2008年8月発売
名探偵コナン 62名探偵コナン 62
▼第1話/偽りの友情▼第2話/イカロスの翼▼第3話/返し技▼第4話/ケガの巧妙▼第5話/憎悪の村▼第6話/失われた記憶▼第7話/工藤新一の殺人▼第8話/死羅神様▼第9話/止まらぬ涙▼第10話/正体▼第11話/ホントに聞きたいコト● 主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)● あらすじ/喫茶店ポアロで働く梓の兄が、殺人容疑をかけられたまま行方不明となる事件が発生。そのため警察から見張りを受けていた梓だが、買い物中に高木刑事が目を離したすきに逃げてしまう。彼女の部屋には、兄から届けられたばかりの小包が残されていたが、そこには他に届いた小包にはないリボンが付けられていて…!?(第1話)● 本巻の特徴/「推理ミスを見つけたので新一に会いたい」と望む人物に会うため、平次たちと共にある村を訪れたコナン。だが風邪薬と間違えて、APTX4869の試作解毒薬を飲んだため新一の姿に戻ってしまい、さらに湖に落ちた際に記憶を喪失してしまい…?● その他の登場人物/服部平次(新一と並び称される関西の高校生探偵)、遠山和葉(平次の幼なじみ。父は大阪府警刑事部長)