マンガむすび | 2010年発売

2010年発売

行徳駅下車〜菊池直恵初期作品集〜行徳駅下車〜菊池直恵初期作品集〜

出版社

小学館

発売日

2010年2月8日 発売

ジャンル

「鉄子の旅」の著者の初期作品集、発売! 『鉄子の旅』でブレイクを果たした「初代鉄子」こと、菊池直恵が描く、“鉄子以前”の短編集!!瑞々しいデビュー作『ポチ』から、表題作となった凹凸相互乗り入れホームコメディー(?)『行徳駅下車』、青春の眩しさと切なさを描いた秀作『杏日和』、初のホラーミステリー挑戦の意欲作『冬の一番寒い日』まで、温かさと冷静さを併せ持つ菊池漫画の原点が垣間見える一冊となった!!作家直筆の前書き(言い訳?)及び、各作品への解説など、作家のサービス精神も随所に観られて楽しさ太鼓判!! ーーあなたが『鉄子の旅』を読んで私のことを知ってくれたのなら、まずツッコんだことでしょう。「『行徳駅下車』!?『鉄子』で散々鉄道にキョーミないって言ってたのに、その前から鉄道マンガ描いてんじゃん、キクチ!!」と(笑)。言い訳をさせてもらうと、車のなかった菊池家で、鉄道は移動手段として当たり前に利用するなじみのものでした。ですから私も、キャラが遠くへ移動する、などの場面では自然と駅や電車が浮かびます。さらに、それが出会いや別れが絵になる場所となればーー(前書きより抜粋)

No.1海童 1No.1海童 1

出版社

小学館

発売日

2010年2月12日 発売

ジャンル

▼第1話/俺がNo.1!!!▼第2話/へヴィでメタル▼第3話/海童と井上▼第4話/学校一の人気者▼第5話/燃えたぎる二人の戦士▼第6話/激熱試合!! ●主な登場人物/海童凱(とにかくNo.1でなければ気がすまない高2。世界のどこかで、バスケ…らしきものでNo.1になったらしい)、井上香織(高2。バスケ部マネージャー。海童の幼なじみ) ●あらすじ/中学最後の日、幼なじみの井上香織に「バスケでNo.1になる」と言い残して渡米していった少年・海童凱。それから1年後、井上は高校のバスケ部マネージャーをしていたが、部は新入部員・魚田のやりたい放題に悩まされていた。バスケは並外れて上手いが、先輩を先輩とも思わぬ態度。だが、そんな魚田が「俺が一番」と豪語したとき、突然何者かが「No.1は俺だ」と言って乱入してきた。その男こそ、海童凱…!!(第1話) ●本巻の特徴/アフリカから、バスケっぽい何かでNo.1になって帰ってきた男・海童。No.1の座は誰にも渡さない…! 西から飛来したパワフルメン・鳴海アミヤが描く、超ド級ハイテンションな激烈バスケバトル第1巻!! ●その他の登場人物/魚田育茶(高1。バスケ部員。海童に負けて以来、海童シンパに)、下川(高2。バスケ部員。海童に名前を覚えられない解説ボーイ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP