2009年4月17日発売
▼第226話/実力▼第227話/侵入者▼第228話/方針転換▼第229話/命令中心▼第230話/貧乏くじ▼第231話/氷浦と志々尾▼第232話/無想箱▼第233話/まじない班▼第234話/悲鳴▼第235話/吸血 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/裏界総本部より派遣された氷浦のことを、いまだ信じられずにいた良守。そんな中、烏森に2体の妖が出現、良守は氷浦の腕を試すため、妖1体を任せることに。一方それを見ていた影宮は、妖に違和感を感じ、裏がないか探っていたところ煙の中に2つの人影を見つけて…!?(第226話) ●本巻の特徴/ついに烏森が神佑地狩りの標的に? 烏森の「悲鳴」を聞いた良守が、結界師の神髄に迫るべく新たな修行を開始する!! ●その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、巻緒慎也(夜行戦闘班主任)、轟大吾(夜行戦闘班)、武光喜朗(夜行戦闘班)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、織原絲(夜行まじない班)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)
▼第70話/道具▼第71話/草食▼第72話/燃える▼第73話/練習▼第74話/スタート▼第75話/受け身▼第76話/三本▼第77話/肉▼第78話/お茶日和▼第79話/お財布 ●主な登場人物/船橋雅矢(開架高校1年。別名・デビルまークン。茶の心を学ぶために茶道部に入った最凶の不良。秘かに部長に憧れている) ●あらすじ/山田が部室にひとりで漫画を読んでいたところ、副部長が入ってきた。茶碗の良さが分からないという山田に、茶道の魅力を伝えなくてはと思う副部長だが、姉崎部長ほどの知識はない彼女には、伝えたくてもうまく言葉にすることができない。その間に現れた雅矢や夏帆たちも見当違いな感想を述べだす始末で、やむなく副部長は、部で一番高い20万の茶碗を取り出して…?(第70話) ●本巻の特徴/体育祭の部活動対抗リレーに、本気で勝つことを宣言した茶道部! そのヤル気は周囲を巻き込み、いつしか運動部と文化部のプライドを懸けた真剣勝負に!! ●その他の登場人物/山田航(雅矢の幼なじみ。相棒かつ悪友。雅矢と共に茶道部に入部)、姉崎奈緒美(茶道部部長。優しくて礼儀正しいステキな先輩)、浅川夏帆(茶道部の新入部員。負けん気が強い)、飯倉智花(夏帆の友達。一緒に茶道部に入部)、慎大寺玲美(茶道部副部長)、奥沼民子(茶道部2年。ちょっと控え目で声が小さい)、樫沢光輝(軽挙高校1年。顔も頭も良く、器もデカイいい男。ただ、ヒゲが濃い)