2013年11月15日発売
光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!! イタリアンマフィアのマルコ・ベルモンドを「真偽心眼」ゲームで、ヤクザの幹部、兵藤猛を「映影頭踏」ゲームで下した照朝の前に現れたのは、新たなる鍵の“所有者”・上杉潜夜。今度のゲームは15枚のカードの中から、選ばれた1枚のカードのマークを当てる“五印一当”! “天才ギャンブラー”の容赦ない揺さぶりが、照朝の思考を鈍らせる!! 015 挑発 016 五印一当 017 “天才”ギャンブラー 018 ダダ漏れ 019 マーキング 020 防御無用 021 罠 022 男が下がる 023 生きる理由
天才バスケットプレーヤーとして将来を嘱望され、NBAに挑戦するために渡米した轟 静。あれから3年、日本の至宝と言われたその男は、ここ日本で堕落しきった生活を送っていた‥‥。そんな彼の元に、かつての恩師が仕事の依頼にやってきた。轟の母校でもある大花高校バスケ部のコーチとなって、弱小となってしまった部を立て直してほしいと‥‥。 轟の奇抜な采配が功を奏し、前日に大敗を喫したばかりの名南高校を相手に記念すべき初勝利を収めた大花高校バスケ部。試合に勝ったことを喜びながらも、相手を挑発したり、わざと反則をしてまで手に入れた勝利に納得がいかないヒロユキ(ツンツコ)は、真っ当に試合をして勝ちたいと轟に伝えるのだが‥‥。
お前なんかに出会わなきゃよかった。 もう一度、会いたい。 耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。 耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。 ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。 やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。 幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。 週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売! 【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 石田将也 番外編 7か月前 仕方の無いこと ははははは クソったれ西宮 拒絶人間
エロエロな男子高校生・神谷貢がある日手に入れた人形は、キスすると人間になる魔法人形だった! キスをねだる3人の魔法人形美少女に囲まれて喜び絶頂の貢だったが、魔法人形を取り返そうとする超絶強い魔術師に命を狙われて極楽から一転、地獄の生活に!! エロエロな男子高校生・神谷貢がある日手に入れた人形は、キスすると人間になる魔法人形だった! キスをねだる3人の魔法人形美少女に囲まれて喜び絶頂の貢だったが、魔法人形を取り返そうとする超絶強い魔術師に命を狙われて極楽から一転、地獄の生活に!!
父親・暁が生きていることを知ったまりもは暁を探すため、北海道へ向かう。北の大地でも再び浮上する謎の組織の存在、そして、花のアザの力を高める水晶。物語は新たなる展開へと進んでいく─!
『釣りバカ日誌』作者が描く中年友情活劇! かつて高校の野球部で苦楽を共にした浅本(通称・あさ)、日留川(通称・ひる)、板東(通称・ばん)の三人組「あさひるばん」。 卒業から30年経ったある日、浅本の元に手紙が届いた。内容は、野球部の元マネージャーで皆のマドンナ的存在だった阪元幸子が、重い病で入院中だとのこと。浅本は、かつての仲間である日留川、板東と三人揃って幸子のお見舞いに行こうと思い立つが、板東は罪を犯して刑務所の中に。悩みに悩んだ浅本が、遂に考え出した「秘策」とは・・・!? さらに、幸子の一人娘・有三子の本当の父親は「あさひるばん」の誰かではないかとの疑惑も飛び出して・・・!? 思い切り笑えて泣けて、そして最後には胸がじんわり熱くなる、中年男三人組のドタバタ大活劇! 今年11月29日(金)全国松竹系公開の話題の映画『あさひるばん』(監督・脚本/やまさき十三)を完全コミカライズ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「ビッグコミックオリジナル」誌上で35年もの長きにわたって連載を続けている『釣りバカ日誌』の原作者・やまさき十三氏が、長年の夢だった映画監督に初挑戦。完成したのがのが、この『あさひるばん』です。その、やまさき氏の脚本を元に『あんどーなつ』のテリー山本氏が漫画化。映画とは少し違った個性的な「あさひるばん」のキャラクターを生み出しました。また、漫画版では映画版の「後日談」についても描きます。是非、11月29日(金)公開の映画ともにお楽しみください!!