2008年発売
カスも積もれば本になる!! 史上最強のギャグアイドルを目指し、“男”ケシカスくんが日々消し、ちぎれ、カス化する!! 一度読んだら、「私の頭の中のケシカス」は一生消えません!! 全巻描き下ろしおまけまんが満載!!!!
▼第1話/スコア大迷走▼第2話/正直へこむぜ!!▼第3話/サバサバしすぎ!!▼第4話/ロフトが立ってる?▼第5話/オラスギャン炸裂!!▼第6話/12番ホールからの再スタート▼第7話/追う男、追われる男。▼第8話/日本勢、快進撃▼第8話/三日目終了 ●主な登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群だが、脳みそゼロのプロゴルファー。頭の中は常にバーディ狙いなので、ツアーでは全然勝てない。現在試合を求め米国へ)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに) ●あらすじ/パターは折れ、ドライバーで打ったパットもバンカーへ。そんな大ピンチの中、太子のコース読み能力が一気に覚醒した! 打つべきボールの軌道が立体映像で見えるという、とんでもなくありがたい状態に!! あとは、草太がそのとおりに打ちさえすれば良いのだが…!?(第1話) ●本巻の特徴/アメリカのPGAツアーに出場中の草太は、前半で9連続バーディという絶好調ぶり。それを見た日本ゴルフ界のドン・マイト竿崎も負けじと攻めまくり…!? アメリカで、日本の変なゴルファーが大活躍しちゃう(?)最新刊!! ●その他の登場人物/JR田辺(カメラマン。謎な行動が多い)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、竿崎昇司(日本ゴルフ界に君臨するトッププロ。通称・マイト竿崎)、花咲司(ジュニア育ちのエリートゴルファー。なぜか草太にライバル心を燃やす)
▼第59話/計略▼第60話/初心▼第61話/人物▼第62話/招聘▼第63話/過去▼第64話/眼力▼第65話/会長▼第66話/再会▼第67話/要望▼第68話/進出▼第69話/懐疑 ●主な登場人物/輝咲翔(本名・木崎尚。高校までは野球少年。卒業後は夢もなく職を転々としていたが、ひょんなことからホストの世界に) ●あらすじ/キャバクラの経営とは別に、イベント会社社長・田中と衣料品卸を始めた翔だったが、借金してまで用意した資金の5千万円を田中に騙し取られてしまう。途方に暮れたまま金主である大崎のもとを訪れ事の顛末を告げると、今回の事は人生勉強と捉えるように諭される。トラブルを乗り越え、借金を返済するために、翔はどん底からの再起を誓う…(第59話)。 ●本巻の特徴/詐欺に遭って5千万円の借金を背負った翔が、心機一転して多店舗展開を目指すことに! 経営のプロとして紹介された竹原は元ヤクザだったが、人柄を見込んだ翔は…!? ●その他の登場人物/小川(翔とは高校野球部時代からの親友)、達也(「ブルーナイト」の先輩ホストだったが、「シャルマン」開店に後輩ホストを連れて駆けつけた)、修(「ギャルソンズ」常連の会社員だったが、「シャルマン」開店の話を聞き、退社しホストに)、大崎(「シャルマン」の入っていたテナントの大家で、地元の資産家)、大将(「鶴寿司」を営む主人。翔のことを高く買っている)、 田中(イベント企画会社“プラウニー”社長。翔に儲け話を持ち込む)、竹原永二(大崎が紹介した経営のプロ。元ヤクザ)
▼第46話/君の名は▼第47話/竜ヶ崎VS.ナナ??▼第48話/30年後へ…▼第49話/異次元ストレンジャー▼第50話/近くにいるのに…!!▼第51話/Help Me!▼第52話/約束▼第53話/竜ヶ崎・帰還▼第54話/ラブストーリー▼第55話/ENTANGLED MINDS▼第56話/出口のない旅▼第57話/Last Dance▼最終話/時空の分岐点 ●主な登場人物/春日琴理(タイムマシンの試運転中に誤作動に巻き込まれ焼死。だが“意識”だけは3年後にタイムスリップし、現在はラブラドール・レトリバーの体で生きている。竜ヶ崎のことが好き)、竜ヶ崎邦衛(タイムマシン研究のリーダーだったが、琴理を殺してしまったことで人生が暗転。現在無職の40歳) ●あらすじ/ナナの体に、ナナ本人と琴理の意識が混在する中、次第に琴理の意識が表に出る頻度が少なくなったことをきっかけに、ナナは“自分が傷害事件を起こしていない過去”へ戻ろうとたくらむ。ナナの許可が出た時にしか出てこれなくなってしまった琴理は絶望に追い込まれるが、わずかな隙をついて送っていたメッセージに竜ヶ崎が気づいて…(第46話)。 ●本巻の特徴/琴理とナナが、ひとつの体をめぐり揺れる。ナナが仕向ける恐るべき妨害にも屈せず、時空すら超えた琴理の想いの終着点は…!? 衝撃の最終巻! ●その他の登場人物/野宮ナナ(竜ヶ崎が住むマンションの9階で整体院を営む)、岩越(竜ヶ崎・琴理とともに働いていた研究員。事故後も研究を続けている) シリーズ完結巻!
▼第1話/瞳そらさないで▼第2話/忘れられたBigWave▼第3話/オンナ揉んでブギ▼第4話/シングライクフィーリング▼第5話/欲望の公正取引委員会▼第6話/大人になんかなりたくない▼第7話/平成狸合戦▼第8話/たちあがれHERO▼第9話/墓穴に入らずんば恋を得ず▼第10話/Sea for Two▼第11話/夏の余のユメ ●主な登場人物/田中(巨大アフロ。埼玉から上京して独り暮らし) ●あらすじ/お花見合コン当日。店員に言われるまま6万5千円かけて全身服を揃え、やる気満々で臨んだ田中だったが、なぜか席の配置はブスの真向かい。しかもその娘からずっと視線を投げかけられてしまい、田中は流れを変えるべく買い出しに行き、戻ったタイミングで席を移動しようと目論む。だが、その娘も一緒に買い出しに行くと言いだして…?(第1話) ●本巻の特徴/サーフィンで大岡裁きを論じたり、タダ券でマッサージに行ったり、フェアトレードを考えたり、お隣さんが家賃滞納したり……そんな田中の上京ライフ第4弾。 ●その他の登場人物/西田さん(職場の油断ならぬ先輩)、鈴木さん(職場の頼もしい先輩)、高橋くん(田中の元ルームメイト)、みえ子(波乗り婦警さん)
▼第179話/バカ対バカ▼第180話/GO! 岩槻、GO!▼第181話/練習は嘘をつかない?▼第182話/眼下の敵▼第183話/王子登場!?▼第184話/苦戦! 優明館▼第185話/たった一度のわがままなのに。▼第186話/負けて得る物?▼第187話/ただ今、会議中!▼第188話/歌って聞き出せ! ●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任) ●あらすじ/夏の県大会準々決勝、彩学vs武体大。7回裏に逆転した彩学は温存していたエース日高を登板させるが、「打撃バカ」揃いの武体大はかえって士気を高めてしまう。下位打線にヒットを打たれながらも8回を力でねじ伏せた日高は、その裏自らホームランを放って10-8。鳩ヶ谷と八潮が不安がる中、ついに日高が9回のマウンドへ…(第169話)。 ●本巻の特徴/準々決勝、決着! ベスト4進出の彩学に立ちふさがるのは、優明館か安政か? 彩学とも因縁のある優明館だが、安政のクールなサイドスロー投手・新谷に思わぬ苦戦を…!? ●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター) 、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、久保(インチキセールスマン時代の鳩ヶ谷の弟子)
▼第10話/最後の晩はカクテルで…▼第11話/店去りし街角…▼第12話/忘れ得ぬ味…▼第13話/犯人は落語がお好き!?▼第14話/元アイドルと麻薬…▼第15話/元アイドルの過去…▼第16話/笑えない落ち…そして新たなる殺人事件!?▼第17話/謎の女と容疑者・薫!?▼第18話/彼が彼女を刺した訳… ●主な登場人物/杉下右京(特命係警部。変人で明晰すぎる故に島流しとなるが、そこで数々の事件を解明する)、亀山薫(特命係巡査部長。熱血漢故に失敗も多く、島流しとなった元・自称捜査一課のエース) ●あらすじ/銀座で起きた殺人事件。被害者はチェーンの飲食店を経営する倉沢という男で、死因は背後から刺されたことによる失血死だった。現場検証に立ち会った右京は初動捜査から参加するが、相棒の亀山はというと、なんの前触れもなく家を訪ねてきた美和子の伯母・アキコへの対応にてんてこ舞いで…(第10話)。 ●本巻の特徴/TVドラマ、劇場版、ともに国民的な人気を博す二人が、第2集でも大暴れ! 今回も、カクテル殺人事件に遭遇したり、落語を聞きに行っては事件に巻き込まれたり、挙げ句の果てには殺人事件の容疑者になったり(?)と大忙し!! ●その他の登場人物/奥寺美和子(帝都新聞社会部記者にして、亀山の彼女でもある)
▼第1話/焼方(前編)▼第2話/焼方(後編)▼第3話/炭火(前編)▼第4話/炭火(後編)▼第5話/料理人▼第6話/爆跳(前編)▼第7話/爆跳(後編)▼第8話/器(前編)▼第9話/ 器(後編)▼第10話/ 塩梅(前編)▼第11話/ 塩梅(後編) ●主な登場人物/伊橋悟(向上心豊かな板前。『藤村』を皮切りに、『桜花楼』『SAKURA』といった東京の店で修業後、京都の割烹料理店『さんたか』に。その後帰京し、かつての師の店『飯塚』で腕を磨いていたが、独立話が舞い込んで…) ●あらすじ/熟考の末、大幡が持ちかけた独立話を受けることにした伊橋は、いよいよ自分が板長として働く神楽坂の店を見に行く日を迎える。兄からの激励の手紙と、父からのプレゼントも受け取り、気持ちも新たに神楽坂へと繰り出した伊橋は、そこで一緒に店を見てくれるという大幡と三松の到着を待つ…(第1話)。 ●本巻の特徴/独立の話を受け、めでたいばかりの門出のはずが、新店オープンへは問題が山積み!! この話、本当に受けるべきか、受けざるべきか? 伊橋をそこまで悩ませる理由とはいったい…!? ●その他の登場人物/三松(かつて伊橋が修業した板前割烹『さんたか』の大将)、 大幡(『さんたか』の常連。伊橋に独立話を持ちかける)、拝島(伊橋が店長として招かれた『やきとり割烹 庵』のオーナー)、深田(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)、今宮啓介(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)