マンガむすび | 2008年発売

2008年発売

絶対可憐チルドレン(12)絶対可憐チルドレン(12)

出版社

小学館

発売日

2008年3月18日 発売

ジャンル

▼第1〜2話/黒い幽霊(ブラック・ファントム)(5〜6)▼第3〜8話/ビー・マイ・フレンド(1〜6)▼第9〜10話/ランチをめぐる冒険(1〜2)●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)●あらすじ/黒い幽霊(ブラック・ファントム)によって洗脳された少年と兵部の死闘。エスパー同士の争いに終止符を打つため、薫は2人のもとへ乗り込む。少年をなんとか生きたまま救いたい薫は、兵部が止めるのも聞かず少年と対決するが…(第1話)。●本巻の特徴/薫の不在時に現れた、ブラック・ファントムの次なる刺客、ティム・トイ。オモチャを使った能力により、紫穂と薫が絶体絶命の危機に?●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、梅枝ナオミ(「ザ・チルドレン」に次ぐ貴重な特務エスパー。「キティ・キャット」のコードネームで活躍する、16歳のサイコキノ)

神様ドォルズ(2)神様ドォルズ(2)

出版社

小学館

発売日

2008年3月19日 発売

ジャンル

▼第7話/思いに沈んで▼第8話/戦いの歌▼第9話/真昼の魔女▼第10話/ヘルマ<つながり>▼第11話/武未禍槌▼第12話/騒乱の際に▼Extra chapter▼Commentary●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)●あらすじ/一触即発の匡平と阿幾のもとへ突如現れた新たな隻・勾司朗。阿幾を追ってきた彼は、匡平の静止を振り切って追跡を続け、発見するなり案山子で襲撃を開始する。そして、枸雅家と対立する日向家には阿幾を歓迎する意志があることを伝えるのだが、そういった村の仕組みや案山子に対する考え方の相違から、ますます険悪な雰囲気になり…。一方、詩緒にも隻らしき者が近づいていたが、その気配に懐かしさを感じると共に胸騒ぎがしていた(第7話)。●本巻の特徴/阿幾を追う新たな隻・勾司朗。そして、詩緒の前に現れた謎の隻の意外な正体! 彼らの出現によって、平穏な生活を送る匡平の願いは砕けていく…。●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、勾司朗(コウシロウ。突然、阿幾に襲いかかった新たなる隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、空張恭助(カラハリキョウスケ。久羽子の父で刑事。基本設定は娘と同じだが、年齢と役職が多少の分別を与えている)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)

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