マンガむすび | 2015年8月発売

2015年8月発売

あさひなぐ 16あさひなぐ 16

出版社

小学館

発売日

2015年8月28日 発売

ジャンル

二ツ坂を変える、運命の一日が始まる! 関東大会団体戦本戦出場を逃した二ツ坂高校薙刀部。 ふがいない先輩達に憤った一年生・薙の提案により、インターハイ予選団体戦出場の5枠を賭けた、部内戦が決行されることに…! 徐々に白日の下に晒されていく、部内の実力差。 土曜の体育館は、かつてない緊張感に包まれる。 傷つき、傷つけあいながら、 その先にある風景を見るために、それでも進んで行く彼女たち。 実力以外に序列の存在しないコートの中で、 旭と真春が、野上と薙が……そして、旭と将子が、対決するーー!!!!!! この一日が、彼女たちの、すべてを変える。 【編集担当からのおすすめ情報】 第60回小学館漫画賞一般向け部門受賞の、 こざき亜衣氏による青春なぎなたストーリーの最新刊が早くも登場! 16集では、今まで「仲良し」でやってきた二ツ坂高校の薙刀部の初めての本格部内戦が、総当たり戦で行われます。 関東大会予選の敗戦を引きずる部長・野上と将子。 試合に出られない鬱憤をためる一年生・薙。 そして、「強くなること」に欲を見せ始めた、主人公・旭。 部員全9名、それぞれが抱える問題や実力差が、全36試合を通して一気に表出。 強くなるため。日本一になるためには、傷つかなくてはならない。 けれど、読み終わったとき、さわやかな興奮があなたを待っていることを保証します。 彼女たちの青春に、是非寄り添ってあげてください!

忘却のサチコ(3)忘却のサチコ(3)

作者

阿部潤

出版社

小学館

発売日

2015年8月28日 発売

ジャンル

食べて忘れる! 絶品グルメ・コメディー! 日頃頑張っている”ごほうび”として 豪華寝台特急「北斗星」の搭乗ルポを任されたサチコ。 だが鉄道ファンの熱気に押され、取材の段取りにも追われて リラックスできず…… 無事、車中にて”忘却の瞬間”を迎えることができるのか? 「北斗星」編ほか、京都、広島、飛騨高山でも 絶品グルメを食べまくり! ただ”忘れる”ために食べる、美食×旅コメディー!! 【編集担当からのおすすめ情報】 各紙・誌・WEBで大絶賛! 食にまったく興味のなかった真面目女子・サチコが 結婚式をドタキャンされたことをきっかけに、美食を求めて全国各地を奔走! 第3集では、あの豪華寝台特急「北斗星」にも乗車します。 話題騒然の第3集、是非ご一読を。 第19歩 ごほうビーフ! すきやき〈京都〉/第20歩 嗚呼! なつかしのあげパン/第21歩 さよなら! 北斗星・前編〈上野ー札幌〉/第22歩 さよなら! 北斗星・後編〈上野ー札幌〉/第23歩 幻の焼きガキ・前編〈広島〉/第24歩 幻の焼きガキ・後編〈広島〉/第25歩 さわやか! 特別牛乳/第26歩 伝説の職人・銀次の寿司/第27歩 ウェルカム! おもてなし大作戦・前編〈飛騨高山〉/第28歩 ウェルカム! おもてなし大作戦・後編〈飛騨高山〉

BABEL 5BABEL 5

出版社

小学館

発売日

2015年8月28日 発売

ジャンル

近未来ビブリア・ファンタジー、完結!! 神話の時代に存在した、この世のはじまりを写しとった一冊の「本」。『書』=トゥ・モンドと呼ばれたそれは破壊と豊穣をつかさどる強大な力を秘めており、ゆえにバラバラにされ、世界のあらゆる書物の中に隠され、散り散りとなった… 創世以来、「教団アセファル」によって守られ隠されてきた「人類最古の本」。2063年という近未来に、仮想電子図書空間=ビブリオテックにて再集合・再構築され、再び完全な形で人類の前に現れる。『書』がもたらすのは進化への福音か? 破滅へのカウントダウンか…? ビブリオテックで働く若き技術者オレッセンは、『書』の復活に人生を捧げた父に近づこうと、ビブリオテックの深層へアタックする。そこで彼が目撃することになる、父と『書』の本当の関係、そしてその奥に潜むものとはーー 一方、ビブリオテックでは「ドラッグ・ブック」と呼ばれる本がブームになっていた。著者不明の謎のベストセラーを読み解こうとユーザーの熱狂が高まる中、「ある出来事」が勃発する。それはユーロ・パリだけでなく、世界中に激震を与え…! 【月刊IKKI掲載分folio27〜30プラス、完全描き下ろしのクライマックスを収録】 【編集担当からのおすすめ情報】 近未来ビブリア・ファンタジー、ついに完結。 世界が予期せぬ災難に見舞われる中、仮想空間にダイブしたオレッセンは『書』の全貌とついに対峙する。果たしてオレッセンは生きて帰ってこられるのか。 「森羅万象が響き合う書」に触れた彼は、世界に何を持ち帰ってくるのか。『BABEL』作中でかかれる近未来世界での回答は、電子化がこれからますます進 むであろう現代に生きる私たちにどう響くものなのか…。 ひとはなぜ語るか。なぜ記録するか。古代から現代、そして未来に時代が移っても、ひとが変わらずおこなっていくこれらのこと。そこにこめられた思いーー。本と人とを見つめ続ける著者からのメッセージを受け取ってほしい。

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