マンガむすび | 2011年5月30日発売

2011年5月30日発売

パパがも一度恋をした 4パパがも一度恋をした 4

作者

阿部潤

出版社

小学館

発売日

2011年5月30日 発売

ジャンル

愛する妻は…おっさん!?これは究極の恋。 愛する妻が亡くなって以来、丸3年間引きこもり中の山下吾郎(38歳)。 娘ですら手をやくそんなダメパパ・吾郎のもとに突如現れた 不審な中年男。 ……その正体は、おっさんの姿になって生まれ変わってきた(!) 妻・多恵子だった。 「妻」を名乗るそのハゲちらかしたおっさんを、多恵子として 愛しはじめてしまう吾郎。 手をつないでデートしたり。人に「妻です」と紹介したり…。 そんな「当たり前の夫婦」の日常とは程遠い、ふたりの夫婦生活。 3集では、おっさん姿で生きる妻・多恵子に、久々の”女友達”が出来たり、 吾郎と多恵子でサラリーマンに扮して新橋でデートを敢行したり…。 徐々に、ふたり流の愛の育み方を苦肉の策で見いだしてきた 吾郎&多恵子夫婦。 順調とは到底言えない二人の 世界一しあわせで、世界一むずかしい恋ーー今日も絶賛進行中です! 【編集担当からのおすすめ情報】 連載開始当初から、特に女性読者の人気が高い本作。 恋物語としてだけでなく、最近では”恋愛ギャグ”として各所で 評価頂くことも増え、NHKの「MAG・ネット」(漫画・アニメ紹介番組)では ”究極のギャグ漫画”としてご紹介頂きました。 また、ツイッターやブログでも、おっさん姿の妻・多恵子の仕草や言動を 「かわいい」と愛でる声が続々出ており、女性読者の方の間で ”おっさん萌え”という新たなジャンルを確立しつつあります。

ダブル・フェイス 24ダブル・フェイス 24

出版社

小学館

発売日

2011年5月30日 発売

ジャンル

愛と憎悪が交錯するサスペンス、完結! ことの起こりは13年前。 銀行員として米国に駐在中の北大路冬彦は、上司の柳原に巨額横領事件の罪をなすりつけられ収監されてしまう。 収容されたシェラネバダ刑務所で人生を終えるかと思われた北大路は、ある男の力を借りて脱獄に成功。そして脱獄の手引きをした"クロブチ機関"なる組織の一員、春居筆美として日本に帰国。法で裁けぬ悪党を成敗する、危険な仕事に従事することとなる。 一方、北大路(=春居)を陥れた柳原は悪事を重ね、与党の大物代議士になっていた。しかも、北大路の愛する妻と息子をたぶらかし、自らの陣営に引き入れて……!! 妻と子のため、日本のため、自らの怨みを晴らすため、柳原を倒す決意を固める北大路(=春居)。 だが柳原もまた、自らの罪を知る北大路を亡き者にしようと策を張り巡らせていた。 そしてついに、対決の時!! 生き残るのは……最後に笑うのは……誰だ!? 通常の単行本より40パーセント以上もページ増! しかも雑誌掲載時よりおよそ20ページも描き足し、物語にさらなる奥行きと厚みを持たせました。 誰も読んでいない『ダブル・フェイス』をお楽しみください!! 【編集担当からのおすすめ情報】 8年を超える連載も、この第24集で完結します。 そこで愛読者の方への感謝の意を込めて、著者・細野不二彦氏の直筆筆サイン入りポスターのプレゼント企画を実施いたします! 単行本に巻かれている帯のチェックをお忘れなく!!

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