マンガむすび | 2010年3月30日発売

2010年3月30日発売

新クロサギ(6)新クロサギ(6)

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小学館

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2010年3月30日 発売

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▼第55〜58話/環境投資詐欺(III〜VI)▼第59〜63話/資金回収詐欺(I〜V)▼第64〜65話/ECO詐欺(I〜II) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/宿敵・御木本を喰うべく、配下の実働部隊を潰した黒崎が、次に集金部隊である詐欺団体三社を狙って動き出した。まず、最初の一社「ジービー証券」にデイトレーダー・赤須と名乗って接近し、自分には100億もの資金があると吹聴。ついで、コンサルタント会社社員・鵜坂の名で「東京グリーンファンド」に乗り込み、二酸化炭素排出量取引に関する“うまい”話を持ち込み…(第55話)。 ●本巻の特徴/6年前に黒崎の父を騙し、一家をどん底に追いやった大物シロサギ・御木本。執念で外堀を切り崩し、ついに“親爺”にも御木本喰いを認めさせた黒崎が、因縁の決着を付けるため上海へ飛ぶ! ●その他の登場人物/吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、早瀬(桂木のボディーガード)、白石陽一(腐った大企業しか狙わないシロサギ。冷静かつ用意周到)、御木本(大規模なフランチャイズ・チェーン開業詐欺で黒崎の父を嵌めた実行犯)、神志名警部補(上野東署で研修中のキャリア警察官)

AZUMI-あずみー(4)AZUMI-あずみー(4)

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裏の世界で生きるあずみ。新時代劇コミック!! ▼第1話/花火の夜▼第2話/刺客の正体▼第3話/惨劇▼第4話/闇討ち▼第5話/墓参り▼第6話/向家の宝物▼第7話/説得 ●主な登場人物/あずみ(信州安曇野の異人の血を継ぐ隠れ里で生まれ、刺客として育てられた少女)、向駿介(あずみの双子の兄弟。貧しくも平和な御家人の養子にもらわれ、育てられた) ●あらすじ/自らを慰みものにしようとする旗本の欣矢たちに拉致された志乃は、無念の中自刃して果てた。同じく拉致されていた志乃の婚約者・菅野は、怒りと絶望から刀をとり欣矢らに襲いかかるが、多勢に無勢ゆえに力尽きてゆく。そんな悲劇をつゆ知らぬあずみは、水戸で斉昭暗殺決行の時を迎えており…(第1話)。 ●本巻の特徴/最も過激な攘夷論者・徳川斉昭暗殺を実行に移す日を迎えたあずみ。だが彼女の心を支えている志乃の幸せは、江戸ですでに奪われていた。その無惨な姿を見たあずみは、そして駿介は…!? ●その他の登場人物/志乃(駿介の姉。思い人である御家人・菅野宗一郎との結婚が決まった矢先、欣矢らにより非業の死を遂げる)、滝沢欣矢(旗本・滝沢家の次男。兄との縁談を断った向家に恨みを持つ)、徳川斉昭(水戸藩主。異人襲撃を行うなど過激な攘夷論者) 【編集担当からのおすすめ情報】 大河ドラマ『龍馬伝』もあり、幕末が脚光を浴びている今、 時代劇の巨匠・小山ゆうがおくる刺客伝説です!!

総務部総務課 山口六平太(62)総務部総務課 山口六平太(62)

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▼第1話/社内駄菓子屋▼第2話/待ち人来たる▼第3話/人生のポイント▼第4話/器の種類▼第5話/ケンカの虫▼第6話/人生、乗ったり降りたり▼第7話/気になる鍋▼第8話/エア正月▼第9話/会社の宝▼第10話/(番外編)総務部総務課有馬係長▼第11話/(番外編)総務部総務課有馬係長 ●主な登場人物/山口六平太(大日自動車の総務課勤務。社員はもちろん、大株主や社長にも一目置かれているスーパー総務マン)、有馬係長(面倒なことは人まかせ。口を開けば悪口とイヤミばかりだが、なぜか憎めない上司)、村木賢吉(よく有馬係長にイジメられている総務課員。第二子が生まれたばかり)、今西課長(人はいいが優柔不断。すぐ六平太に頼る)、桃子(冷静沈着なOLだが時々チクリと皮肉を言う)、京子(有馬を嫌っているOL)、真弓(京子と一緒に有馬に対抗しているOL) ●あらすじ/机の中にお菓子をたくさん入れているという女性社員。誰かが勝手に机を開けて食べてしまうのが気になっているという。需要もありそうだし、社内駄菓子屋を作ってみてはどうかという彼女の意見に、六平太は…? そしてそこへまた社長が無理難題を…!?(第1話) ●本巻の特徴/ 旅先ではハプニングがつきもの。予定どおりには行かないのは人生同様で…? 六平太と金森老人がいわゆる“鉄ちゃん”社員と一緒に旅をする表題作「人生、乗ったり降りたり」他、六平太が逆転の発想で難問珍問に挑む第62集!! ●その他の登場人物/田川社長(大日自動車社長。六平太とは妙にウマが合う)、吉沢小夜子(田川社長の秘書で、六平太の婚約者)、奈美(村木の妻。薬剤師)、美由紀(奈美の連れ子。村木に初めからなついている)、金森老人(大日自動車の大株主)

釣りバカ日誌(77)釣りバカ日誌(77)

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▼第1話/信じる者は救われ…!?▼第2話/秘密の埋蔵金ちゃん!?▼第3話/オー!神風!神地震!▼第4話/望郷メトロ!?▼第5話/東京千夜一夜…!?▼第6話/センチメンタルミッドナイト!?▼第7話/センチメンタルミッドナイト!?II▼第8話/センチメンタルミッドナイト!?III▼第9話/センチメンタルミッドナイト!?IV ●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(常務取締役。関連事業担当だが、実は閑職) ●あらすじ/鈴建の地下には2兆円の埋蔵金が隠されている…。そんな噂話に翻弄され、本社建て替えを主張する佐々木さん。埋蔵金のことを知っているのは自分と、旧知の地下鉄工事派遣技師・沖村さんだけ。お宝の夢にのぼせ上がった佐々木さんが不審な態度をとりまくるので、ハマちゃんに怪しまれるが…!?(第1話) ▼ある雨の夜。スーさんは、仲間たちと朝までコースの予定だったがケンカ別れ。送迎車も帰してしまい、ハマちゃんに連絡してもつかまらない。傘もなく、ずぶ濡れで立っていたスーさんは、見知らぬ青年に声をかけられネットカフェへ。一方、奥さんとケンカした佐々木さんも同じネットカフェに来ていて、しかも偶然スーさんの隣室に…(第6話)。 ●本巻の特徴/鈴建地下埋蔵金の噂を、いつのまにか嗅ぎつけたハマちゃんとスーさんが、佐々木さんを出し抜く!? さらには、社長のスーさんがひょんなことからネットカフェ難民に!? 社会のひずみを直視したスーさんは…!?

電波の城(10)電波の城(10)

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▼第95話/真実一路▼第96話/スモーキン・ブギ▼第97話/大誘拐▼第98話/天守物語▼第99話/花の首飾り▼第100話/御前会議▼第101話/門▼第102話/三匹の蟹▼第103話/GET AWAY▼第104話/男はつらいよ▼第105話/地獄変 ●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。現在は格闘技番組に進出。集団自殺を起こしたカルト教団の生き残りという衝撃の過去が…) ●あらすじ/トップキャスターである本城律子は年末の報道特番に向け、産業界を揺るがす究極のエコ燃料“エマルジョン”の実現性が高いというデータを入手する。このスクープを聞いた石油会社の専務を務める兄・征彦からは、既得権益を守るために「エマルジョンから手を引け」と忠告されるが、律子はジャーナリストの使命を全うし兄に徹底抗戦することを決意。一方、律子のもとでエマルジョンを追う谷口は…?(第95話) ●本巻の特徴/本城が追うエコ燃料“エマルジョン”のスクープにかかる、スポンサーからの圧力! 一方「SC(ソルジャー・コロッセウム)」の目玉選手・海竜山を激怒させてしまった天宮詩織の魂胆は…? 年末を控え、丸の内テレビは格闘特番・報道特番ともに激震が…!? ●その他の登場人物/本城律子(人気・実力ともに頂点に君臨するトップキャスター。社会部記者経験もある)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。一度左遷されるが、本城のもとで現場復帰。エコ燃料“エマルジョン”をスクープ)、大坪玄太(格闘番組「SC(ソルジャー・コロッセウム)」のプロデューサー。猪突猛進型の体育会系)、海竜山(プロレスラー。「SC」の大晦日大会の目玉選手。三兎井に対し多額の借金を抱える)、三兎井(経済ヤクザ。海竜山を「SC」に売り込み、ひと儲け企む)、仁科誠一(経済ヤクザ。仕手株集団の総帥で、天宮と裏社会でつながりを持つ)、鯨岡平助(天宮の所属事務所「白鯨(モビィディック)」社長で、かつては敏腕マネージャー。今は倒産寸前となり、天宮に事務所ごと買収された)

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