マンガむすび | 2009年発売

2009年発売

土竜(モグラ)の唄(16)土竜(モグラ)の唄(16)

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小学館

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2009年3月30日 発売

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▼第150話/シベリアのサソリ▼第151話/交渉男魂バトル!!▼第152話/死んでいる▼第153話/価格の決定▼第154話/報告▼第155話/蜘蛛紫▼第156話/秘密の方法▼第157話/防波堤の夜▼第158話/死の試し撃ち▼第159話/犬 ●主な登場人物/菊川玲二(元・谷袋署交番勤務の巡査。数寄矢会会長・轟周宝を検挙するべく潜入捜査官[モグラ]となり、阿湖義組の組長・阿湖正義の親子盃を受けた) ●あらすじ/MDMA取引の最終確認のため、港の倉庫へ足を踏み入れた玲二、月原、刃の3人。そこには、取引相手のロシアン・マフィア“シベリアン・スコーピオ”のボス、ヌレイエフが。船で港から堂々と密輸すると聞いた玲二は、警察や税関に見つかるのではと口を挟むが、月原は絶対に見つからない方法があると言い切る。そして、いよいよ取引価格の最終確認へ…(第150話)。 ●本巻の特徴/MDMAの取引価格をめぐり、無謀に値を上げようとするロシアン・マフィアと命を張った大激闘! さらに取引目前、密輸方法を聞き出そうとする玲二に、月原から「サツの犬か」と疑いの目が…!? ●その他の登場人物/月原旬(阿湖義組若頭補佐。玲二と相棒契約を結ぶ) 、海老塚刃(通称“ザリガニの刃”。北海道の数寄矢会傘下組長)、赤桐一美(玲二の専属養成係。表の顔は谷袋署資料整理室整理係)、福澄独歩(厚生労働省の麻薬取締部課長。玲二の潜入捜査に協力)、轟周宝(広域指定暴力団・数寄矢会会長。8000人を束ねるドン)

上京アフロ田中(6)上京アフロ田中(6)

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2009年3月30日 発売

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▼第1話/ボディ・ランゲージ▼第2話/一攫千金 大バクチ▼第3話/ナイト・フィーバー▼第4話/負け犬も歩けば美女にあたる▼第5話/仮面の女▼第6話/サボテンの花▼第7話/メールアーティスト▼第8話/パケットモンスター▼第9話/冬のファンタジー▼第10話/今夜は土下座外交▼第11話/夜は短かし歩けよ乙女 ●主な登場人物/田中(巨大アフロ。埼玉から上京して独り暮らし) ●あらすじ/地元の友人・村田に、彼女と初めて渋谷へ行くので案内してほしいと頼まれた田中。東京に住んでいるとはいえ、田中自身も渋谷はほとんど訪れていないのだが、結局は承諾して3人で行くことに。以前に観たテレビで、肉体関係の有無がカップルの歩き方で分かるとの知識を得ていた田中は、村田たちはどうなのか想像をめぐらすが…(第1話)。 ●本巻の特徴/金髪にしたらモテるかもと考えた田中と西田さんが、勢いで毛染めを実行! そして22歳の誕生日を迎えた田中のため、鈴木さんがセッティングしてくれた合コンで何かが起きる…? ●その他の登場人物/西田さん(職場の油断ならぬ先輩)、鈴木さん(職場の頼もしい先輩)、高橋くん(田中の元ルームメイト。サーフィン好き)、マキ(合コンに来たつんつん娘)

ラストイニング(21)ラストイニング(21)

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2009年3月30日 発売

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▼第199話/ベスト4!!▼第200話/どっちが来る!?▼第201話/勝てるんじゃねェ!?▼第202話/エースは誰だ!?▼第203話/攻略の合言葉▼第204話/サクサクいこう▼第205話/ギャンブル発動!▼第206話/水面下の攻防▼第207話/見えてきた!?▼第208話/二転そして三転 ●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任) ●あらすじ/ついに迎えた県大会準決勝、第一試合の聖母対浦和第一戦。だが、聖母は日向・明石の両エースを敢えて使わず、なんと1年生の三沢を先発に起用してきた。果たして、聖母・桐生監督の狙いは…? 一方、第二試合で対決する彩学と安政大安政の選手たちも、試合を前にそれぞれの思いをめぐらせて…(第199話)。 ●本巻の特徴/本命・聖母がまさかの大苦戦? そして準決勝第二試合、鳩ヶ谷が考えた“新谷攻略法”とは…!? 甲子園まであと2勝、彩学の厳しい戦いは続く!! ●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)、新谷(安政高のサイドスロー投手。クールなイケメン)

新クロサギ(2)新クロサギ(2)

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2009年3月30日 発売

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▼第11〜12話/当選詐欺(中・後編)▼第13〜17話/エステ詐欺(I〜V)▼第18〜21話/導入詐欺(I〜IV) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/多大な借金を抱えながらも、家族や従業員のため働き続ける町工場社長・鍋沢。ようやく大きな仕事を得て、代金が入るまでの2か月間の運転資金を借りるべく、三富ファイナンスという金融会社を訪れる。鍋沢の自宅はすでに2番抵当まで打たれ、彼が望む2千万の融資は難しい状況。だが、それでもと頭を下げる鍋沢に対し、元銀行員の三富ファイナンス社長・園部は“特別な手順”を踏めば融資が可能と誘いかけ…(導入詐欺・I)。 ●本巻の特徴/「導入詐欺」を行うシロサギを探り始めた黒崎。だが被害者の境遇に触れるうち、かつて詐欺に遭い心中事件を起こした父親が放った言葉とが、奇妙な重なり合いを見せ始め…!? 他、2編を収録!! ●その他の登場人物/桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、鷹宮(政和大学法学部助教。若くてイケメン。氷柱をめぐって、黒崎に興味を持つ)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す)

味いちもんめ 独立編(2)味いちもんめ 独立編(2)

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▼第1話/看板▼第2話/楽庵(前編)▼第3話/楽庵(後編)▼第4話/明日葉(前編)▼第5話/明日葉(後編)▼第6話/紅葉人参(前編)▼第7話/紅葉人参(後編)▼第8話/鰤の塩焼き(前編)▼第9話/ 鰤の塩焼き(後編)▼第10話/ 豚の角煮▼第11話/ ホッピー ●主な登場人物/伊橋悟(向上心豊かな板前。『藤村』を皮切りに、『桜花楼』『SAKURA』といった東京の店で修行後、京都の割烹料理店『さんたか』に。その後帰京し、かつての師の店『飯塚』で腕を磨いていたが、独立話が舞い込んで…) ●あらすじ/独立店の改装初日、施工業者に挨拶をするため現場へやって来た伊橋。自分が働いていたわけでもない店の取り壊しをわざわざ見に来たのは、元の店『庵』の従業員である深田の気持ちを慮ってのことだった。そして、やはり現場に先乗りしていた深田は、伊橋のそんな気持ちに気付き…(第1話)。 ●本巻の特徴/『SAKURA』から早瀬、『藤村』からナベという力強い助っ人も加わり、ついに開店の時を迎えた伊橋の店『楽庵』。そして初日の夜、店の暖簾をくぐって現れたのは、なんとあの人で…!? ●その他の登場人物/深田(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)、今宮啓介(『やきとり割烹 庵』で以前から働いている従業員)、早瀬(『桜花楼』『SAKURA』時代の伊橋の後輩。『桜花楼』の親方・松下のはからいで新店舗の助っ人に)、ナベ(『藤村』時代の伊橋の後輩。『藤村』の親方、熊野のはからいで新店舗の助っ人に)

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