンズ』を切り盛りする)、達也(ホストクラブ『ブルーナイト』の先輩ホスト。翔と同じ草加市在住の縁で、翔の教育係に)

医龍(13)医龍(13)

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▼第99話/サイコロ▼第100話/凡人の輝き▼第101話/洗脳▼第102話/レベル▼第103話/伊集院の力▼第104話/請願▼第105話/旅立ち▼第106話/土俵 ●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲) ●あらすじ/UCLA行きを決断した朝田を、自らの先行きへの不安から引き留めようと躍起になる伊集院。だが周囲の衝撃をよそに、当の朝田は泰然自若とした姿勢を崩そうとはしない。そんな折、教授選立候補者・霧島が明真大に到着。そこで彼は、対立候補者・国立の息子・真悟とニアミスするが…(第99話)。 ●本巻の特徴/UCLA行きを宣言した朝田。彼のこの決断が、若き研修医・伊集院の心を揺らす! 加藤のもとを離れ、自らの意志で霧島に接近する伊集院──バチスタチームの、教授選の運命はいかに…!? ●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護師)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、鬼頭直人(明真大学付属病院・救急救命部の教授)、 野口教授(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)

新・味いちもんめ(19)新・味いちもんめ(19)

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▼第1話/かくし梅▼第2話/万願寺唐がらし▼第3話/煮麺(にゅうめん)▼第4話/田楽味噌▼第5話/湯葉づくし▼第6話/梅番茶▼第7話/白和え(しらあえ)▼第8話/すっぽん豆腐▼第9話/ 亥子餅(いのこもち)▼第10話/ スクランブルエッグ ●主な登場人物/伊橋悟(何事にもアツい向上心豊かな板前。料亭「SAKURA」のNo.2から新店舗店長の内示を受ける。現在、京都で再修業中) ●あらすじ/憧れの女性・真砂子への思いを、青梅を使ったランチで表現しようと思考錯誤中の伊橋。自分の想いを形にした“かくし梅”という調理法には辿り着いたものの、決め手となるひと手間に苦しんでいた。いよいよ明日に迫ったランチに向け、伊橋はヒントを求めて街へと繰り出すが…(第1話)。 ●本巻の特徴/伊橋が街で出会った若者・西島直矢。空腹でフラフラの彼を見かねて食事を振るまう伊橋に、直矢は板前になりたいと打ち明けるが、果たして伊橋の答えはーー「万願寺唐がらし」などを収録!! ●その他の登場人物/三松(板前割烹「さんたか」の大将)、石井(「さんたか」の番頭)、 大幡(「さんたか」の常連。大将とは竹馬の友)、轟秀爾(京都のとある寺の跡継ぎ。酒が入ると、ただの生臭坊主に…)、兵藤真砂子(扇屋「優扇」の娘)、植松辰男(京都「湯葉辰」の二代目店主。気弱だが優しい性格)、植松愛(辰男の妻。しっかり者)、植松加代子(辰男の一人娘。ちょっと生意気な小学生)

総務部総務課 山口六平太(54)総務部総務課 山口六平太(54)

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▼第1話/さよならの前までに▼第2話/医務室(前編)▼第3話/医務室(後編)▼第4話/訴えてやる!▼第5話/ワレモコウ▼第6話/今西課長の憂鬱▼第7話/村ちゃんの英断▼第8話/松葉杖の直談判▼第9話/三匹の子猪▼第10話/(番外編)総務部総務課今西課長▼第11話/(番外編)総務部総務課有馬係長 ●主な登場人物/山口六平太(のほほんとしたジャガイモ顔からは想像できないが、どんな問題も解決してしまう大日自動車のスーパー総務マン)、有馬係長(六平太の上司。悪口・陰口が大得意)、村木賢吉(ちょっとおデブで、いつも有馬係長にイジメられている)、今西課長(物静かな、ごく普通の人。有馬、六平太たちの上司)、桃子(冷静沈着なOLだが時々チクリと皮肉を言う)、京子(有馬を嫌っているOL)、真弓(京子と一緒に有馬に対抗しているOL) ●あらすじ/いつも危険と隣り合わせの写真家を夫に持つ桃子。いつも冷静沈着で辛口な彼女なのに、この日はなぜかミスを連発したり、有馬係長に素直な態度を見せたりして、総務課一同を驚かせる。そこで六平太が桃子に話を聞いてみると、夫が熊に襲われる夢を見たために、不安にかられているようで…(第1話)。 ●本巻の特徴/医務室に元気いっぱいの看護師・遥かすみが配属されてきた。そんな中、今西課長がギックリ腰になってしまい…!? 大好評エピソード「医務室」前後編や、今西課長が初の大役を務める番外編など、見どころ満載の最新刊!! ●その他の登場人物/田川社長(大日自動車社長。六平太とは妙にウマが合う)、横山相談役(元々工場長、現相談役、兼「大将」)

黄昏流星群 29黄昏流星群 29

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▼第1〜4話/守護星奇譚 ●主な登場人物/三浦部長(某企業に勤めているサラリーマン。50歳、既婚)、峰岸(三浦が憧れる近所に住む人妻) ●あらすじ/サラリーマンの三浦は、50歳になっても会社では怒鳴りつけられ、家では邪魔者扱いされる日々。そんなある日、いつもと違う通勤ルートを歩いていた彼は、ふと目にした峰岸という美人妻に心をときめかせる。そして日頃の憂さを忘れたい気持ちから、彼女との“心の不倫”を楽しむようになるが…(第1話)。▼第5〜9話/星を追いかけて ●主な登場人物/加瀬洋子(タクシー運転手。43歳、独身) ●あらすじ/独身のまま、ハードな仕事をこなすだけの人生を送っていた女性タクシードライバーの加瀬洋子。ある日、偶然乗せた長距離の男性客に心惹かれるが、なんと今後も同じ場所を訪れるという彼に指名してもらえることになって…!?(第5話) ●本巻の特徴/人生に絶望していた男が、ある秘密を持つ人妻に恋することで再生していく…ちょっと不思議で温かい物語「守護星奇譚」、女性タクシー運転手の体当たりの恋を描いた「星を追いかけて」。夢も希望も失いかけた男と女が、出会いにより人生を変えていく全2編9話を収録!!

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(4)あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(4)

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▼第1話/穀粉(こな)を訪ねて▼第2話/下手な字▼第3話/下手っぴな友情▼第4話/来年の最中▼第5話/正確に美しく▼第6話/最中の由来で▼第7話/餅は餅屋▼第8話/一番(いっち)いい顔▼第9話/朝な夕な ●主な登場人物/安藤奈津(洋菓子職人を志し、専門学校で学んだ20歳。和菓子の奥深さに心ひかれ、満月堂で働くことに)、梅吉&竹蔵(満月堂の職人。奈津を一人前の職人に育てるため、心構えに至るまで厳しく教え込む)、月岡光子(満月堂の女将。亡き夫は店の若旦那だった。老舗の味とのれんを守るため、奈津に期待を寄せる) ●あらすじ/満月堂の女将・光子のもとに、日本橋の老舗百貨店の社員がやって来た。なんでも年末に行うイベントへの参加をお願いしに来たという。そのイベントとは、選び抜かれた5軒の老舗和菓子屋の女将や女職人が、最中の皮に餡を詰める実演販売をし、競い合うというもの。だが、一度も満月堂の最中を食べたことがない彼らに、光子が店の選び方を尋ねてみると、獅子屋の外崎社長の推薦だという。それを聞いた奈津は…(第4話)。 ●本巻の特徴/今は亡き満月堂の若旦那とも取り引きのあった近江屋百貨店。そこで開かれるイベントで、満月堂を代表してお客の前に立つことになった奈津。大勢の人たちに満月堂の味を知ってもらえるチャンスと、気合いを入れて稽古に励むが、その成果は…!? ●その他の登場人物/大住喜八郎(なにかと奈津の世話を焼く、満月堂の常連客。実は大企業の会長で、奈津の父を後継者にと考えていた)、外崎冬実(銀座の有名店・獅子屋の、驕れるお嬢様。奈津と満月堂を逆恨みし、父とともに策謀を練る)、外崎浩一郎(業界最大手・獅子屋の、冷徹かつ有能な経営者。娘には手を焼いている節も?)、秋山伊兵衛(獅子屋が誇る凄腕の和菓子職人)、一ツ橋あやめ(茶道の名門・一ツ橋流の家元。満月堂を高く評価し、奈津にも目をかけている)、田沼信太郎(浅草の老舗牛鍋屋「田能久」の若旦那。奈津に一目惚れ)

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