マンガむすび | 2009年10月発売

2009年10月発売

ヨルムンガンド(7)ヨルムンガンド(7)

出版社

小学館

発売日

2009年10月19日 発売

ジャンル

▼第37〜42話/Dance with Undershaft(Phase.1〜6) ●主な登場人物/ココ・ヘクマティアル(世界的な海運王を父に持つ若き武器商人。HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属)、ヨナ(少年兵。両親を殺した武器を憎んでいる。ココと行動を共にしている) ●あらすじ/ココの部隊のアールは、CIAの工作担当官ジョージ・ブラックとつながっていた。一方、先日ココの部隊を襲撃した殺し屋もCIAが差し向けた連中だった。だがブラックらがココに対して進めている作戦“オペレーション・アンダーシャフト”には、ココを消す計画はないはず。では誰がココたちを狙ったのか? それはCIAの中でもやっかいな、準軍事工作担当官のヘックスという女で…!?(第37話) ●本巻の特徴/武器商人ココの籠絡を狙うCIAのブラックと、彼のスパイだったアール。さらに、ココの部隊を襲った同じくCIAのヘックス。“オペレーション・アンダーシャフト”を巡り、ココの周辺はますますキナ臭くなり…!? ●その他の登場人物/アール(ココの私兵。CIAと密かに接触していた)、レーム(古参の傭兵。ココの部隊のリーダー的存在)、バルメ(ココの私兵。ココを愛するナイフ使い。女性)、ルツ(ココの私兵。主に狙撃担当)、ワイリ(ココの私兵。狙撃補助&爆破担当)、ウゴ(ココの私兵。主に操縦担当)、トージョ(ココの私兵。主に情報分析担当)、マオ(ココの私兵。ヨナの教育係)

タイタニア(4)タイタニア(4)

出版社

講談社

発売日

2009年10月23日 発売

ジャンル

「宇宙はタイタニアとともにあり」 ──はるかな未来、銀河の覇権はタイタニアという一氏族が握っていた。 しかし、常勝無敗を誇るタイタニアの精鋭艦隊が、一都市国家の艦隊に敗北したという報は銀河に激震をもたらした。 タイタニアの次代の藩王の座を窺う美貌の四公爵に、タイタニア常勝神話に土をつけた英雄。 彼ら若き群雄たちが歴史の表舞台に立ったとき、銀河は再び激動の時代を迎える。 『銀河英雄伝説』に続く田中芳樹の一大銀河叙事詩を、気鋭・ガンテツが勇壮かつ華麗に描く。 宇宙に脱出したファンは、OO号のミランダの仲介で反タイタニア軍事活動をしている流星旗軍のドクター・リーと会談する。リーはファンの存在が宇宙に及ぼす変革の可能性を指摘するが、ファンはタイタニアを嫌悪しながらも怨みまでは抱いていないことを理由に、反タイタニアの盟主になる気はないと答え る。しかし、そんなファンの心を翻させタイタニア打倒に立ち上がらせることになるひとつの悲劇が起ころうとしていた‥‥。 シラクサ星域の会戦 秘伝のレシピ 籠の中 オムレツは革命の味 アルセス暗殺計画 前編

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