マンガむすび | 2008年9月発売

2008年9月発売

絶対可憐チルドレン(14)絶対可憐チルドレン(14)

出版社

小学館

発売日

2008年9月18日 発売

ジャンル

▼第1〜4話/そのエスパー凶暴につき(4〜7)▼第5〜7話/その通りになるのです帳(1〜3)▼第8〜10話/ファントム・メナス(1〜3) ●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者) ●あらすじ/前巻から続く、1年半前のチルドレンと皆本との出会いのエピソード。皆本にリミッターを外させることに成功したチルドレンは、緊急出動に便乗して脱走を計画。一方、皆本は桐壺局長からチルドレンの指揮官に志願してほしいと懇願されていた。頑なにそれを拒否する皆本だったが、そこへ衝撃の知らせが…!?(第1話) ●本巻の特徴/3人と皆本のファーストコンタクトを描いた「そのエスパー凶暴につき」の完結編。チルドレンが手に入れた、どんな願いも叶う魔法のノート(?)のエピソード「その通りになるのです帳」。ひとりで休養中の薫が、澪らパンドラに呼び出される「ファントム・メナス」を収録。 ●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、澪(兵部に心酔する少女エスパー。葵とはタイプの違うテレポーターであり、変則的な能力も持つ)

神様ドォルズ(3)神様ドォルズ(3)

出版社

小学館

発売日

2008年9月19日 発売

ジャンル

▼第13話/故郷へ…▼第14話/故郷の人々▼第15話/お社▼第16話/追憶の肖像(I)▼第17話/追憶の肖像(II)▼第18話/追憶の肖像(III) ●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある) ●あらすじ/自分と同じ顔をした謎の隻の襲撃を辛くも退けた詩緒。しかし、その戦いで玖吼理の腕は砕かれてしまい、責任を感じた詩緒はひどく落ち込んでいた。玖吼理の修理のため、そして謎の隻の正体を明らかにするため、匡平は詩緒と共に空守村に帰ることに。一度は故郷を捨てたはずの自分が、今なお騒動に巻き込まれることに苛立ちを隠せない匡平だが、日々乃が一緒に空守村に行くと言い出して…(第13話)。 ●本巻の特徴/破壊された玖吼理の修理のため故郷・空守村に戻った匡平たち。そこで明かされる、匡平と阿幾にまつわる6年前の悲しき出来事…。過去編突入、注目の第3集!! ●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、勾司朗(コウシロウ。枸雅一族と対立する日向家の隻。阿幾を仲間にしようと画策)、謎の隻(勾司朗と行動を共にする。その顔は詩緒とそっくりで…)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

タイタニア(1)タイタニア(1)

出版社

講談社

発売日

2008年9月22日 発売

ジャンル

「宇宙はタイタニアとともにあり」 ──はるかな未来、銀河の覇権はタイタニアという一氏族が握っていた。 しかし、常勝無敗を誇るタイタニアの精鋭艦隊が、一都市国家の艦隊に敗北したという報は銀河に激震をもたらした。 タイタニアの次代の藩王の座を窺う美貌の四公爵に、タイタニア常勝神話に土をつけた英雄。 彼ら若き群雄たちが歴史の表舞台に立ったとき、銀河は再び激動の時代を迎える。 『銀河英雄伝説』に続く田中芳樹の一大銀河叙事詩を、気鋭・ガンテツが勇壮かつ華麗に描く。 「無地藩王」を長に戴くタイタニア一族は、銀河を二分する勢力であるヴァル ダナ帝国の臣下でありながら、今やその権勢は皇帝をしのいでいた。そして、 四人の美貌の公爵達が次期藩王の座を窺い熾烈な闘争を演じていた。その常勝無敗を誇るタイタニアの大艦隊が、帝国と対立する星間都市連盟の一都市国家 エウリヤに侵攻を開始する。迎え撃つエウリヤの艦隊司令官に抜擢されたのは 弱冠28歳の提督であった。 無地藩王 エウリヤ侵攻 ケルベロス星域会戦[前編] ケルベロス星域会戦[中編]

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