2008年5月2日発売
神と呼ばれるペインの正体は“輪廻眼"を持つ六人の戦士。その中の一人にかつての弟子・弥彦の面影を感じる自来也は、その答えに辿り着くが!? 一方、ついにイタチと対峙したサスケ。壮絶な兄弟対決が始まる!!
7th.STAGE終盤のゲティスバーグで、ジャイロ達は既にリタイアしたはずのH・Pを目撃。奪われた遺体を取り戻すべく彼女の後を追い、辿り着いたのは町のゴミ捨て場…。罠の予感、そして新たな敵の気配が忍び寄る!
カイザー亮への挑戦権を賭けたデュエル大会が開催され、十代達は決勝Tを目指し激しい決闘を繰り広げる!! 一方、その裏でアメリカからの留学生・ラブとマックは精霊の宿るカードを探し、大会に参加するが…!?
▼第205話/You are the one▼第206話/Zoom▼第207話/A new religion▼第208話/Break down▼第209話/Children of the dawn▼第210話/Drifting▼第211話/End of all hope▼第212話/Firestorm▼第213話/Gate of heaven▼第214話/Homesweet home▼第215話/I can ●主な登場人物/水上真理雄(マリオ。湘南特別少年院・二舎六房を脱走。プロボクサー)、前田昇(スッポン。二舎六房の仲間。金貸し)、遠山忠義(ヘイタイ。二舎六房の仲間。自衛官)、横須賀丈(ジョー。二舎六房の仲間。歌手の卵)、松浦万作(キャベツ。二舎六房の仲間。プロレスラー)、野本竜司(バレモト。二舎六房の仲間。法律家を目指して勉強中) ●あらすじ/計画通り則松から金を騙し取ることに成功した外国人詐欺グループは、則松の妻・節子を監禁し、調布飛行場へマリオを呼び出す。日本人に深い恨みを持つグループのボス・カナーリは、マリオに執拗な暴行を加え続けるが…!?(第205話) ●本巻の特徴/二舎六房のメンバーと、凶悪な外国人詐欺グループとの死闘に決着の時が! 絶体絶命の状況の中、マリオは節子を守りきることができるのか!? 第三章、衝撃の完結!! ●その他の登場人物/則松康郎(銀座のレストラン「銀馬車」を経営する実業家)、節子(則松の妻で、元看護婦。二舎六房時代のマリオたちのマドンナ的存在だった)
▼第9話/塗りつぶされた魂(1〜3)▼第10話/国繁原理主義(1〜3) ●主な登場人物/藤本賢吾(武蔵川区役所・戸籍課の“イキガミ”配達員。自らの職務に誇りを持ちつつも、一方で疑問を感じている) ●あらすじ/とある街の壁にあふれる違法落書き(グラフ)の数々。この町内で最初にグラフを始めたのは“F・K”と名乗るライターだった。圧倒的に上手いばかりか、とてつもなく描くのが速い“F・K”は、つねにマスクとゴーグルで顔を隠して正体不明。一方、そんな落書きを消して回るペンキ屋の中に、筒森塗装の三代目・幸正という少年がいて…(第9話)。 ●本巻の特徴/ペンキ屋の跡取りとして生きている証を刻み込んだ筒森幸正。そして、少年の歪んだ愛国心を題材にした国繁原理主義の2編を収録! 実写映画化の話題作、待望の第5巻!!