マンガむすび | 2013年発売

2013年発売

総務部総務課 山口六平太(71)総務部総務課 山口六平太(71)

出版社

小学館

発売日

2013年7月30日 発売

ジャンル

サラリーマンの応援歌♪ 誰が読んでも役立つものから、読んだ本人にとってだけ重要な意味をもつものまで…あなたの人生において、もっとも読んでて良かった本ってなんですか? 『座右の書』(第1話)。 熱っ苦しいのは敬遠されがちなご時世ですが、そこで働いている以上、やっぱり自分も持ってる、後進にも伝えたい“我が社イズム”ってありませんか? 『イズム継承』(第6話) 他、六平太も燃える全11編を収録!! 【編集担当からのおすすめ情報】 六平太の盟友・片岡が「縁故入社」だったことをご記憶の諸兄もいらっしゃるとは思いますが、それが、どういう「縁故」だったかは、ずぅ〜っと謎のままでした。それが今回、遂に明らかに!! そこには大日自動車誕生&大日社員に脈々と受け継がれる「大日イズム」との驚きの関係が!! 他にも必読のエピソードが満載です!! 是非お手に取って「イズム継承」してください! 第1話:座右の書 5 第2話:小っぽけな謀反 25 第3話:サラリーマンの達人 45 第4話:思い出の味 65 第5話:持つべきは同期!? 85 第6話:イズム継承 105 第7話:いつやるの? 125 第8話:戻る場所 145 第9話:古き良き時々悪? 165 第10話:有馬係長(1) 185 第11話:有馬係長(2) 201

釣りバカ日誌(87)釣りバカ日誌(87)

出版社

小学館

発売日

2013年7月30日 発売

ジャンル

やって来ましたベトナム・ハノイ編!! 近年成長著しいアジアの国・ベトナム。日本との繋がりは深く、昔から米などの農産物の生産だけでなく、近年では日本企業の工業生産拠点にもなってている。 鈴建もベトナム・ハノイに事業所を構え、日系企業の生産拠点である工業団地をつくろうと計画していた。しかしそこはお国事情で、なかなか進まなかった。その計画を推し進めるべく東京から派遣されたのは……多胡専務・佐々木常務・浜崎ちゃん!? 鈴さんから片道切符のような体で派遣されたその理由とは!? そしてベトナム人を動かして工業団地の建設へとこぎつけることができるのであろうか? 文化も言葉も違う異国でも浜崎ちゃんスタイルはどこまでも続く!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 高齢化社会の日本とは異なり、若い世代が多い国ベトナム。経済も文化も近年成長著しい理由は、その熱気にあり。日本経済にはこうした若い国が必要不可欠……ということでベトナム・タイ・ミャンマーなど東アジアが注目されています。『釣りバカ日誌』は、日本の今を反映させたトラブルが起こり、実際にはありそうでなさそうなおもしろおかしい展開をみせます……そんな「釣りバカ」ワールドが最新刊でもますます盛んです!!

おもいでだま(3)おもいでだま(3)

出版社

小学館

発売日

2013年7月30日 発売

ジャンル

記憶とは、甘美な呪いであるーー ロープも。 火薬も。 ナイフも。 ある種の道具は、使う者の心次第で、凶器にもなり得る。 しかし、ロープも火薬もナイフも、人の生活を豊かにした。 誰かの命を救うこともあっただろう。 記憶を取り出すメディア…メモリー・セーブ・キャンディー。 危うさを秘めるこの道具に、傷つけられた者たち… そして、救われた者たち。 人間を形作るのは、意志か、欲求か、それとも記憶なのか。 「想い出」を巡るドラマは、クライマックスへ向けて加速をはじめるーー 【編集担当からのおすすめ情報】 スピリッツ発の期待の新星・荒井ママレ氏による、記憶を巡るSFストーリー『おもいでだま』 待望の第3集発売! 今集では、ミオの「存在を消された」兄・ハルの登場で、MSC社、そして椎名家の秘密が次第に明らかに!! 自らに記憶と向き合い、次第に変わりゆく「記憶抽出依存症」のミオと、彼女の元を訪れる、様々な依頼者たち… 毎回、新鋭とは思われぬ完成度の高い構成力&画力に、担当者としても唸らされっぱなしです!! 物語は最終章へ向け、ますます本格、ますます骨太に。 その一方、描き出される感情はますます繊細さを極めていっております。 誰もが立ち止まり、自らの歩んできた道を振り返りたくなる… そんな、心に残る一冊です。 今からでも遅くありません! 是非『おもいでだま』の世界へ!!!!!!

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