2014年10月発売
そばもん(16)そばもん(16)
読むと無性に手繰りたくなる本格蕎麦漫画 矢代稜は名人と謳われた祖父より江戸そばの技術を伝授された男。 自由にそばを打ちたいと店を構えず、車にそば打ち道具を積み、 東へ西へ放浪の日々。今回は会津そばの聖地・山都町の寒晒しそばを 描いた「会津そばーー山都編」、老夫婦の思いをそばが繋いだ「そばの花言葉」、さのじと親に捨てられた子供ふれあいを描いた「明後日の汁」他10編の作品を収録。あなたの食欲のみならず、知識欲も満腹にする大人気本格蕎麦コミックの最新作です。 【編集担当からのおすすめ情報】 丁寧な取材に裏打ちされた会津編は圧巻です。 ぜひ、会津そばの美しさに触れてください。