2008年1月30日発売
▼第27話/レッツダンス▼第28話/芸能界進出!?▼第29話/明日への扉▼第30話/満員御礼!!▼第31話/島貫からの大事な話▼第32話/純粋なのは…▼第33話/スキャンダル▼第34話/舞の決断▼第35話/ピュアゆえに… ●主な登場人物/柊舞(キャバクラグループの令嬢。父の会社をIT長者・溝江に乗っ取られ、復讐に燃える新米キャバ嬢)、溝江則章(IT会社“ヴァリュー・クリエイション”の社長。株を買い占め、舞の父のキャバクラグループを乗っ取った) ●あらすじ/銀座での“DIVA”2号店オープンへ向け、新しく“チーム舞”のメンバーとなるキャバ嬢のスカウトに乗り出した舞。「若くて踊れること」という条件を満たすために、彼女や梨乃たちが訪れたのは、以前自らがストリートダンスをしていた駒沢公園だった。まずはダンサーたちの目を引くため、かつてこの地で伝説とまで言われたダンスを披露することに…(第27話)。 ●本巻の特徴/舞たち4人のキャバ嬢で芸能ユニット結成、しかもプロデューサーは超大物? 驚愕の計画はどこまで本気なのか、そして“DIVA”銀座店は無事に開店することができるのか…!? ●その他の登場人物/門馬(亡き舞の父の腹心。新宿にショーキャバクラ店“ディーヴァ”を構える)、観月(ディーヴァのナンバーワン。舞を目の敵にし何かといじめる)
▼第184話/青天の霹靂▼第185話/新品川ラーメンウォーズ!!▼第186話/看板を賭けた戦い!!▼第187話/スープOFFとは何!?▼第188話/スープOFF対決開始!!▼第189話/特製旨味ふりかけ▼第190話/「花輪つけめん亭」騒動(前編)▼第191話/「花輪つけめん亭」騒動(後編)▼第192話/暴れん坊店主 ●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている) ●あらすじ/藤本の活躍もあり、順調な賑わいをみせる「拉麺タイムトンネル」。だがある日、メニュー・アドバイザー的な立場を担っていた芹沢が、突然その任を降りたいと申し出た。優秀なブレーンを失うこととなる藤本たちは退任の理由を尋ねるが、芹沢は不気味な予言を残して立ち去ってしまう… (第184話)。 ●本巻の特徴/藤本所属の「拉麺タイムトンネル」VS芹沢率いる「六麺亭」が開幕! 第一戦は「中華18番」VS「うずしお屋」。両店舗の歴史に隠された因縁とは…!? ●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。一見だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)
▼第1話/ヘルDr.テンマ▼第2話/ころして……▼第3話/転落▼第4話/兄・妹▼第5話/殺人事件▼第6話/BKAの男▼第7話/「モンスター」▼第8話/処刑の夜▼第9話/ハイデルベルクの少女▼第10話/白馬の王子様▼第11話/失踪記事▼第12話/戦慄の誕生日▼第13話/惨劇の館▼第14話/あなたは悪くない▼第15話/追われる身▼第16話/老兵と少女 ●主な登場人物/天馬賢三(テンマ。デュッセルドルフ・アイスラー記念病院の日本人医師で、天才的な脳神経外科医)、ニナ・フォルトナー(=アンナ・リーベルト。ハイデルベルク大学法学部の学生で、ヨハンの双子の妹) ●あらすじ/デュッセルドルフ・アイスラー病院の天才的な日本人脳神経外科医、天馬賢三。彼は、院長の娘・エヴァとの結婚も控え、順調な日々を送っていた。そんなある日、東ドイツ貿易局顧問であるリーベルト一家が何者かに襲われるという事件が発生し…(第1話)。▼急患で担ぎこまれてきたのは、リーベルト一家銃撃事件で、重傷を負った双子の兄・ヨハン。駆けつけたテンマは、廊下でヨハンの双子の妹・アンナとすれ違う。精神的ショックを受け、うつろな表情のアンナは「ころして……」と呟いていた(第2話)。 ●本巻の特徴/天才・浦沢直樹が描く戦慄のサイコ・サスペンス、全9巻+別館1巻の完全版となって登場!! テンマの周りで起こる殺人事件、その陰には“怪物”がいた。自らのメスが産み出した怪物を殺すため、テンマの長い旅が始まる。 ●その他の登場人物/エヴァ・ハイネマン(テンマの婚約者でデュッセルドルフ・アイスラー病院の院長の娘)、ルンゲ警部(ドイツ連邦捜査局の警部。抜群の記憶力の持ち主)
▼第1話/消された過去▼第2話/ローヤーの法則▼第3話/511キンダーハイム▼第4話/プロジェクト▼第5話/ささやかな実験▼第6話/ペトラとシューマン▼第7話/ペトラとハインツ▼第8話/残された男▼第9話/残された女▼第10話/ビー・マイ・ベイビー▼第11話/ゲーデリッツ教授▼第12話/アイシェの友達▼第13話/ヴォルフの告白▼第14話/メインディッシュ▼第15話/再会▼第16話/五杯目の砂糖 ●主な登場人物/天馬賢三(テンマ。元・脳神経外科医。無実の罪で追われながら“ヨハン”を追う)、ヨハン・リーベルト(テンマが命を助けた双子の兄)、ニナ・フォルトナー(=アンナ・リーベルト。ハイデルベルク大学法学部の学生で、ヨハンの双子の妹) ●あらすじ/殺害されたフェルデン市議・シュプリンガー邸に忍び込んで、ヨハンの手がかりを探していたテンマは、そこでコソ泥のヘッケルと出会う。モグリの医者としてコンビを組むことを条件に、ヘッケルから議員殺人の犯人を聞き出したテンマは、さっそく犯人に会いに行くが…(第1話)。▼ヘッケルが勝手に依頼主を見つけてきてしまい、悪党を治療するハメになったテンマ。拳銃を奪われ、彼らの潜伏先に連れてこられたテンマだったが、彼らがテロ事件の犯人だと気付いて…(第2話)。 ●本巻の特徴/謎に包まれていた“怪物”ヨハンの過去が徐々に明らかになっていく。そして、それぞれヨハンを追うテンマとニナの運命は…!? ●その他の登場人物/ヘッケル(コソ泥)、ディーター(里親から虐待されていた子供)、ルンゲ警部(BKA[独連邦警察]の警部で、テンマを追っている)、エヴァ・ハイネマン(テンマの元婚約者)
▼第42話/往往愛子(5)▼第43話/吉川寛治(1)▼第44話/吉川寛治(2)▼第45話/吉川寛治(3)▼第46話/吉川寛治(4)▼第47話/吉川寛治(5) ●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・吉川寛治・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・往住愛子・町洋子・【本田千鶴】・【古茂田孝美】・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ) ●あらすじ/敵の攻撃を受け危機一髪のアンコ(往住愛子)を目の前にしても、冷静に自らの職務であるTV中継を続ける彼女の父親。その態度にマチやカンジは怒りを顕わにするが、一方で迫真の中継によって、日本中からアンコへの声援が聞こえ始めた。皮肉にも、憧れだったアイドルのように日本中から注目される存在となったアンコだが…!?(第42話) ●本巻の特徴/絶体絶命のジアース。状況打破のために、国防軍はついに“核”の使用を許可した。そしてカンジの口からウシロへと告げられる、衝撃の真実とは…!? ●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、関政光(海上国防軍一尉。田中一尉と共にジアースのパイロットになった)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)、往住明(アンコの父。ニュースキャスターをしており、アンコの戦闘を自ら報道することに)