2010年11月5日発売
新聞の3行広告に掲載された〈灰色狼宛てのメッセージ〉。それを目にしたヴィクトリカは、母親の冤罪を晴らすため、一弥と一緒に母の生まれ育った山奥の村へと向かう。“知恵の泉”が隠された真実を掘り起こすーー!
〆切に苦しむ新人漫画家・四木サトルの前に、突然〆切の神だと名乗る謎の美少女が! 〆切とバストの大きさをしきりに気にするこの美少女は幻覚? 妄想? はたまた本物の神様? 衝撃の〆切擬人化コメディ!
いじめられっ子の少女は、閉塞する日常からの救いを奇妙な妖怪に託した…。残酷な花弁と狂気に彩られた、学校の8番目の怪談…!! 『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』につづく、竜騎士07最新作!
ブレーキを踏むと、囚われの幼馴染みが死ぬ!? 彼女を助けるには、命がけのロードレースを走りきるしかないのだが……。(「ブレーキ」)。 理不尽な狂怖を描いた3本の短編小説を、鮮烈にコミカライズした衝撃作
学園のお姫様な同級生、火々里綾火(かがりあやか)。 彼女はスポーツ万能、成績優秀、容姿端麗、さらに地上最強の魔女だった。 そんな彼女の目的は、同級生の多華宮(たかみや)君を護る事ただ一つ! 多華宮君を襲う敵に、火々里の爆炎魔法が容赦なく炸裂する。 学園は今日も火の海に! さえない学園生活を送る高校生、多華宮仄(たかみやほのか)。彼を襲う、謎の襲撃者達が現れる。襲撃にただただ戸惑う彼を助けたのは、爆炎を操る魔女。その魔女の正体は、多華宮君の同級生、火々里綾火(かがりあやか)だった!多華宮君と火々里さんの爆炎スクールライフが今、始まる! 多華宮君と炎の魔女 多華宮君と獣耳の魔女 多華宮君とアイヴォリークインテット 多華宮君と魔女達の思惑
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 『第八の使徒』編、開幕!「そのワインは一人の女性であり“マドンナ”である」雫の父・豊多香が胸を焦がし、手が届くことのなかった女性がいたー。彼女への想いをつづった『使徒』は、気高く黄金に煌めく「出会いのワイン」。 #250 セピア色の鼓動が奏でる、風と樹と詩のなかで #251 黄金色の髪たなびく貴婦人よ、その横顔を我が目に #252 見初(みそ)めた柔らかき頬を、桜色の祝福で出迎えて #253 吾(わ)が哲学は土から生じ、夢は実と成り、人心を潤す #254 白き虚空より舞い降りた、愛する女性(ひと)の淡き名残 #255 忘れがたき口許を潤す、忘れえぬ煌(きら)めきを求めて #256 和(なご)みのせせらぎに集う夏鳥たちのメロディー #257 エリーゼのために #258 饗宴を彩(いろど)る芳香(アロマ)は、突如として天空を衝(つ)き #259 語り部は霞む意識のその先に、薄紅の光を信じて
学園の保育室でベビーシッターをすることを条件に引き取られた竜一と幼い弟の虎太郎。動物園に行って迷子になったり、卵から孵ったヒヨコに大興奮☆したりと、ベビーズとの毎日は大騒動の連続☆ さらにベビーシッター部にも新入社員が!? キュートな学園「子育て」スクランブル!! 2010年11月刊。