マンガむすび | 2008年10月30日発売

2008年10月30日発売

ヨルムンガンド(5)ヨルムンガンド(5)

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小学館

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2008年10月30日 発売

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▼第25〜29話/Dragon Shooter(phase.1〜5)▼第30話/滅びの丘(phase.1)● 主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(世界的な海運王を父に持つ若き武器商人。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる)● あらすじ/ココ率いる私兵部隊と共に旅をする少年兵ヨナ。無人島での休暇を満喫したその夜、部隊の一員であるマオは、ヨナに自分の身の上話を聞かせてあげることに。部隊で唯一家族持ちのマオは、所属していた軍隊をクビになり、路頭に迷っているところをココに傭われたという。当時、武器商人の私兵になったことを、子供たちに隠していることを気に病んでいたマオだが、そんな彼にココがかけた言葉は…(第25話)。● 本巻の特徴/バルカン半島の紛争地域へ軍事物資と共にNGOの医師団も空路にて運ぶことになったココたち。しかし、その医師団は現地の過激な民兵組織にとって目障りな存在で…。強引な妨害に対しココたちは…?● その他の登場人物/レーム(古参の傭兵。ココの部隊のリーダー的存在)、バルメ(ココの私兵。ココを愛するナイフ使い。女性)、ルツ(ココの私兵。主に狙撃担当)、ワイリ(ココの私兵。狙撃補助&爆破担当)、ウゴ(ココの私兵。主に操縦担当)、トージョ(ココの私兵。主に情報分析担当)、アール(ココの私兵。軟派な二枚目担当)、マオ(ココの私兵。ヨナの教育係)、スケアクロウ(CIAエージェント。金の匂いに敏感)、ショコラーデ(スケアクロウと組む情報屋) コミックの内容は、『ヨルムンガンド』第5集初回限定版と同じです。

獣医ドリトル(6)獣医ドリトル(6)

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小学館

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2008年10月30日 発売

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▼第43話/トライアル期間▼第44話/依存症▼第45話/カルテ大絶滅序曲▼第46話/コンビニエンス獣医▼第47話/ペットが与えるもの▼第48話/コピーキット▼第49話/犬を飼うこと▼第50話/ジェネリック▼第51話/猫ひっかき病 ●主な登場人物/ドリトル(本名・鳥取健一。患畜や飼い主には厳しく、一番好きな動物は金持ちの人間という、悪徳[?]凄腕獣医)、多島あすか(鳥取動物病院の動物看護士) ●あらすじ/ストレスから体調を崩し、ドリトルの病院に入院中の犬・リオン。5年間飼い続けた男が、リオンを手放さなければならなくなったことが原因のようだ。老齢のペットにとって、環境の変化は絶えがたいもの。いったいなぜ、男はリオンとの暮らしを放棄したのだろうか…?(第1話) ●本巻の特徴/ドリトルのパートナー・多島あすかがダウン。猫には無害だが、人間がひっかかれると体が動かなくなる“猫ひっかき病”に感染したとの噂が広まって…!? 愛にあふれた第6集!! ●その他の登場人物/花菱優(テレビで大人気の美形カリスマ獣医。ドリトルとは大学時代の同級生で、天敵にしてライバル?)、土門(全国的に有名な「エンペラー動物病院」の院長。金儲け第一主義)

釣りバカ日誌番外編(10)釣りバカ日誌番外編(10)

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小学館

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2008年10月30日 発売

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▼第25話/女は強し!?▼第26話/主婦の株!!▼第27話/勘違いの輪▼第28話/ハリケーン「ミチコ」▼第29話/忘れ物は何だっけ!?▼第30話/ひと晩の冒険▼第31話/マブナ釣りしあの頃は!?▼第32話/幸せって何だろう!?▼第33話/女のカンは恨めしや▼第34話/馬肥ゆる秋にご用心▼第35話/奥様、“暮れ”は“くれぐれ”もご自愛のほどを。 ●主な登場人物/浜崎みち子(浜崎家の主婦。ハマちゃんには過ぎた、明るく賢い奥さん)、浜崎伝助(=ハマちゃん。みち子の夫で釣りバカ亭主。鈴木建設の万年ヒラ社員)、浜崎鯉太郎(みち子とハマちゃんのひとり息子) ●あらすじ/電車のドアが開いた瞬間、走って優先席に座った鯉太郎を叱るみち子さん。ハマちゃんも「マナーが悪いのは我が家の恥」と優しく諭す。そんな一家が揃って電車で向かった先は、大勢の人でごった返す海中公園。並んでいると、2人のチンピラが列に割り込んできた。怒ったみち子さんは…!?(第25話) ●本巻の特徴/ハマちゃんにはもったいない(?)、良妻賢母のみち子さん。今回は株を始めたり、イタリア人にナンパされたり、鯉太郎をデパートに置いてきちゃったり…と、いつにもましてパワー全開!! ●その他の登場人物/鈴木一之助(=スーさん。鈴木建設社長にして、ハマちゃんの釣り仲間)、ハゼタロー(浜崎家の飼い犬。鯉太郎と仲がよい)

新ブラックジャックによろしく【移植編】(5)新ブラックジャックによろしく【移植編】(5)

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小学館

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▼第31話/二つの移植▼第32話/始動▼第33話/脳死判定▼第34話/倫理というルール▼第35話/無償の善意▼第36話/理解し合えない▼第37話/由紀子▼第38話/本心 ●主な登場人物/斉藤英二郎(永禄大学附属病院の研修医。現在、最後の研修先・泌尿器科で研修中) ●あらすじ/皆川が担当していた患者が脳死状態に。医師の責務として、担当医が患者の両親に“臓器提供”の選択肢について語る姿を、傍らで黙して見つめていた皆川。説明が終わって両親と別れた後、皆川が「もう少し両親の気持ちも考えるべき」と問いかける。一方その頃、飲み屋で倫理委員長と出会った近藤(夫)は、赤城と斉藤の移植承認を懸命に懇願していて…(第31話)。 ●本巻の特徴/脳死状態に陥った青年はドナーカードを持っていた。青年の両親は、息子の最後の願いを叶えるため、臓器を提供する意思を固める。ドナーの担当看護師として両親と共に二度の脳死判定テストに付き添う皆川。そして、腎臓摘出チームの助手として臓器移植手術に入る斉藤。ふたりはそこに何を見るのか…? ●その他の登場人物/赤城カオリ(永大附属病院を最近退職した元看護師。11歳の時にI型糖尿病を発症、現在は透析治療中。腎臓移植を受けない限り死に至る可能性大)、皆川由紀子(斉藤の元恋人。永大附属病院の看護師。NICU[新生児集中治療室]から最近、脳外科の集中治療室に異動)、近藤ムツミ(永大附属病院泌尿器科の医師。斉藤の指導医。移植医療には絶対反対の立場)、近藤〔夫〕(近藤ムツミの夫。泌尿器科兼先進移植医療が専門の、いわゆる移植医。斉藤と赤城の移植を利用して再び陽の当たる場所に出ることを目論む?)

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