マンガむすび | 2008年9月発売

2008年9月発売

クロサギ 20クロサギ 20

出版社

小学館

発売日

2008年9月3日 発売

ジャンル

▼第208〜210話/ヘッドハンティング詐欺(前・中・後編)▼第211〜219話/M&A詐欺(I〜IX)▼シロサギ・データ・ファイル ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”)、吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す)、御木本(巨大シロサギグループのボス。黒崎の父親を破滅させ「クロサギ」を誕生させた張本人) ●あらすじ/黒崎の今回の標的は、企業の次長・部長クラスの人間を狙い、ヘッドハンティング詐欺を行っている露木。カモからは移籍が決まるまで保証金が必要と言って騙し取る一方、同時にその会社で優秀な人材であるカモの社内信用を失墜させ、狙った企業を弱らせるという別の目的もあった。前者はともかく、後者は露木にとってなんの旨味があるのだろうか? 果たしてその詐欺の実態とは…!?(第208話) ●本巻の特徴/ヘッドハンティング詐欺を使って優秀な人間を弾き飛ばし、弱らせた企業をさらに“提携、買収、合併”を使って喰い潰す「M&A詐欺」。この巨大詐欺の背後に、宿敵・御木本がいることを知った黒崎は…? 戦慄の詐欺サスペンス、衝撃の完結巻!! シリーズ完結巻!

土竜(モグラ)の唄(14)土竜(モグラ)の唄(14)

出版社

小学館

発売日

2008年9月3日 発売

ジャンル

▼第132話/星の万華鏡▼第133話/指名手配犯・玲二▼第134話/動き出す者▼第135話/再会▼第136話/飛べない蝶▼第137話/絆▼第138話/千晶との取引▼第139話/組長からの呼び出し▼第140話/玲二vs.阿湖組長▼第141話/北の大地へ ●主な登場人物/菊川玲二(元・谷袋署交番勤務の巡査。轟を検挙するべく潜入捜査官<モグラ>となり、阿湖義組の組長・阿湖正義の親子盃を受けた) ●あらすじ/潜入捜査中にガサ入れに遭い、さらに日浦の惨劇を目の当たりにした玲二は、手錠を付けたまま警察から逃亡。純奈のもとへ身を寄せると、ついに彼女と結ばれ「男」となるのだった。翌朝、彼女の作った朝食に舌鼓を打ち、すっかり浮かれ気分の玲二に、潜入捜査養成係の赤桐から呼び出しがかかる。そしてようやく手錠を外してもらったものの、赤桐から衝撃の一言が…(第132話)。 ●本巻の特徴/潜入捜査官でありながら全国指名手配犯となってしまった玲二! 辛く苦しい逃亡生活が始まる一方、日浦不在の阿湖義組では微妙な変化が…!? ●その他の登場人物/若木純奈(谷袋署交通課。22歳。玲二の元同僚)、赤桐一美(玲二の専属養成係。表の顔は谷袋署資料整理室整理係)、日浦匡也(“クレイジーパピヨン”の異名を持つ阿湖義組若頭。玲二と兄弟盃を交わす)、月原旬(阿湖義組若頭補佐。玲二と相棒契約を結ぶ)、桃川千晶(マルボウの女刑事。玲二が元警察官であることを知っている)、阿湖正義(数寄矢会直参・阿湖義組組長)、轟周宝(広域指定暴力団・数寄矢会会長。8000人を束ねるドン)

ゆうやみ特攻隊(3)ゆうやみ特攻隊(3)

出版社

講談社

発売日

2008年9月5日 発売

ジャンル

最愛の姉を悪霊に殺された過去を持つ翔平は、復讐を誓い姫山高校心霊探偵部の扉を叩いた。拝金主義の花岡隊長とマイペースなカエのパシリ兼、霊感犬2号のエサ係という屈辱に耐えつつ、ようやく姉を殺した悪霊の手がかりをつかんだ翔平は、心霊探偵部の面々と共に黒首島に渡る。翔平の母の故郷でもあるその島は、恐るべき因習に今なお支配されている悪霊と悪鬼の巣窟であった‥‥!! 異才・押切蓮介が少年漫画の限界に挑む、猟奇と戦慄の肉弾ホラーアクション! 心霊探偵部の面々が乗り込んだ悪霊の棲む孤島、黒首島。そこでは、悪霊"ミダレガミ"を神と崇め、毎年12月31日のおおつごもりに生け贄を捧げる因習を今なお残していた。翔平は、今年の生け贄に選ばれた少女・紗由と共に、悪霊を使役し島を支配する鉄(くろがね)一族に拉致されてしまう。鉄一族の「煉獄部屋」で翔平が見たものとは‥‥!? 3巻目次 ケース.15 絶望の二択 ケース.16 鬼神!! 花岡隊長無双劇 ケース.17 黒首島・2日目 ケース.18 嘲笑う使者 ケース.19 鬼雲館の内通者 ケース.20 屋烏之愛 ケース.21 蝶の群れ

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