2014年12月発売
とめはねっ!鈴里高校書道部(13)とめはねっ!鈴里高校書道部(13)
合宿真っ最中!文化系の夏、ヒートアップ! 鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿は中盤へ。 二年連続高校書道日本一を狙う一条毅が、三浦先生に話した 「書の甲子園」への構想は高校生の域を超えたものだった。 一方、何を書くか決めていなかったユカリとひろみは図書館に出かけ、 望月は一条と一緒に三浦先生の家へ向かうーー そして、以前から気になっていた 三浦先生が若い頃に出会ったという凄い書家の作品を ユカリは見に行くが…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 前巻に続いて夏合宿中の鈴高書道部の皆ですが、 「書の甲子園」の作品作りが進む中で それぞれに節目を迎えていきます。 この夏合宿で書道部を辞める望月は、何を書くのか。 望月に辞めてほしくないユカリは、その気持ちを書に込められるのか。 そのユカリが好きで、近づこうとする鵠沼の宮田。 望月に強い思いを寄せつつも、二年連続日本一を狙う一条。 と、それぞれの夏がさらに加速する十三巻です。 見逃せません!! 第百五十四話 何を書く? 第百五十五話 二人と二人 第百五十六話 その気持ちを書に 第百五十七話 後を追わず 第百五十八話 光明皇后の「楽毅論」 第百五十九話 好きって言った 第百六十話 心に響く 第百六十一話 タッチの差 第百六十二話 マジメしかとりえのない 第百六十三話 教え子だから 第百六十四話 一条の書 第百六十五話 衝撃(ショック) 第百六十六話 井上有一という書家